小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

金運がみるみる下がる!トイレで絶対にやってはいけない6つのこと

2021.11.28

お金の貯まるトイレって?

トイレと言えば、金運を左右するとも言われている場所。お金の貯まる人はトイレをどのような空間にしているのだろうか?貧乏になりがちな人のトイレの使い方ってある?
 G proportion アーキテクツの調査と、建築のプロ・八納 啓創(やのう けいぞう)氏のアドバイスから探ってみましょう。

照明が暗すぎる

自宅のトイレを暗くしすぎると、汚れが見えにくくなり見落としたまま、日数が経ってしまいます。臭いや汚れもトイレにこびりついて、あっという間に金運がダウンしてしまうかもしれません。

毎日掃除しない

本当に金運を上げたいなら、毎日掃除するのがおすすめ。しかし、アンケート結果によると、「自宅のトイレをどのくらいの頻度で掃除をしている?」という質問に対し、半数以上が「トイレは毎日掃除しない」という結果でした。半面、48.7%の人が「毎日掃除している」という回答に。金運の明暗は、ここで大きくわかれているのかもしれません。

毎日掃除をすると汚れにくくなるので、掃除も楽です。

長居をする

家相や風水によると、トイレは陰の気がとても強いので長居をすると行動力が下がり運気もダウンしてしまうのだそう。アンケート結果では、「自宅・勤務先・外出先問わず、トイレに長居するか?」という質問に「長居する」人は8.5%、「長居しない」人は91.5%となり、ほとんどの人はトイレでそこまで長居しないようです。

一方で、長居する人は何をしているのかと聞いたところ、「スマホや携帯を見ている」が最も多く75.0%、次いで「頭を冷やしたり、心を落ち着かせたりしている」人が20.0%いることがわかりました。イライラを落ち着かせたい時や冷静になりたい時には、逆にトイレへ籠って心を落ち着かせるのがよさそうです。

トイレの床に物を置く

「トイレの床に物を直置きしているか」という質問に対しては、「置いている」人が60.4%、「置いていない」人が39.6%という結果に。何をトイレに直置きしているのかを調べたところ、一番多いのが清掃用具。次にスリッパ、ゴミ箱・汚物入れ、トイレマットという回答でした。さらに、「トイレ専用のスリッパ」を使用している人は42.3%だそう。これらのアイテムは汚れや陰の気を吸いやすいので、長く使い続けてしまうと金運ダウンの原因になります。こまめに取り換えるようにしましょう。

スリッパやトイレマットはこまめに交換を!

臭いがする

臭いはダイレクトに脳に「不快」な感情を抱かせるもの。臭いトイレに入り続けていると、テンションが下がったりネガティブな思考になりやすくなります。トイレは無臭、もしくはいい香りがするように天然由来のアロマのディフューザーなどを使ってみましょう。ちなみに、2021年はフルーツ系、2022年はローズマリーのアロマや百草やホワイトセージを定期的に焚くこでトイレを浄化するのがおすすめだそうです。

便器のフタが開いている

水を流す際に陰の気が拡散されてしまうので、流す前に必ずフタをする習慣を身につけましょう。和式など、便器にフタがない場合でも購入するなど工夫するようにしてみてください。

外食産業もトイレが汚いお店は繁盛しないと言われています。

以上6つの「金運を下げるトイレの特徴」と逆のことをすれば大きく運気がダウンしないはず! 照明を明るくし、毎日掃除をして、長居をせず、できるだけ床に物を置かない(置くとしても、まめに取り換える)、アロマの香りで満たして、流す前には必ず便器にフタを。 今のうちから取り組んで、2022年は金運に恵まれた1年にしましょう!

【調査概要】
調査主体 : 株式会社 G proportion アーキテクツ
調査方法 : インターネット調査
調査期間 : 2021年11月5日~6日
調査回答者 : 家相に興味があるまたは家相を気にしている30歳以上の男女470人

 

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年12月16日(月) 発売

DIME最新号は、「大谷翔平研究!」。今年を象徴するDIMEトレンド大賞の発表や、Aぇ!group、こっちのけんと他豪華インタビューも満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。