大型犬の中でもラブラドールレトリバーを飼いたいと考えている人は多いのではないでしょうか。
ラブラドールレトリバーとはどのような性格なのか、また室内飼いの時におすすめのケージもご紹介します。
ラブラドールレトリバーの基本的な性格は?
外向的なラブラドールレトリバーは、ほかの犬や人、周囲の音などをむやみに警戒して吠えることが少ない犬種です。
その落ち着きのある穏やかな性格は、ラブラドールレトリバー最大の魅力といっても過言ではありません。
コミュニケーションがとりやすくて、しつけがしやすいといわれることも多く、そのため、厳しい訓練が必要な盲導犬や聴導犬、介助犬としても多く活躍しています。
【参考】ブリーダーナビ
実はブラック、イエローなど毛色によって性格が違う?
ラブラドールレトリバーは、ブラック、チョコレート、イエローが主な毛色とされています。
ブラックとチョコレートは活発でやんちゃな性格の子が多い傾向にあります。イエローはより穏やかで落ち着いている子が多いようです。
介助犬として活動するラブラドールレトリバーには、大人しい性格を活かすためにイエローが多いとされています。
【参考】ブリーダーナビ
ラブラドールレトリバーをブリーダーからお迎えするのもおすすめ!
十分に衛生管理されているブリーダーなら、健康的な子犬と出会えることが多いはず。ほかにも子犬がいる環境で生まれ育っているので、社会性が身についた状態で迎えやすいです。
また、子犬の見学を通してブリーダーの顔がわかるので信頼関係を築くこともできます。子犬を飼っているときも、わからないことがあれば質問がしやすいので安心してサポートが受けられます。
【参考】ブリーダーナビ
ラブラドールレトリバーは室内飼いが理想的!
ラブラドールレトリバーは人とのスキンシップを好むので、家族と寄り添い、コミュニケーションをとるためにも室内で飼育するのが望ましいとされます。
【参考】ブリーダーナビ