集中力の可視化で仕事のはかどる時間などがわかる!
凸版印刷『イヤホン型脳波デバイス「b-tone(ビートーン)」』
パッケージ一式:8万円 システムランニング費:月額8000円
スマホの専用アプリと連携し、脳波、脈波、3軸加速度センサーにより、ユーザーの動きを測定。クラウドサーバーなどに保存・管理される計測データをもとに、自分に最適な働き方を分析したり、集中力の高さに合わせてオフィスのレイアウトを変更したりできる。
脳波情報の分析に基づくヒーリング音楽で癒される!
VIE STYLE『イヤホン型脳波計「VIE ZONE(ヴィーゾーン)」』
4万9900円(予価)
イヤチップが電極となって、耳から脳波を計測。集中度やリラックス度を数字で〝見える化〟する。それに基づいてAIが脳の疲労を察知して休憩を促したり、リラックスを促す楽曲のプレイリストを作成したりという機能も搭載される予定だ。今秋発売予定。
周囲が騒がしくても音声が鮮明に聞こえる!
Y&Y STORE『BrainLink Tune』
4万8680円(一般販売予価)
自分の脳波を自ら把握できるEEG脳波センサーとBluetoothイヤホンを一体化。専用アプリに接続して脳の状態データをリアルタイムに可視化できる。クリップが付いているため、服のポケットなどに挟むことで手ぶらでストレスなく使えるのも便利だ。2022年6月末までクラウドファンディング中で、3万7970円〜支援可能。
体温計を使わず耳でスマートに検温!
Honor『Earbuds 3 Pro』
価格未定
2022年2月開催の「MWC 2022」で発表された体温が測れるワイヤレスイヤホン。赤外線を利用した体温チェック機能を搭載し、音楽を聞きながら耳の内部で検温できる。計測結果で体温が高かった場合はユーザーにアラートを送信。体調の変化をスムーズに確認できる。国内展開は未定。
取材・文/桑元康平
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2022年5月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
DIME8月号はウエアラブルの大特集、豪華付録はLEDテープライト250
大特集は「仕事も暮らしもジブン最適化! 超快適!ウエアラブル」
ついに発表されたグーグル初のスマートウォッチ「Pixel Watch」から約130インチの映像をどこでも気軽に視聴できる「Nreal Air」まで、注目のウエアラブルデバイスが続々登場。中でも、単体で使える機能が充実し、スマホ全盛時代の終焉を告げる「ポストスマホ」の本命デバイスを、WATCH、MOBILE、HOME、SPORTS、WORK、HEALTH CAREのカテゴリーに分けて編集部がセレクト。その実力を検証した!
また、8月号の付録は、好きな場所に貼って使える便利なDIYアイテム「LEDテープライト250」。 床、壁、天井などに照射した光の反射で、空間をほんのりと明るくする、間接照明にピッタリのアイテムです!テープの長さは250㎝。設置したいスペースに合わせて、好きな長さに切って使えます。 電源はテープ端のUSB Type-A端子をUSB-ACアダプターやモバイルバッテリーなどに接続すればOK。
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