最新の高速無線LAN「Wi-Fi 6」にも対応
インバースネットは、 オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、インテル Core i7-12700H を搭載した15.6型ノートPC「VNAシリーズ」の販売を開始した。
メモリとSSDの容量が異なる3機種を用意し、価格は8GBメモリと512GB SSDを搭載する「FRVNA712/A」が169,800円、16GBメモリと512GB SDDを搭載する「FRVNA712/B」が174,800円、16GBメモリと1TB SSDを搭載する「FRVNA712/C」が179,800円。
「VNAシリーズ」は、インテル Core i7-12700HとNVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPUを搭載した15.6型ノートPC。OSはWindows 11 Homeで、ディスプレイには15.6型のフルHD(1920×1080)液晶パネルを採用する。
また、3,840×2,160出力対応のHDMIとMini Display Portを各1基搭載し、外部ディスプレイに接続することで、ゲームを大画面でプレイすることも可能。さらに、キーボードのバックライトを好みの色に変更することもでき、明るさも4段階で調整できる。
そのほか、「Sound Blaster Cinema 6+」で、コンテンツに合わせて好みのサウンドエフェクトに変更することも可能。最新の高速無線LAN「Wi-Fi 6」にも対応する。
バッテリー駆動時間は約4.7時間。本体サイズは約359.5×22.7×238mm、質量は約2,100g(バッテリーを含む)。
製品情報
https://www.frontier-direct.jp/direct/e/ejVnaHm67/?adid=pre&mn=g202207040101
構成/立原尚子