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モータージャーナリストがシャーク「EVOPOWER EX」をレビュー!多機能アクセサリー&取り回しの良さが車内清掃にぴったり!【PR】

2022.06.17PR

ハンディタイプ掃除機の中でダントツの人気を誇る(※)、シャークの「EVOPOWER EX」。コンパクトながら強い吸引力と長い駆動時間を実現し、用途によって使い分けられるアクセサリーも豊富に用意され、室内はもちろん、様々な場所に活用できる。

今回は、モータージャーナリストの青山尚暉さんにクルマで「EVOPOWER EX」を使ってもらい、その機能や使い勝手をインプレッションしてもらった。

青山尚暉(あおやま なおき)さん
モータージャーナリスト。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。自動車専門誌、一般誌、ウェブサイトなどに試乗記、自動車コラムを寄稿するほか、自動車関連のイベントにモデレーターとして登壇。80~90年代のクルマのクリーンアップブームの火付け役でもあり、クルマを長持ちさせるためのメンテナンス、清掃に詳しい。また、ドッグライフプロデューサーとして愛犬と楽しむ快適自動車生活や保護犬をテーマにした情報発信を行っている。

※充電式ハンディクリーナー市場におけるシャーク調べ

アクセサリーのバリエーションが豊富で車内清掃向き

「クルマでもっとも汚れが目立つのはシートやフロア(床面)ですね。ここは掃除機を使って掃除しましょう。ただ、家の中の掃除に比べるとクルマの中は狭く、姿勢も制限されます。大きくて長い掃除機だと、もう物理的にできないですよね。ハンディは絶対条件ですよ。この「EVOPOWER EX」は、片手で使い続けても負担が少ないですね」

「EVOPOWER EX」は豊富なアクセサリーが特長で、「マルチノズル」や「隙間用ノズル」、「ミニモーターヘッド」などが付属している。

「車内は平面もあれば隙間もある。シートの表面は平面だからマルチノズル、シートの下や隙間は隙間用ノズルが便利ですね。シートが布の場合は、中には細かいホコリや汚れが蓄積されています。ミニモーターヘッドを使えば小さいホコリをかき出せます」

掃除で見落としがちなのがエアコンだという。

「エアコンの吹き出し口にホコリが溜まりやすいので、季節の変わり目には掃除してほしいのですが、この隙間用ノズルにはブラシが付いているので使いやすい。アクセサリーのバリエーションの豊富さが車内清掃に合っていますね」

シートは「ミニモーターヘッド」や「マルチノズル」でしっかり掃除できる。

「隙間ノズル」はシートの隙間、シートとドアの間を掃除するのに便利。

「フローリング用延長ノズル」(※WV406JGGのみ付属)を使えば、足下も無理な姿勢を取ることなく掃除できる。

さらに、青山さんが車内清掃向きだと指摘したのが、「EVOPOWER EX」の透明なダストカップ。

「クルマの中には意外といろいろなものが落ちています。シートの隙間、フロントシートの下などには、コインやピアスといった貴重なものが落ちている可能性が高いので、僕の場合は懐中電灯をつけながら掃除機をかけています。ただ、このEVOPOWER EXはダストカップが透明なので、コインなどを吸い込んでもすぐわかる。これなら懐中電灯は必要ないですね」

3段階のパワーを使い分ける

「EVOPOWER EX」は、前モデルに比べ吸引力が2倍にアップ。さらに、「標準モード」「ブーストモード」「エコモード」の3段階のパワー調節機能が備わっている。これは車内清掃で、どう使い分ければいいだろうか。

「これは、クルマのドライブモードに似ていますね。長い距離をゆっくり走りたければエコモード、パワーを出して速く走りたい時はパワーモードを使うように、汚れの状況に合わせて使うのがいいでしょう。基本的には、エコモードで使い始め、それで吸い取れればOK。取れないゴミや汚れがあったときに強いモードへと切り替えるようにすれば、バッテリーを長持ちさせることができますね」

エコモードでの運転時間は約35分。過去のハンディクリーナー製品に比べるとかなり長時間化された。

「35分は車内清掃では十分なスペックですね。充電式の掃除機はバッテリーの持ち時間が重要ですが、自動車の話をすればEV(電気自動車)もバッテリー性能が実用性に大きく関わります。最初に市販されたEVの実走行距離は140〜150km程度でしたが、今や東京と軽井沢を往復できる距離を走れる車種が増えてきました。

バッテリーの向上が実用性に大きくかかわるのは掃除機とEVの共通点ですが、このEVOPOWER EXがEVより偉いのは、バッテリーが交換できるところですね(※)。2個バッテリーを持っていれば、簡単に2倍の時間使える。僕なら予備のバッテリーも購入します。ここは、電気自動車より優れたポイントですね」

※予備バッテリーは別途購入が必要。

バッテリーは交換できる。

部屋掃除にサッと使える。アウトドアにも良さそう

クルマの車内掃除にピッタリということが分かったが、さらに家の中でも使ってもらった。

部屋の中でも使ってもらった。取り回しが良く、“ちょい掃除”に威力を発揮する。

「取り回しがいいので、ソファーの下など狭い場所で使いやすいですね。そういった場所ほどホコリも溜まりやすいですし、気がついたときにさっと掃除できるのはメリットです。昔ながらの掃除機は一家に一台だけど、こういったハンディクリーナーは、1階と2階、リビングと寝室に1台ずつと、複数あってもいいですね。部屋ごとに色違いを買うのも楽しそう」

また、アウトドアでも便利だと思います。キャンプなどで、草や砂で汚れたテントの中を掃除するのにもぴったり。最近は、ハイブリッドカーを中心に、駐車時にAC電源として使える車種が増えているので、電源の心配もありませんし」

デスクまわりの掃除にも。

付属のミニモーターヘッドは絨毯やラグ、布団掃除で効果を発揮する。

フローリング用延長ノズルを使えば、床掃除も楽々。

生活の一部に溶け込むデザイン

アクセサリー交換で様々な掃除シーンに活用できる「EVOPOWER EX」。

アクセサリーはドック(充電台)に収納できる(フローリング用延長ノズルを除く)。

アクセサリー収納と同時に充電もできるドック。

「本体のデザインもおしゃれですが、このドックに収まった様子もかっこいいですね。目に入る場所に置いても、生活の一部に溶け込むデザインですし、身近にあればそれだけさっと使って、さっと充電できる。そういった使い方がベストですね」

さらに、ワンタッチでゴミが捨てられる機能や、ダストカップやフィルターが水洗いできて清潔に保てるなど、ストレスフリーで掃除ができる工夫が随所になされている。家の中の掃除はもちろん、クルマの車内清掃からアウトドアまで、使う場所を選ばない。青山さんのインプレッションを通じて、ハンディクリーナーで人気ナンバーワンである理由がよく分かった。

ワンタッチでダストカップが開き、手を汚さずにゴミ捨てできる。

ダストカップやフィルターは水洗い対応で、清潔に保てる。

総評「先進的かつ実用的!今後普及するEVのようなクリーナー」

●総評

「コンパクトで車内清掃には最適なサイズ。軽量で機動力に富み、手首への負担がありません。しかもハイパワーでデザイン性も高い。バッテリーが交換式なのもメリットです。ダストカップが透明なのは、車内清掃向き。コインなどを吸い込んでも一目でわかります。水洗いできるので、自宅と共用したとしても、車内の土汚れも気兼ねなく掃除できます。クルマに例えるなら、これから普及が加速していくであろうEVのようなキャラクターです。EVに興味のある先進的な人にも親和性がある製品ではないでしょうか」

●製品情報

シャークニンジャ「EVOPOWER EX」オープン価格

現在、公式オンラインストアでも販売中!

カラーは、今回使用したグレージュ(写真中央)のほか、ダークチョコレート、ブルージーン。

詳細はこちら

 

小学館の子育てメディア『Hugkum』では「EVOPOWER SYSTEM」についても紹介中!

詳しくはこちら 

取材・文/小口覚 撮影/中村文隆

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