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「ときめき、長持ち。」は本当か?「OPPO Reno7 A」使い倒しレビュー【PR】

2022.07.01PR

OPPOから5Gスマートフォン『OPPO Reno7 A』が発売された。国内累計出荷台数130万台の人気シリーズ待望の最新モデルで、コンセプトは「ときめき、長持ち。」。6月16日の発表前にはDIME編集部でも、どのようなスマートフォンになるのか予測するクイズを実施したが、実物はどのようなものか。注目の製品をいち早く入手してチェックするとともに、その使い勝手を体感するため約1週間使い込んでみた。

薄さと軽さにこだわったシンプルで飽きの来ないデザイン

入手した製品を箱から取り出してみて、まず気づいたのは大きく変わったデザインだ。これまでの『OPPO Reno A』シリーズでは、背面から側面にかけてなだらかなカーブを描く、丸みを帯びたデザインが採用されてきたが、『OPPO Reno7 A』では側面がフラットになり、よりシンプルでスッキリとした印象になっている。それでいて持ちやすさは損なわれておらず、手になじむのは好印象だ。約6.4インチと大画面のディスプレイを搭載しながら、約縦159.7×幅73.4×厚さ7.6mm、重さ175gとスリムかつ軽量なので、実際の画面サイズに対してよりコンパクトに感じるのだろう。

筆者が本機に対して、まさに「ときめき」を覚えたのは背面のデザインについて。指紋がつきにくいマットな触感が滑らかで、指先に実に心地良いのだが、マットなのに角度を変えると、表面がキラキラと輝いて見えるのだ。ドリームブルー、スターリーブラックと名付けられた2色のカラーのうち、特にドリームブルーの方は見る角度によって白と水色が美しいグラデーションになる。「OPPO Glow」と名付けられた、特殊加工のなせる技とのことだが、見ていて飽きることがない。発表会で明かされた、国内の有名デザイン会社から数ヵ月間にわたってフィードバックを得たというエピソードも相まって、デザインへの並々ならぬこだわりが感じられる。

ディスプレイ、防水、大容量バッテリーなど使いやすさの工夫も!

ディスプレイは約6.4インチ、FHD+の有機EL。黒が締まってコントラストが強く、色鮮やかな映像が楽しめるのは有機ELならではだ。単にきれいだというだけでなく、試用期間中には夏日のような日もあったのだが、強い日差しの下でも画面がしっかり見やすいことを確認できた。

一方で雨の日もあり、IPX8/IP6Xの防水・防塵性能を体感することもできた。濡れても安心というだけでなく、ディスプレイがしっかり水をはじくため、視認性が損なわれない。AGC製の強化ガラスが使用されていて、前モデルよりも2倍の強度となっていることも、悪条件下でも安心して使えるポイントと言える。こうした堅牢性はまさに、コンセプトにある「長持ち」の裏付けと言えるだろう。

リフレッシュレートは最大90Hzがサポートされていて、ゲームだけでなく、WEBやSNSのスクロールでも画面のちらつきを感じることはなかった。一般的にリフレッシュレートが高いとその分バッテリーの消費も早くなってしまう。そのため本機でも設定で高(90Hz)/低(60Hz)を切り替えられるようになっている。しかし、4500mAhの大容量バッテリーの恩恵だろうか、本機では「高」のまま使用していてもバッテリーが著しく減るようなことはなかった。

OPPOによれば最大39時間のオーディオ再生、最大20時間のビデオ視聴が可能とのこと。筆者の体感でもずっと使い続けるといった環境でなければ、2日は余裕だと感じた。電池も、しっかり「長持ち」という印象だ。

また、万が一「気づいたら電池残量が……」ということがあったとしても、18Wの急速充電に対応している。30分で40%の充電が可能なので、素早くリカバリーできるのがうれしい。

CPUにはミッドレンジモデル向けのQualcomm製Snapdragon 695 5Gを採用。メモリーはRAM6GBだが、仮想メモリーを活用することで最大11GBまで増やすことができる。ストレージは128GBの内蔵メモリーに加え、最大1TBのmicro SDが外部メモリーとして使用可能。SIMカードはmicro SDと排他で、nanoSIMカードが2枚使用できるほか、eSIMにも対応している。また生体認証は画面内指紋認証と顔認証をサポート。マスクをしていても指紋認証で素早くロック解除ができる。画面内指紋認証は感度も高く感じられた。

夜景やポートレートなどカメラ機能も充実

カメラは約4800万画素(F値1.7)の広角カメラに、約800万画素(F値2.2)、画角120度の超広角カメラ、約200万画素(F値2.4)のマクロカメラを搭載。ピンホール型ノッチでディスプレイ内に配置されたインカメラは、約1600万画素(F値2.4)となっている。AIが料理などのシーンを認識し、シャッターを切るだけで簡単にベストショットが撮れるほか、夜景やポートレート、マクロなどのモードも用意されている。

料理

マクロ

夜景

ネオンポートレート(インカメラにて撮影)

動画ではインカメラ、アウトカメラを同時に録画できる撮影モードも搭載。夜景モードでは暗いところでも明るく撮れ、ざらつきや白飛び、黒つぶれがしっかり抑えられているほか、食事やポートレートなど、全体に色味が自然で見たまま、記憶のまま残せるという印象だ。背景をきれいに玉ボケさせられるネオンポートレート撮影も可能で、これは今後増える夏祭りや花火大会などのシーンでも活躍しそうだ。

長持ちをする工夫、長く使い続けられる工夫が随所に

OPPOはグローバルメーカーながら、いち早く日本のユーザーの声を取り入れた製品開発を行なってきたことでも知られる。本機もこれまでの『OPPO Reno A』シリーズと同様に、防水・防塵に加えてフェリカにも対応している。おサイフケータイが利用できるのは有り難い。

また同じスマートフォンを長く使っていると、どうしてもシステムが劣化してサクサク感が損なわれ、動作が重くなってくるのだが、本機にはこうした劣化を防ぐしくみもしっかり盛り込まれている。メモリーの圧縮方式を変えてシステムの稼働領域を効率良く維持することで、仮にこれから3年、36か月間使っても、劣化具合を5%以内に抑えられるとのこと。ユーザーが気づかないこんなところにも、「長持ち」のための工夫がされているのだ。4万円台で買えるミッドレンジのモデルながらここまで長期の利用を考えているところは評価でき、長く使うことは環境への配慮にもつながる。

スマートフォンは今やもっとも身近なデバイスであり、なくてはならない存在。そこで長く使ってもらうためのサポートも強化されている。端末の破損時に無料修理が受けられる「OPPO Care プレミアム保証サービス」は、8月末までキャンペーン価格で利用可能だ。あわせてOPPOでは、新キャラクター「ナガモッティ」を主人公にした、コンセプトムービーも公開中。同社が考える「ときめき、長持ち。」が、かわいいアニメーションで表現されているので、新製品やキャンペーンの情報とあわせてぜひチェックしたい

『OPPO Reno7 A』の発売にあわせて、公式オンラインショップもオープンしている。スマートフォンをはじめ、イヤホンやスマートウォッチなどもラインナップ。オープン記念のキャンペーンも展開中だ。下記のクーポンコードを使えばおトクに買い物ができるので、ぜひ活用してほしい。

公式オンラインショップ:https://shop.oppojapan.com/

クーポンコードはコチラ→ 7b5wi5qwgkninikgxmv2
利用可能期間:2022年07月1日0時~2022年8月30日23時
割引内容:10% OFF

■商品情報
https://www.oppojapan.com/new-reno-a/

取材・文/太田百合子 撮影/ANZ

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