ノートのサイズは意外と幅広いので、どれを買おうか迷うと思います。そのような時は、用途によってサイズを選ぶのも良いでしょう。
A5ノートは大きめサイズだから“なんでもノート”としてもおすすめ!
大きめサイズのA5ノートは、記入できる量も多いので、何かアイディアを書いたり、好きなことを書く“なんでもノート”としてもおすすめです。
中でも無地のノートだと、自分でカスタマイズしながら記入ができるのでアイディアや好きなことを自由に書くノートとして適しているでしょう。
まずは、おすすめ無地のA5ノートを紹介していきます。
イタリア製合皮のカバーがおしゃれ。おすすめ無地のA5ノート【ロディア】
イタリア製合皮によるソフトタッチカバーに、バンドが付いているノートです。
目に優しいアイボリー色の紙で、あらゆる筆記用具でも滑らかな書き心地を実現するクレールフォンテーヌ社製ベラム紙を使用しています。
持ち運びに便利なスリム幅。おすすめ無地のA5スリムノート【無印良品】
持ち運びにも便利で、スケジュール帳に挟めるスリムな幅のノートです。上質紙を使っているので、なめらかな書き心地も魅力です。
【参考】上質紙 スリムノート・無地
B5サイズのノートは学校などでよく使われている大きさ!
B5サイズは、学校などのノートによく使われているサイズ。このサイズが使いなれているという人も多いのではないでしょうか。
罫線や方眼入りは、勉強内容をまとめやすいタイプが多いので詳しくご紹介します。
文系線、理系線入りだから科目に合わせて書きやすい。学生におすすめB5ノート【コクヨ】
文系線入りのノートは、罫線上に等間隔に並ぶ“ドット”に文字を揃えて文章が書きやすく、行の中の“点線”がつくる余白部分を活かして、ふりがななどの小さな文字を書くこともできます。
【参考】キャンパスノート(ドット入り文系線)30枚セミB5 青7.7mm
理系線入りのノートには、罫線上に等間隔で並んだドットと、行の中を4等分する小さなドットがあるので、図や表が書きやすいです。また、小さなドットを使って折れ線グラフのような細かい数値も書けるノートです。
キャンパスノート(ドット入り理系線)30枚セミB5 青7mm
タイトル欄があるから管理がしやすい。学生におすすめB5方眼ノート【マルマン】
5㎜方眼のため、図や表が書き込みやすく自由にレイアウトできます。切り取りミシン目付きなので切り取って保管もでき、パンチで穴を開けやすいセンター印も付いています。
また、リングのサイドには、日付や内容を書けるタイトル欄もあります。
【参考】スパイラルノート ベーシック 方眼罫 80枚 <B5>
A5、A6のノートなら持ち運びやすく仕事の記録ノートとしても使える!
A5、A6サイズの小さめノートなら、持ち運びがしやすいので移動中にメモを取らないといけない時などに取り出しやすく便利です。中には、打ち合わせ用ノートもあるのでご紹介します。
いつ、どこで、誰と、何を? が書ける。仕事におすすめのA5ノート【ナカバヤシ】
いつ、どこで、誰と、何を? が書けるレイアウトなので、打ち合わせ用のノートに適しています。ナカバヤシのオリジナル罫線“ロジカル罫”を採用したノートの部分もあり、図や表も書きやすいです。
また、セパレートタイプのリングノートなので、手にリングが当たらずに文字を書けます
【参考】ナカバヤシ スイング ロジカル PLANNINGノート/A5スリム NW-SA501-2
薄くて軽いからサッと取り出してメモできる。仕事におすすめのA6ノート【ミドリ】
薄くて軽く持ち歩きがしやすいので、何かメモしたい時にサッと取り出せて便利です。
少しざらつくMD用紙によって、書いているという実感を味わうことができます。また、万年筆で書いても裏抜けやにじみにくいです。
1~12の数字や、枠のみが印刷されていて記入できるインデックスシール付きなので、ノートの背の部分に張ってどのようなノートなのか管理しやすく便利です。
48ページのノートが3冊セットになっています。
※データは2022年5月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
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文/山田ナナ