猫のおもちゃは種類が豊富でどれを買おうか迷うと思います。ですが、おもちゃを使いたい状況などによって、どれを買おうか考えるのも一つの手です。
そこで本記事では、猫のおもちゃにはどのような種類があるのか、またその中でもおすすめの商品を紹介します。
猫のおもちゃにはどのような種類があるの?
止めたり急に動かして遊ぶ“じゃらし”、思わず捕まえたくなる“小動物を模倣したおもちゃ”、香りで夢中になる“またたび入りおもちゃ”、獲物を取る時の身を潜める習性を生かした“隠れたり通りぬけられるおもちゃ”など猫のおもちゃにはたくさんの種類があります。
このようなおもちゃの中から、特におすすめしたい商品を6つ紹介します。
【参考】ペティオ|猫用おもちゃ
デンタルケアができるぬいぐるみ。「ペティオ」のおすすめ猫のおもちゃ
歯の汚れが絡まってとれやすいメッシュ仕様のぬいぐるみなので、遊びながらデンタルケアができます。
また、中にはまたたびが入っているので、猫も思わず引き付けられるでしょう。
自動のおもちゃで留守番中も勝手に遊んでくれる。「ペティオ」のおすすめ猫のおもちゃ
自動で蝶が羽ばたきながら回るおもちゃなので、猫も楽しみつつ、飼い主が留守番中でも遊んでくれるでしょう。
また、自動だけではなく手持ちでも遊べる2WAYタイプなので、状況によって遊び方を使い分けることができます。
またたび入りのボールで夢中に! ドギーマンハヤシ(株)の猫用ブランド「キャティーマン」のおすすめおもちゃ
穴のあいたボールの中にまたたびを入れることができ、チラチラとまたたびが見え隠れします。猫も喜んで遊ぶでしょう。
またたびの代わりに、鈴やジャーキーなどを入れて猫に合った遊びができます。
吊り下げられたおもちゃでひとり遊びも楽しめる。「マルカン」のおすすめ猫のおもちゃ
ぶら下がって揺れているおもちゃなので、ひとりで楽しく遊ぶこともできるでしょう。
また、マット部分がシャカシャカと鳴るので、おもちゃと一緒に音も楽しめます。
【参考】マルカン|猫用プレイマット
ぶら下がりボールつきのトンネルで引き付けられる! ドギーマンハヤシ(株)の猫用ブランド「キャティーマン」のおすすめおもちゃ
トンネルの中に設置できるボール付きなので、ボールで遊びつつ身を潜めたり通ったりして遊ぶことができます。
直線やみつまたにして繋げたりできるので、部屋の置き場所によって形が変えられるので便利です。また、使わない時は紐を使ってコンパクトにたたんで収納もできます。
動く猫じゃらしに思わず釘付けに! 「マルカン」のおすすめ猫のおもちゃ
猫じゃらしの取っ手についているレバー引くと、しっぽがフリフリと動きます。本物のしっぽのような動きをするので、猫も思わず釘付けになること間違いなし。
“necono”の可愛らしい見た目のボールはアレンジして手作り猫のおもちゃにもできる!
ウール100%なので猫が咥えても負担になりません。また、ネパールにて一つ一つ手作業で作られているので大きさや色などが少し違っており、手作りならではの味があります。カラフルで可愛らしい色なので、使わない時は透明のビンなどに入れてお部屋に飾ることもできるでしょう。
また、ボールと自分で用意した棒を紐で結びつけると、猫じゃらしとしても使うこともできます。
【参考】necono
https://necono.shop-pro.jp/?pid=165629297
https://item.rakuten.co.jp/necono/10000199/
※データは2022年3月下旬時点での編集部調べ。
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文/山田ナナ