小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

経験者に聞いた「復縁」に成功する秘訣

2022.07.06

復縁成功の秘訣は距離と時間を置くことだった!? 

時折、芸能人カップルで話題となる復縁。一度別れた夫婦やカップルが、再び付き合うことを復縁と呼ぶが、一度壊れてしまったものを戻すだけに、実際には難しいイメージがある。

というわけで、電話相談サービス「カリス」を運営するティファレトでは、462人の復縁成功者に対し、復縁のきっかけや体験に関するアンケートを実施。回答をグラフ化して公開した。

復縁から結婚に至った⼈は21.9%おり、数にすると5⼈に1⼈も結婚しているという事実が判明。芸能人でも復縁夫婦は意外と多いが、今回アンケート結果でもしっかりと証明された。

失恋した時は絶望的な気持ちになるが、一度別れたからこそ、お互いの大切さに気づいたり、困難を乗り越えた2人だからこそ、2人の絆が強いものとなっているのかもしれない。

復縁経験者が別れてから復縁するまでにかかった期間で一番多かったのは、3か月未満という結果に。別れた後は、お互いに感情的になっているので、少し時間をおいて復縁していることが予想される。

3か月未満と回答した人の中には、「謝罪の言葉を考えた(40歳・男性)」「自分磨きをした(16歳・女性)」などと回答している人もおり、冷静になり2人のこと、自分のことを見つめなおす時間に使っている人も見受けられた。

また、10%以上の人が別れてから5年以上経っても一途な恋を実らせ、復縁に至っているので、長年の恋で悩んでいる人も諦めないで頑張ろう。

女性は相手(元彼)からの何かしらのアプローチがある割合が多く、男性は半々となった。

自分から連絡した人の回答
・友達に戻ってメールのやりとり(40歳・女性)
・冷却期間を考え自分から連絡して、復縁した(62歳・男性)
・酔って電話した(49歳・男性)

相手から連絡がきた人
・国家試験に合格した相手から連絡がきた(59歳・男性)
・相手からLINEきた(14歳・男性)
・インスタをフォローされた(19歳・男性)

SNSからの復縁のきっかけが多いのは、令和ならではと言えるだろう。

奇跡のような、運命的な復縁はあるのか聞いてみたところ、19.7%の人が偶然再会し復縁する経験をしていたので、回答例を紹介していこう。

奇跡的な復縁回答例
・偶然バイト先で遭遇した(20歳・女性)
・偶然友達と喫茶店に行った時に再会(66歳・男性)
・偶然同じ仕事場だった(57歳・女性)
・海外出張の帰りに空港にいた(50歳・男性)
・偶然同窓会で再会した(32歳・男性)

ドラマみたいな話だが、本当にあった実体験の話だ。運命の人とは一度離れても戻ると言われているが、いつどこで再会するかわからないので、”その時”がいつきてもいいように、自分磨きやダイエットなど頑張ってはいかがだろう。

復縁成功者が復縁するためにしたことで、一番多かったのは「距離・時間を置いて待った」という回答であった。いわゆる冷却期間だ。

別れた直後は、お互いに感情的になっているので、一度離れることで、相手の存在の大きさに改めて気がつく人が多いのかもしれない。

また、進学や就職、引っ越しなど人生のいろんなタイミングで価値観が合わなくなって別れた2人も、別々の環境で、成長し再会することで復縁しやすくなるのかもしれない。その他、復縁のきっかけは以下のようなものがあげられた。

どんなことが復縁のきっかけになるかわからない。別れた今、とても絶望的な気持ちになっているかもしれないが、あなたにとって別れた恋人が運命の人なら、復縁は難しいことではないのかもしれない。

調査概要
調査方法:インターネットアンケート
アンケート母数:計462名
実施時期:2022年3月15日~3月28日
調査提供:日本トレンドリサーチ
調査実施主体:電話占いカリス

関連情報:https://e-kantei.net/lp/fukuen_00058/

構成/Ara

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。