今年の夏、水遊びに持って行きたい“ワークマンで買える”安全・快適グッズ
各地が梅雨入りしている昨今だが、これが明ければ本格的な夏がやってくる。
そろそろ川や海で遊びたがる方も増えてきた頃合いかもしれない。
ただ、水辺は景色もいいし遊びにも事欠かないが、怪我のリスクも多いし、水の中にいても日射病リスクもある。
さらにはいちいち着替えるのも面倒だったりもする。
意外と、水辺で遊ぶ際には水難事故のリスクばかりを優先して考えてしまい(それも大事だが)、QOLの高さをキープして遊ぶことにまで目が向かないことも多い。
しかし最近は、水辺のレジャーをより楽しく、便利で安全に楽しむためのグッズも出揃ってきた。
そこで今回は、ワークマン公式オンラインストアでも発売されている、水辺のレジャーの満足度をより高める素敵な商品を紹介していきたい!
速乾性、日焼け対策にもなる水陸両用長袖ライトフーディ、1,500円!
水辺でレジャーを楽しむ時に活躍するウェアが速乾性のある素材を採用した「水陸両用長袖ライトフーディ」だ。
ワークマンのオンラインストアに、1,500円と安価な「水陸両用長袖ライトフーディ」という商品が陳列されている。
しかも防虫加工が施されているとも記載があるので、虫除けアイテムと併用すれば余計に安心。
さらには長袖でフード付きなので、日焼けが気になる方にも最適な衣服とも言える。
価格が価格なので手を出しやすいし、素材が素材なので急な雨などにもレインウェアの代用品としても使うことができる。
値段以上のポテンシャルを求める方にはピッタリの商品ではないだろうか。
水遊びに最適!水陸両用撥水ショートパンツも1,500円!
ワークマンでは水陸両用の衣服が、前項で紹介したフードつきの長袖の他にも、Tシャツやフードのない長袖などが用意されており、いずれも安価となっている。
ジュニアサイズも用意されているのが嬉しいところで、家族で水遊び用のコーデを揃えることが可能。
そういった上着と併せたいのが、「水陸両用撥水パッカブルショートパンツ」。こちらも価格は1,500円。
高撥水の水陸両用素材なので、水辺で遊ぶ場合のお供としても優秀。
下半身が水に浸かるような場所での遊びにも最適で、割り切って水着のように使うことも出来る。
心置きなく水遊びをしたいというなら、1つ手に入れておくと水辺での遊びの自由度も高まるに違いない。
水辺のケガは足元に集中する!だから安全なマリンシューズが必須!980円!
水辺、特に海で遊んだ経験がある方なら、水遊び中は足元のケガの頻度は高いことはよくご存じのはず。
潮だまりなどを素足で歩くと、岩や牡蠣殻などですぐに切れてしまい、出血する羽目になる。
かといってサンダル程度で闊歩するのもまだ危険。
最低限、足首まですっぽり覆ってくれるシューズを履くべきで、たとえばこの「マリンシューズ」などがあると安心だ。
価格は980円とお値ごろで、こちらも速乾性の素材を使っており、軽量で履き心地も良い。
裏面も厚みがあり、尖ったものを踏み抜く心配も薄いので心強い。
夢中で遊んでいるうちに足から血が出ていたという経験を持つ水遊びファンには、スリッパよりもこちらをオススメしたいところ。
水辺で生き物と触れ合う必需品、ゴム手袋3双セットで580円!
水遊びの定番、生き物探し。
これは川でも海でも、特に子供たちには人気であるが、手を使って生き物を探したり捕まえるとなると、どうしても手指のケガリスクが生じてしまう。
カニに挟まれたり、岩礁に手が触れてしまったり、砂の中に手を入れたらガラス片が埋まっていたりということは考えられない話ではない。
このリスクが頭をよぎっていると思いっきり遊べないので、いっそ手袋を装着してしまうことをオススメする。
ワークマンのオンラインストアでも「TAKUMI X2 天然ゴム背抜き手袋 3双組」という天然ゴム手袋が580円で発売されている。しっかりしたゴム手袋が3双セットでこの価格はお値打ち。
繰り返し使えるし、これを装着していることで臆することなく生き物を捕まえることなども出来る。
あるとないとでは生き物を採集する際の気構えに大きな差が生じるので、地味なアイテムだけど手に入れておくメリットは大きい!
釣りにも最適、スマホも入れられるマルチポケット付きユーティリティベスト、2,900円!
水辺で遊ぶ際の選択肢の一つに、釣りがある。
釣りには色々と持ち歩くべき道具もあるが、それらをなるべく衣服のポケットの中に収納できれば、その分移動も楽になる。
ワークマンの公式ストアに、「CORDURAユーティリティベスト」という商品があり、こちらは18のマルチポケットとベストの内側にも2つのギミックポケットが用意されている優れもの。
背面にはA4サイズの物を収納できる大容量ポケットが存在し、釣りのお供として着用すると非常に便利。
仕掛けや餌、ルアーにスマホやコンパス、非常食や飲み物もベストに放り込んで持ち歩くことが可能になるため、場合によってはカバンも不要。
釣りの際にはロッドとクーラーボックスさえ持てばOKということになり、拠点をいちいち意識せずにポイントを変えながらどんどん移動することも可能になる。
2,900円と決して高くもない価格帯なので、特に単独でのレジャーをする際にはあると嬉しい一着と言えるだろう。
水遊びに出発する前の準備も楽しい!あると嬉しいレジャーグッズを見定めて夏に備えよう!
日本の夏は暑く過ごしにくい。
それだけに水遊びが楽しめるレジャー人気も高い。
ぶっつけ本番で水辺に出向くのもそれはそれで面白いけれど、どうせ行くならより楽しめるようなアイテムを揃えておくほうが、ストレスも少ない。
今回紹介したグッズは、水遊びをする上では間違いなく役立ってくれるし、安全にも寄与してくれるものもある。
そしてここで挙げた以外にも、水辺のレジャーに役立ちそうなグッズはまだまだ存在している。
楽しく、快適な水遊びを謳歌するために、ぜひワークマンのオンラインストアをチェックしてみていただきたい。
文/松本ミゾレ
編集/inox.
【参考】
ワークマン オンラインストア