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スマホやPCとの同時接続をシームレスに切り替えられるマルチポイント対応のBluetoothイヤホンおすすめ5選

2022.05.22PR

Bluetoothイヤホンは、1台の親機(スマートフォンやPCなど)と接続して利用することが一般的でしたが、近年は「マルチポイント」と呼ばれる機能を搭載し、複数のデバイスと、同時に接続できる製品が登場しています。

本記事では、具体的にマルチポイントとはどういった機能なのかを紹介しながら、マルチポイント対応のおすすめBluetoothイヤホンを紹介していきましょう。

2台以上のデバイスと同時接続できる!? Bluetoothイヤホンのマルチポイントってどんな機能?

Bluetoothイヤホンにおけるマルチポイント機能とは、1台の子機(Bluetoothイヤホン)に対して、複数の親機(スマートフォンやPCなどの再生デバイス)を“同時に”接続できる機能を指します。

マルチポイント非対応のBluetoothイヤホンの場合、PCで音楽を再生している時に、スマートフォンに着信があった場合、イヤホンを外すか、スマートフォンにペアリングし直す必要があります。

マルチポイントに対応しているBluetoothイヤホンを、スマートフォンとPCの2台に同時に接続しておけば、PCで音楽を再生している時に、スマートフォンに着信があっても、ペアリングし直す必要がなく、そのまま応答できます。

Bluetoothイヤホンのマルチポイントとマルチペアリングは何が違う?

マルチポイントと似ている用語に、「マルチペアリング」というものがあります。

マルチペアリングも、1台の子機に対して複数の親機を登録する機能のことを指しますが、マルチポイントとの大きな違いは、“同時に接続できない”という点です。

つまり、マルチペアリング対応のBluetoothイヤホンは、2つ以上のデバイスを登録できますが、同時に待機はできないので、スマートフォンからPCに接続を切り替える際には、スマートフォンとの接続を一度切断する必要があります。

Bluetoothイヤホンを複数のデバイスに接続したい、その時々で音を再生するデバイスをスムーズに切り替えたいという人には、マルチポイント対応の製品がおすすめ。では、マルチポイント対応のおすすめBluetoothイヤホンを紹介していきましょう。

【参照】Anker Japan公式サイト/ワイヤレスイヤホンでよく聞く「マルチポイント」とは?「マルチペアリング」との違いも解説

1万円台で購入できるコスパ抜群のマルチポイント対応完全ワイヤレスイヤホン【アンカー・ジャパン/Soundcore Liberty 3 Pro】

アンカー・ジャパンの「Soundcore Liberty 3 Pro」は、マルチポイント対応の完全ワイヤレスイヤホンとしては比較的安価な、1万9800円で購入できる完全ワイヤレスイヤホン。

イヤホン本体のみで最大8時間、充電ケース併用で最大32時間の再生が可能なバッテリー性能も魅力。高音・低音それぞれが得意な2つのドライバーを1つのイヤホンに搭載しており、豊かで精細な音を実現しています。

また、従来のコーデック(Bluetooth A2DPのSBC)と比較して、3倍の情報量を伝送できる、「LDAC」という高音質コーデックに対応しており、原音を忠実に再現する力にも優れています。コスパに優れた、高性能Bluetoothイヤホンを探している人におすすめの製品です。

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【参照】アンカー・ジャパン/Soundcore Liberty 3 Pro

フィット感とハイブリッドノイズキャンセリングが特徴のマルチポイント対応Bluetoothイヤホン【JBL/JBL LIVE PRO 2】

イヤホンやスピーカーを多く展開するJBLの「JBL LIVE PRO 2」は、独自の「デュアル・オーバルシェイプデザイン」を採用し、内耳の輪郭にピタッとはまるフィット感が魅力の完全ワイヤレスイヤホンです。

本製品は、ハイブリッドノイズキャンセリング機能を搭載しており、ほぼリアルタイムでノイズキャンセリングのレベルを監視・調節できるので、電車移動でも音楽に没頭したいという人にもおすすめ。専用アプリ「JBL Headphones」の「外耳道テスト」機能では、個人に合った理想的なノイズキャンセリング効果に最適化することも可能です。

バッテリーはイヤホン単体で最大10時間、充電ケース併用で最大40時間の再生が可能で、充電ケースはQi規格のワイヤレス充電にも対応しています。公式通販サイトでの販売価格は、1万7600円となっています。

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【参照】JBL/JBL LIVE PRO 2

11段階に調節できるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載したマルチポイント対応のBluetoothイヤホン【Jabra/Jabra Elite 85t】

「Jabra Elite 85t」は、最大レベルのアクティブノイズキャンセリング(ANC)から、外音取り込みモードまでを11段階で調節できる、カスタマイズ力に優れた完全ワイヤレスイヤホン。

イヤホン本体は、何千人もの耳の形状をスキャンし、最先端のアルゴリズムによるシミュレーションで解析した、コンパクトなデザインを採用。加えて、耳の気圧を調節するベントを備えた、セミオープンデザインとなっているので、耳への圧迫感が気になるという人にもおすすめです。

内部には12mmの大口径ドライバーを内蔵しており、パワフルな音質も特徴。バッテリーはイヤホン単体で最大5.5時間(ANCオン時)、充電ケース併用で最大25時間(ANCオン時)となっています。公式通販サイトでの販売価格は、2万9480円です。

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【参照】Jabra/Jabra Elite 85t

ハイレゾ相当の高音質が再生できるマルチポイント対応のBluetoothイヤホン【AVIOT/TE-BD21j-ltd】

対応のスマートフォンと接続することで、ハイレゾ相当の高音質で音楽再生ができる、AVIOTの「TE-BD21j-ltd」。公式通販サイトで1万9800円ながら、高級感のあるジェラルミンを採用したボディや充電ケースも特徴の製品です。

内部には3基のドライバーからなる「ハイブリッド・トリプルドライバー構成」を採用しており、広い音域を丁寧に再生する、精細さが魅力。日本のメーカーということもあり、音声ガイダンスがすべて日本語なのも、使い勝手の良いポイントです。

イヤホン単体で最大9.5時間、充電ケース併用で最大45時間の再生が可能と、完全ワイヤレスイヤホンとしては優秀なバッテリー性能も魅力。IPX4相当の防水性能も有しています。

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【参照】AVIOT/TE-BD21j-ltd

迫力抜群の重低音が魅力! マルチポイント対応のBluetoothイヤホン【オーディオテクニカ/ATH-CKS50TW】

「ATH-CKS50TW」は、「SOLID BASS」というオーディオテクニカの重低音シリーズのBluetoothイヤホン。大口径の「9mm SOLID BASS HD TWSドライバー」を新たに開発し、よりボリュームのある低音の響きが魅力的になった製品です。

迫力のある音質も魅力ですが、イヤホン単体で最大20時間持続するバッテリー性能も大きな特徴の1つ。充電ケースを併用すると、最大で約50時間の再生が可能なので、頻繁に充電するわずらわしさから解放されたいという人にもおすすめです。

また、音量の調節や再生・一時停止といったコントロールは、イヤホン側面に搭載されたボタンによって行うため、誤操作が少ないのも特徴。公式通販サイトでの販売価格は1万8480円となっています。

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【参照】オーディオテクニカ/ATH-CKS50TW

※データは2022年4月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。

文/佐藤文彦

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