HARIOは、日本製耐熱ガラス「HARIO Glass」を使用した電子レンジ用炊飯器「一膳屋」を発売した。
お米を研いで水に浸したら、電子レンジで加熱して蒸らすだけ
「一膳屋」は、一食分にちょうどいい0.5~1合のごはんをレンジで簡単に炊くことができるオール耐熱ガラス製の電子レンジ用炊飯器。
使い方は簡単で、お米を研いで、水に浸したら、あとは電子レンジで加熱して蒸らすだけ。水位線が付いているので、毎回水の計量をしなくてもOK。加熱時間は、600Wだと0.5合で6分30秒、1合で10分、500Wだと0.5合で8分、1合で12分。その後、10分蒸らせば、炊きたてごはんができあがる。なお、研いだお米は30分~1時間たっぷり浸水するのがポイントとのことだ。
しかも、ごはんだけでなく、リゾットや炊き込みごはん、さらにはカレーなどのおかずも作ることが可能。5つのアレンジメニューを載せたレシピ集を付属するので、それを参考にさまざまなメニューにチャレンジするのも楽しそうだ。
素材は日本製耐熱ガラス「HARIO Glass」を採用。におい移りやにおい残りがしにくいうえ、パーツが少ないのでお手入れも簡単だ。
サイズは幅200×奥行160×高さ143mm。口径は150mm。価格は3,300円。
製品情報
https://www.hario.com/product/new/XRCP.html
構成/立原尚子