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想像以上に面白い!上野にオープンしたエンタメサウナ「RED°E-SAUNA UENO」潜入レポート

2022.05.05

2022年4月20日、東京タワーフットタウン内に日本最大規模のesportsパーク「RED゜TOKYO TOWER」がグランドオープンした。

VRやARを駆使した「異次元のエンタメ体験」ができるとあって、今都内でもっとも注目を集めているエンタメ施設といっても過言ではないだろう。

そのRED゜ブランドの第二弾として4月29日(金・祝)にオープンしたのは、なんとサウナ施設。「RED°E-SAUNA UENO(レッド イーサウナ ウエノ)」だ。

「“ととのう”を科学する。」というキャッチコピーと共に、Esports/エンタメの拡張事業を行う企業がつくるサウナとは一体どんなものなのか? 内覧会にてチェックしてきた。

「RED゜TOKYO TOWER」を展開する企業がサウナをつくった理由


まず、施設の概要について「RED°E-SAUNA UENO」の店長を務める宮下 花さんにお話を伺った。

――なぜeスポーツを推進する企業がサウナをつくったのですか?

宮下さん(以下、敬称略):先日、eスポーツ施設「RED゜TOKYO TOWER」をオープンしましたが、eスポーツだけではなく、エンターテイメントとして広く捉えたときに、他のものとかけ合わせて新しいことができないか、と考え、今注目を浴びているサウナに着目しました。サウナ×eスポーツ(エンタメ)という軸で、今までにないサウナ施設をつくろうというコンセプトのもと、企画したものになります。

――サウナ×エンタメというのは、具体的にはどういうことが楽しめますか?

宮下:ほかのサウナにない点で言うと、“ととのう”を可視化するという取り組みがあります。受付で専用ブレスレット「TOTONOU BAND」を貸し出し、退出時まで装着していただきます。そこで計測した心拍数と、さまざまな年代、性別問わず、幅広いサウナ体験を分析した結果に基づく独自のアルゴリズムで判定し、ととのった度合いをポイント化するものになります。

――結果を表示するiPadには累計ポイントのような表示もありますね。

宮下:現在は、まだととのいを数値化するまでなのですが、オープン後には、ランキングを表示する画面もご用意して、皆さんにご確認いただけるようにしていきます。訪問回数や累計ポイントで、皆さんに楽しんでいただけるイベント化できるかなど、今後考えていきたいなと思っています。

筆者はサウナはもちろん、普段からスマートウォッチで心拍数を計測しているが、ここではさらに進化して“ととのい度数”がわかるとは。ランキングが表示されるようになったら、ゲームセンターの雰囲気を思い出しそうだ(古い?)。

いざサウナ室へ!導線にこだわった快適さ

サウナ室は個室形式で、ひとり、あるいは同性2名までの利用が可能だ。1フロアに2室×4階でサウナ室は計8室となるが、男性と女性はフロアが分かれており、同じフロアでばったり会うことはない。

室内に入ると、薄手のサウナ室に持ち込む用のタオルが1枚と、厚手のフェイスタオル2枚、ひとりにつき3枚のタオルが用意されている。

新しい大浴場などで導入されている、電源を入れると鏡が温まり、曇らないように設計されているミラーがここでも採用されていた。ドライヤーは大人気のダイソンで、バレンタイン限定モデルの赤色のものを、かき集めたそうだ。

部屋はすごく広い!というわけではないが、細長い形をうまく利用しているのが印象的だ。手前を着替えや身だしなみを整えるスペース、奥をサウナや水風呂、外気浴スペースという風に使いやすくなっている。

サウナ室は個室サウナでは一般的な広さで、ふたりだと並んであぐらをかけるくらいのサイズ感だ。

ほかのサウナにはない特徴として、サウナ室に大きな窓があり、外気浴スペースにある60インチ程度のモニターが、ちょうど目に入るようになっている。このモニターの音は、外気浴スペースやサウナ室に仕込まれたスピーカーで流すことができ、好きな番組を見るもよし、音楽を流すもよし、自由に設定することができる。焚火の映像を流す体験者もいたそうだ。

筆者の場合、サウナ中にテレビは積極的には見ないのでどうかなと思っていたのだが、この窓の存在が非常によかった。何かを流していても流さなくてもいいのだが、この窓があることで、コンパクトなサウナ室に閉塞感がなく、とても解放感が生まれるのだ。これは新しい発見だった。

ストーブは大きいほうではないが、105~110℃に設定されているので、充分に温まることができる。ロウリュをしすぎると温度が下がってしまうので注意が必要だが、少しずつ水をかけると、高温×高湿度のサウナが楽しめ、とても快適だ。

個室サウナに珍しい特徴として、吸気孔が設置されているため、新鮮な空気をストーブに送るように設計されている。これは中にいて風を感じるとかそういうものではないが、ひたすら熱がこもり続ける感じではなかったのは、これの吸気孔が関係しているのかもしれない。

さらにサウナ好きにうれしい工夫として、天井から吊るされた乾燥ヴィヒタは飾りかと思っていたら、ロウリュした蒸気があたるような角度に設置されているんだそうだ。天井の斜めの板も、対流を促すものだろう。

個室サウナにはいろいろ訪れ、ある程度のパターンを把握しているつもりだった筆者も「ナルホド」と感心しながらサウナを堪能した。

続いては水風呂だ。サウナ室を出るとすぐ正面に、レインシャワーとハンドシャワーがあり、そのすぐ奥には水風呂の桶が据えられている。黒のシックな色合いが、ガチガチに上がった体温と動悸をともに鎮めてくれるようだ。チラーの設定は現在13℃。季節に合わせて温度は変更する予定。水は特別なものではないと思うがなぜか肌にやさしく、満点の心地よさ。

シャワー室を出ると、すぐチェアが用意されている。ひとりなら、椅子をひとつオットマン的に使うのもいいかもしれない。この導線の無駄のなさもこだわりポイントだそうだ。

eスポーツ/エンタメの拡張事業を展開する企業が手掛けるサウナといって、ちょっと色モノ的な存在になるのかと思いきや、いやいやどうして。単純に個室サウナとして見ても、とても素晴らしくて感動した。同行してもらったモデルさんは、筆者より多くの個室サウナへ行きまくっているが「今まで行った個室サウナの中で、ここが一番好きかも」と言っていた。

仮想空間での没入体験、アリです!

着替えた後は、7Fにある、ソニーが開発した次世代の映像システム「Warp Square Produced by Sony Design Consulting Inc.」が楽しめるスペースへ。

入り口は男女別で、入るとここにもドライヤーや鏡が備えられている。時間いっぱいサウナを楽しんで、身だしなみを整え終わらなかった場合も、こちらは時間外で使用することができる。

さらに奥に進むと「Warp Square」のスペースで、男女がまた一緒になる。好きな体勢でくつろげるビーズクッションが4つ置かれ、壁に投影された映像をぼんやりと眺めながらくつろぐことができる。

プロジェクター3台を使い、3面の壁にシームレスに映像が投影されることで、この映像の世界に包まれたような感覚になる。サウナあがりのふわふわした状態で、yogiboに身をゆだねて映像を眺めていると、外かった気浴とはまた違う新たな没入感を感じられ、説明を受けたときに想像していた以上に良。これは他の個室サウナにはない体験だろう。

オプションとして、別フロアにはボードゲームエリア「RED°BODOGE」がある。バースペースも備えており、今後は「アクエリアル(アクエリアス+リアルゴールド)」も楽しむことができるが、このフロアで遊ぶには別料金がかかるのでご注意を。

自分の“ととのい”度数をチェック

受け付けで「TOTONOU BAND」を返却し、iPadと同期すると、ととのった度数が数値値される。度数は「50点いけば、かなり良いほう」(宮下さん)だそうで、心拍数が高ければよいというものでもないらしい。もっと高いスコアを出すべく、いろいろ試したくなってしまいそうだ。

新しいモノ好きにもサウナ―にも満足できるポイントがいっぱいの「RED°E-SAUNA UENO」。5月31日(火)までは、オープン記念の特別価格で利用できるので、一度はぜひ体験してみてほしい。

RED°E-SAUNA UENO
住所:東京都文京区湯島3-44-7(受付:3 階)
営業時間:10 時~24時 ※最終入店22 時30 分
定休日:不定休
料金(5月31日(火)まで):
・ひとり料金 60分4,800円、80分6,200円
・ふたり料金 60分7,200円、80分9,400円
https://e-sauna.red-brand.jp/

取材・文/安念美和子(nenko) モデル/@saunayaka

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