バルブにつなげてボタンを押すだけ、空気圧も簡単測定
自転車の空気入れ作業は手動で空気を入れる場合、何度も何度もポンプを押す必要がある。これは面倒で、かなりの重労働になる。だが電動でボタンを押すだけの電動スマート空気入れ「KUKIIRE」(7,980円)があれば簡単、かつラクに空気を入れられるので、詳細をお伝えしよう。
とても楽々と空気入れ作業ができる
「KUKIIRE」で改善できることの1つ目は、何と言っても「空気入れのキツさ」だ。
やることといえば、自転車につなぎ、ボタンを押すだけ。
キツい作業は一切必要ない。疲れて帰って来た日でも、体力に自信のない人でも、楽々と空気入れ作業ができる。
時間がかからない
時間がかからないことも電動スマート空気入れ「KUKIIRE」の大きな強み。タイヤへの空気充填はわずか40秒ほどで完了する。しかも、この数十秒の間ですら、別の作業を行うことができる。
仕事・家事・育児・勉強などに追われる現代人にとって、かなり大きなメリットだと言える。朝の忙しい時間でも、サクッと空気入れ作業を終わらせることができ、自転車旅や集団でのサイクリングなどの際にも、周りの人を待たせずに済む。
どんなタイプの自転車にも対応している
「仏式バルブ」・「英式バルブ」・「米式バルブ」の全てに対応しているため、あらゆるタイプの自転車の空気入れとして利用できる。
ママチャリ・電動アシスト自転車・マウンテンバイク・バイクモトクロス・ミニベロ・クロスバイク・ロードバイクなどどんなタイプの自転車でも「KUKIIRE」が1つあれば安心だ。
空気圧設定を固定しておける、もちろん細かい調整も可能
「KUKIIRE」で改善できることの4つ目はモードを選んで空気圧設定を固定しておけること。これによってどの空気圧で入れるべきか心配する必要はない。
もちろん注入する空気圧を細かく設定することも可能なので、ビギナーからスペシャリストまで広く使用できる。現在の空気圧を測定する機能がついているところも嬉しいポイント。
コンパクトなサイズ感
「KUKIIRE」は縦15.5cm、横6cmととてもすっきりとしたサイズ感を実現。スマートフォンやタブレットとあまり変わらない大きさになっている。
また、エアホースを本体に収納できるのもおすすめポイントだ。スペースの限られた玄関やシューズボックスでも全く邪魔になることなく収納でき、バッグや車に収納する際にも重荷にならない。
持ち運びもとても簡単
持ち運びが簡単であるところも「KUKIIRE」が従来の空気入れと差別化している点だ。少しでも容量を軽くしたいヒルクライムサイクリングや自転車旅でも軽々持ち運ぶことが可能。
推奨空気圧の確認について
適切な空気圧は自転車やタイヤによって異なる。多すぎても少なすぎても最適な状態を保つことはできない。タイヤの最適な空気圧は、タイヤサイドに記載されている。
そして、空気圧の単位はpsi(プサイ)、bar(バー)、kpa(ヘクトパスカル)、kgf / 立方cm(重量キログラム毎平方センチメートル)のいずれかが採用されている場合がほとんど。また、「KUKIIRE」はタイヤの現在の空気圧も簡単に測ることができる。
関連情報:https://kukiire.com/
構成/Ara