DIME MAGAZINE
丸の内テラス
丸の内仲通りに誕生した大人のための憩いの場
地下鉄大手町駅直結、5フロアからなる商業ゾーンは、洗練された飲食店が並ぶ。1階レストランはすべてテラス付き。天気のいい日はオープンエアで食事を楽しめる。パリの名店『タイユヴァン』が監修する世界初のカジュアルダイニング『ESPRI de TAILLEVENT』にも注目。
［TEL］03･5218･5100（丸の内コールセンター） ［住］東京都千代田区丸の内1-3-4 ［営］店舗による異なる ［休］不定休
MARUNOUCHI BASE
2フロアのダイニングの上階には、カラオケ、ダーツ、卓球が楽しめるエリアが合体。丸の内初の複合エンターテインメントプレイスとしてにぎわう。
アーティゾン美術館
ブリヂストン美術館を前身として2020年オープン
東京駅八重洲口から徒歩5分ほどの「ミュージアムタワー京橋」内にオープン。日本近代洋画や印象派、20世紀美術から現代美術まで、東京の新たな芸術発信地に。4/29〜7/10まで、「写真と絵画−セザンヌより柴田敏雄と鈴木理策」ほかを開催予定。
［TEL］050･5541･8600 ［住］東京都中央区京橋1-7-2 ［営］10:00〜18:00（祝日を除く毎週金曜〜20:00）※入館は閉館の30分前まで ［休］月曜（祝日の場合は開館。翌平日は振替休日、展示替え期間、年末年始）
ミュージアムショップ
2階にはミュージアムショップも。オリジナル雑貨から、所蔵の人気作品の複製画まで、アート好きにはたまらない品揃え。オリジナルキーホルダー1540円、Tシャツ3300円。
〈寄り道スポット〉青い速達用ポストを発見！
戦前の航空郵便専用ポストが起源とされる速達専用ポスト。都内6本のうち5本がこの界隈に。
KABUTO ONE
金融街に誕生した新たなランドマーク
昨年8月オープンの複合型ビル。500名以上収容のホールや多様なニーズに応える会議室を有するほか、1階には注目シェフ監修のメニューが揃うレストラン『KABEAT』も。エントランスに設置されたキューブ状の大型LEDディスプレイ「THE HEART」も必見。
［URL］http://kabutoone.tokyo/ ［住］東京都中央区日本橋兜町7-1 ［営］店舗ごとに異なる
Book Lounge Kable
お金や暮らしにまつわる書籍が揃う3階のブックラウンジ。カジュアルダイニングも併設される。利用料は1時間880円〜。
レトロな建物を活用して新たな街文化を創出する「ネオ兜町」に注目！
『KABUTO ONE』周辺を散策すると、昔からある建物をリノベーションしたカフェやレストラン、バーなど、新たな出会いがたくさん。金融街の新たな風を感じることができる。
teal（ティール）
昨年11月にオープンした、チョコレート＆アイスクリームショップ。渋沢栄一の旧邸宅跡に建設された歴史的建造物内にある。
Omnipollos TOKYO（オムニポヨス トーキョー）
老舗鰻屋を改装したビアスタンド。スウェーデンのクラフトビールブランド「オムニポヨ」がアジア初進出店。
©omnipollo
取材・文／坂本祥子
※新型コロナの感染状況により、各施設の営業時間や休みなどが変更になる場合があります。
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2022年3月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
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