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ソロテント、防水ブーツ、シュラフ、ワークマンで買える便利なアウトドアグッズ10選

2022.04.29

ワークマンで揃える!アウトドアグッズ10選

近年、ワークマンが販売する商品のバリエーションがかなり豊富だ。元々ワークマンは現場作業、工場作業のための作業着や安全靴などを販売する大手として知られていたが、ここ最近ではレディース商品やスポーツウェア、それからアウトドアグッズも取りそろえるようになってきた。

そして現在、コロナ禍ということもあって密を避けたアウトドアは静かなブームになっている。

そこで今回は、小学校から高校3年までボーイスカウト活動で毎週日曜日にはキャンプをして過ごしてきた筆者の見立てで、ワークマンのオンラインストアで24時間いつでも購入できるアウトドアグッズの中から、オススメの商品をカテゴリ別に10点紹介していきたい。

その1.日帰りでも、野営でも重宝する1人用テント、オンラインストア限定で9,800円!

アウトドアを楽しむ方法は色々ある。日帰りで散策するのもいいし、じっくり腰を据えて野営するのも楽しい。

どちらにしても拠点を設置しておくと、荷物を置いたり、持込の食材を保管するために役立つ。さしあたっては簡単に設営できるテントがあれば便利だろう。

ワークマンでもテントは色々と販売している様子だけれど、最近はソロキャンプも流行しているということなので、1人用のテントに注目して品定めしてみた。

すると「【WEB限定】ミシックツーリングテントAG 1人用」という商品がヒット。価格が9,800円とリーズナブルなのも嬉しい。

1人用ということで収納状態では全長42cmと場所をとることがなく、商品説明欄ではバイクを使ってのツーリングでも持ち運べるサイズであることも謳っている。

1人でアウトドアをする上ではなるべく荷物は少ないほうが良いため、そういう部分でもオススメしたいところ。

あと、何がいいって固定用のペグも付属しているという点。アウトドアビギナーの方にたまにやらかすミスとして「テントはあるけどペグがない」ってのがある。その点このテントはペグも付いているので、展開して組み立てた後に固定することができて安心だ。

その2.必携アイテム、飯ごう。2合炊き可能なものが780円

アウトドアをする上で絶対に通る道。それが屋外での炊事である。
そういう場合は飯ごうの出番。

日本人はお米が主食だし、米には炭水化物やたんぱく質も含有されていて、消化吸収率も高く、アウトドアの最中に口にするのにも向いている。飯ごうがあれば、火にかけることで簡単にふっくらと美味しいご飯を作ることができる。

ワークマンのオンラインストアでも、「2合炊き 飯ごうメスティン」という名称で2合のお米が炊ける飯ごうが発売中。

価格も780円とお値ごろだし、飯ごうというのは破損にも強いので、これはアウトドアでも必携のアイテム。2合炊きサイズで横幅は約16cm。取っ手部分が12cmあるが、こちらは折り畳み可能なのでスペースをとらない。

リュックサックに入れてもかさ張らないことの有用性は、アウトドア経験者なら一番重視するポイント。サイズも値段もコンパクトなので、キャンプのお供に是非!

その3.キャンプと言えば寝袋!撥水性のある毛布のようなシュラフが3,900円

真冬にキャンプをしたことがある方なら、一度ぐらいは寝袋の耐寒性に命を救われる思いをしたこともあるはず。

屋外での宿泊では、私たちが普段自宅で使っているような布団ではあまり寒さを防ぐことはできない。キャンプでは寝袋が必須となる。

最近は寝袋も割と性能の良いものが多く、オールシーズン使い回せて冬もしっかり防寒できるものも多い。

「【WEB限定】TCフランネルシュラフ」という寝袋。レビューの点数も高く、それが目に付いて商品の仕様を読み込んでみたが、これがなかなか良さそうだ。

寝袋に必須の撥水性もあると表示されていて、何より足元にあたる部分には保温性を高めるブラックアルミプリントが施されている、ともアナウンスされている。

アルミシートは冬場のキャンプや、標高の高い場所でのキャンプではかなり重宝する。筆者も以前、高山地帯での宿泊では下にアルミシートを敷いたうえで寝袋で就寝したが、外は気温が氷点下に達していたが、寝袋の中は暖かかった。

冷え性の方はキャンプで足の冷えを訴える傾向があるが、そういう方にもオススメだ。もちろん、念を入れて下に敷くためのアルミシートも併用することを推奨するけど。

その4.デカいは正義!大きくて便利なバックパックが4,900円

アウトドアを本気で楽しもうとすると、色んなグッズを現地に持ち込むことも多くなる。このとき、車で乗り入れることができない場所を目指しているとなると、一にも二にも自分が持ち運べる量の資材しか持ち込めない。

だからこそ、アウトドアをする人にはデカいバックパックの入手を強くオススメしたい!

 

「ジョイントバックパック ハイカーズエディション」という商品名でオンラインストア上で販売されているこのバックパック。これぐらいなら女性でも背負えるし、外部にはホルダーも多数取り付けられているから、ここに水筒や食器類などを入れたポーチをぶら下げることで、バックパック内のスペースも広く確保できるだろうから、見るからに便利。

手ぶらに近い状態で屋外を散策するのが一番理想ではあるけど、それも困難な場合は、とにかくこのようなデカいバックパックに必要なものを満載して、両手はフリーにしておくことが安全なアウトドアを楽しむためにも良い。  

その5.手指を怪我リスクから守るためにも、いい手袋は必須!牛革製手袋6双が1,500円

アウトドアには危険というものが、少なからずつきもの。外を散策しているときに怪我をするというようなことは、アウトドアを趣味に持つ人にとっては、いずれ避けられない事態である。

個人的にもキャンプをしていて何度も怪我を負った経験があるが、大体その部位となると手か足だったりする。山では手、海では足がとりわけ怪我リスクも高い。

特に手指の場合はほんの少しの油断ですぐ出血沙汰になってしまうし、何よりそうなっちゃうとテンションが下がってアウトドアが楽しくなくなる。

これを防ぐには、良い手袋を装備しておくこと。これがやっぱり大事だ。ワークマンのオンラインストアにもたくさんの手袋がラインアップされているが、個人的に「お!」ってなったのが「牛床革マジック付き手袋 5双+1双組」という商品。

 

牛床革を使った手袋は丈夫なもので、筆者も何度もこれのおかげで怪我を免れてきた。こちらの商品は6双もその手袋が封入されていて、価格もたった1,500円となっている。

キャンプだけでなく、普段の庭仕事やらちょっとしたDIYのときにも流用できるし、ダメになったらすぐ取り換えればいいので気が楽。切り傷、火傷などアウトドアで負う怪我の代表例から手指を守るためにも、入手を検討してみてはいかが?

その6.夜も安心、使いやすいLED式のランタンが980円!

人里から離れた場所でキャンプをすると、日暮れ以降の漆黒の闇に恐怖するもの。一寸先は闇どころか、自分の手のひらすら見えない真っ暗闇って恐ろしい。

こういう恐怖を払拭してくれるのがランタン。昔は火をかけて灯すものもあったが、テントに引火するとあっという間に燃え広がるので危険な側面もあった。

一方で電池式のランタンが普及してからと言うもの、グッと安全で身近になっている。そして近年では、より長寿命なLED電球のランタンも出回っている。

「EMLEDランタンライト 乾電池式」という商品もまた、そんな中の一つ。価格は980円で、単3型乾電池4本を使って点灯させる仕組みになっている。

取っ手がついているので持ち運びにも便利だし、展開時に内部にランタンをぶら下げることのできるテントの場合、照明のように使うこともできる。

もちろん、先に紹介した1人用のテントも、そういった組み合わせが可能である。LEDランタンは丈夫なので、移動の際には適当にバックパックのホルダーに括りつけておいてもいいのも嬉しい。

ちなみに、夏場はランタンを使っていると虫が多数飛来するので、昆虫が苦手な方はしんどいかもしれないが、そういう場合には赤いセロハンを、ライトを覆うように貼っておこう。

昆虫は赤い光を確認しにくいという特性があるので、こうすることでせいぜい蚊の襲来程度にリスクを抑えることが可能となる。

その7.夏場の虫刺されリスクを防ぐ防虫ハットも有用!1,280円

先ほど、夏場は虫が飛来するというアウトドアあるある話をしたが、本当に一歩雑木林や山の中に入ってみると、虫はあちこちに存在していることに気付かされる。

中にはアブ、ハチ、ダニなど人にとっては害となる虫もいるので、夏場で暑苦しいとは思うけど、アームカバーを着用したり、長ズボンをしっかり履くなどの対策を講じることをオススメする。

しかしそれだけでは顔が無防備。その顔を守るために役立つのが、顔周りにメッシュを展開できる「AERO GUARD(エアロガード)防虫ハット」という商品だ。

 

スズメバチなど、刺されるとすぐに病院に行かなければならないほどの毒性のある昆虫というのは意外とそこかしこに巣を作っているものだし、雑木林の場合は樹液を求めてこのスズメバチも飛来する。そういう場合に防虫ハットがあれば、顔周りを守ることができる。

また、アウトドアに限らず自宅でガーデニングをするのが趣味という方にもオススメ。飛来するハチや蚊から顔を守ってくれるので、長時間の作業にも心強い。価格も1,280円と手が出しやすい上、被るだけで強い安心を得られるのも嬉しい。

ちなみに、メッシュを畳めば普通の山歩き用ハットとしても使える。

その8.持ち運び、後片付けがラク!BBQポータブルコンロが1,500円

キャンプの醍醐味の一つに、自分で食べるものを準備するというのがある。持ち込みの食材を好きなように調理して食べるのは楽しい。

それこそバーベキューはキャンプをする上での定番みたいになっているが、意外と課題なのがキャンプ地に持ち込む手間と、後片付けの面倒さである。

複数人でのキャンプならそれも問題ないが、ソロキャンプとなるとバーベキューのためにわざわざコンロを持ち込んで食材に火を通して、その後に片付けをするとなると、若干億劫。

そういうジレンマを解消してくれるのが「BBQポータブルコンロ」。

価格はたった1,500円で、横幅は43cmかつ重量も1kgとなっている。

 

まさに1人用のコンロで、機構もシンプル。コンロの中に炭火を入れ、上から付属の網を被せて使うだけ。

実は筆者もほぼ同様の仕組みのコンロを購入し昨年2回ほど使用したが、お手入れも簡単だし、使い終わった炭ごと持ち帰り、自宅で洗浄することを前提にすればキャンプ地も一切汚さずに済む。それが可能なぐらい小さいというのが、最大のメリットと言える。

その9.アウトドアの必需品!クーラーボックスの要領で使える真空コンテナ、2,500円

大勢でのキャンプの際、クーラーボックスに飲み物を入れて保冷したまま持ち込むというケースは多い。クーラーボックスは便利と言えば便利なんだけど、かさ張るし重いという弱点も抱えていた。

一方で近年では便利なグッズもリリースされているものだ。ワークマンのオンラインストアでもかなり人気でレビュー数も多い商品。それが「【WEB限定】真空ハイブリッドコンテナ 4.6L」である。

 

500mlのペットボトルが4本、余裕を持って入れられる容量があり、ステンレス製のボディだから保冷効果も抜群。

クーラーボックスのように、氷水を入れて運用する手間もない上に、ステンレスなので保温効果もあるのがポイント。夏場の保冷だけでなく、冬場の保温にも使えるというのが、このコンテナというわけだ。  

その10.使わないときは丸めて収納!男女兼用防水ブーツが2,900円

アウトドアに欠かせないグッズは数あれど、キャンパーたちが絶対1足は用意しているのが防水ブーツである。これがあるとないとでは、山野でのQOLにも大きな差異が出る。足が水に浸かっても問題なく移動できるし、草むらではマダニが取りつくのを防いだり、うっかりマムシを跨いでしまった時にも、ブーツ部分に噛みつかれることで九死に一生を得ることができる。

それほどに防水ブーツは大事なアイテムなのだけど、唯一の欠点が“使わないとき、かさ張る”というもの。

絶対あったほうがいいけど、使わないときは持ち運びに苦心するのが、防水ブーツ。この常識を覆すのが「防水FEST(フェスト)ブーツ」。価格は2,900円。

 

正直、防水ブーツは他にもっと安いものがあるのだけど、それでもこの商品を推すのが、前述のかさ張り問題を解決する機能があるから。なんとこのブーツ、丸めて収納ができるのだ。

これにより、使わないときは丸めてバックパックに入れておくことができて、スペースを取らずにおくことができる。男女兼用デザインとなるので、使う人を選ばないのも嬉しい。アウトドアを楽しむなら、これはぜひ一足入手しておきたい。

ワークマンのオンラインストアで気になるアイテムを見繕って、実際に屋外で活用しよう

という感じで、ちょっと長くなってしまったが、以上がワークマンのオンラインストアで筆者が独断と偏見に基づいて選んだオススメアイテム……というか、自分が「これがあると便利だろうなあ、欲しいなぁ」と考えた商品群である。

今って、かなりハイスペックで便利な商品が多いし、耐久性も高いものが珍しくない。キャンプブームの今だからアウトドアに開眼したという人にも、元々アウトドアが好きで色んなキャンプ用品を購入してきたという人にも、ここで紹介した10点だけに限らず、ぜひオンラインストアを覗いていろんな商品を確認していただきたい。

また、オンラインストアでは通常、購入金額10,000円(税込)以上で送料無料となるが、店舗受け取りを選択すれば最寄りのワークマンで1点からでも送料不要で購入することもできる。

お住まいの地域にワークマンがあるという場合は、店舗受け取りを選択しておいて、実店舗で注文商品の受け取りついでにお店の中の商品も確認してみるのもいいかもしれない。

【参考】https://workman.jp/shop/g/g2300059202058/

文/松本ミゾレ

編集/inox.

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