パナソニックの炊飯器には、お米を美味しくさせる機能が搭載されているものはもちろん、インテリアに調和しやすいタイプもあるので見た目にこだわりたい人にも好評です。
そこで本記事では、パナソニックのおすすめ炊飯器を紹介していきます。
パナソニックの炊飯器おすすめポイント!
パナソニックの炊飯器には、お米を美味しく炊き上げるための “おどり炊き”の機能や、“ダイヤモンド銅釜”を使って美味しく炊くものなどがあります。美味しく炊くだけではなく、見た目もおしゃれなタイプなど種類は様々です。
その中から、特におすすめしたい炊飯器を5つ紹介していきます。
新米のような美味しさを実現。パナソニックのおすすめ炊飯器【SR-VSX101】
お米の鮮度・銘柄・その年の出来栄えによって、火力・圧力・高温スチームをコントロールしてくれる“おまかせ見極め炊き”が搭載されています。
これにより、乾燥米でもハリ・甘み・みずみずしさのある新米のような美味しさを実現できます。
また“キッチンポケットアプリ”と連動させると、外出先でお米の炊きあがり時刻の変更ができたり、アプリ内の問診に回答すると、おすすめのお米の銘柄を提案してくれます。
【参考】パナソニック|SR-VSX101
“おどり炊き”でお米が美味しく食べられる。おしゃれなデザインも魅力的なパナソニックのおすすめ炊飯器【SR-MPA101】
加圧して高温化させ、減圧させた時に激しく対流させる“おどり炊き(可変圧力)”よって、お米を芯まで加熱させます。これにより、お米の甘みと、もちもち感を引き出すことができます。
釜の側面・底面だけではなく、ふたにもIHを搭載しています。なので、全面から大火力で釜を包み込むように加熱し、かまど炊きのような美味しさを再現することができます。
また、再加熱した時にもおいしさを保つことができる“冷凍用ご飯”のコースも搭載されています。
キッチンに調和しやすい上質感のあるシンプルなデザインとカラーも魅力的です。
一粒一粒に熱をしっかり伝える“ダイヤモンド銅釜”で美味しいごはんに。パナソニックのおすすめ炊飯器【SR-FD101】
“ダイヤモンド銅釜”を使ってお米を炊くことにより、一粒一粒に高火力でムラなく加熱してくれるので、美味しいごはんを炊き上げることができます。
また、保温を切った後に、炊飯と保温にかかった電気代(目安)の合計を、10秒間表示してくれます。前回の電気代も確認することができるので便利です。
【参考】パナソニック|SR-FD101
ごはんが炊けるだけじゃない! アプリと連携させて料理も作れる。パナソニックのおすすめ炊飯器【SR-UNX101】
ごはんを炊くだけではなく、スマホの専用アプリと連携させることで料理をつくることができます。調理できるレシピは随時追加されるので、料理の幅が広がるでしょう。
また、凹凸が少なくすっきりとしたデザインなのでキッチンに馴染みやすいです。
【参考】パナソニック|SR-UNX101
3合炊きで一人暮らしの人などにもおすすめ! お米の銘柄に合わせた炊き方もできる。パナソニックの炊飯器【SR-JW8】
パナソニックには、一人暮らしなどにもちょうどいい3合サイズの炊飯器もあります。
炊飯時に、内対流と外対流で炊く“大火力おどり炊き”と加圧と減圧で炊く“可変圧力おどり炊き”の両方を使った“おどり炊き”で甘くてもっちりしたごはんを炊くだけではなく、うま味成分であるアミノ酸を生成するために、前炊き時にお水の温度を45℃~55℃に保つ機能も搭載されています。
また、あきたこまち・コシヒカリなどの、お米全6銘柄に合わせた火加減で炊き上げるプログラムも搭載されています。
【参考】パナソニック|SR-JW8
パナソニックの炊飯器に出るエラー表示“U15”“U12”はどういう意味?
“U15”は、蒸気ふたが正しく取り付けられていない状態を知らせているエラー表示です。
また、汚れが付着している時にも表示されます。なので、蒸気ふたを水洗いして炊飯器にセットしましょう。蒸気ふたの正しいお手入れ方法は、こちらから確認できます。
また、“U12”はセンサーが温度の異常を検知した時のエラー表示です。内窯の底・ふた加熱板などに異物や汚れがついていないか確認しましょう。
また、ご飯に対して水の量が多い時・おかゆを白米のコースで炊いてしまったり、コースが間違っている場合にも表示されます。詳しくはこちらから確認できます。
※データは2022年4月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。
文/山田ナナ