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旅行会社のキャンペーンを利用するよりホテルの会員になって直接予約したほうが宿泊料金が安くなることがあるのはなぜ?

2022.04.24

いよいよ春、そして間もなく初夏という絶好の旅行シーズンである。自治体による、旅行会社を経由したとく旅キャンペーンが行われ、前回、大好評だったGO TOキャンペーンの再開にも期待したい今日、この頃だ。

旅行キャンペーンを利用してレジーナリゾート鴨川を予約

今回、わが家は「千葉とく旅キャンペーン」を利用して、南房総鴨川のオーシャンフロントに建つ愛犬同伴リゾートホテル、「レジーナリゾート鴨川―Dog Wellness Beach―」を訪れた。千葉県・茨城県・群馬県・埼玉県・神奈川県・山梨県の居住者が利用できるこのキャンペーンは2022年4月28日までの実施だが、この先再開されるであろう同様の旅行キャンペーンや「GO TOキャンペーン」などに向けた、予習的キャンペーン利用旅行の実践である。

どれぐらいお得なキャンペーンかと言えば、なぜか楽天トラベルとじゃらん経由限定となるのだが、1人1泊当たりの旅行商品、宿泊料金が1万円以上の場合、1人1泊5000円の割引きとなり(2名で1万円。旅行商品、宿泊料金が6000円以上、10000円未満は3000円割引)、さらに平日宿泊の場合は1人1泊当たり2000円(額面1000円のクーポン2枚)のクーポンが発行されるという旅行キャンペーンだった。

お得なキャンペーン価格&クーポン予約で滞在したが…

具体的には、旅行代理店経由で予約した、4月中旬の「レジーナリゾート鴨川」のスタンダードルームの1泊2名、2食付きの料金は、ホテル直接予約と同じ1人25300円。犬1頭につき3300円となる(ホテル直接予約では2頭まで無料)。2名、1頭の合計宿泊料金は53900円だ。そこからキャンペーンの割引が1万円で、宿泊料金は43900円。さらにクーポンが2名で4000円分付くから、実質39900円の滞在費用となる。クーポンは地域のクーポン利用可能なお店、施設はもちろんのこと、ホテルの食事に伴う飲み物、オプション、お土産などにも使えるから、実質滞在費用に組み込めるのである。

ところがだ。わが家のように、愛犬同伴型リゾートホテル滞在で、犬1頭の場合は、ホテルに直接予約したレジーナリゾート会員料金(10%OFF/犬2頭まで無料、3頭目は2200円)の45540円に対して、今回の旅行代理店経由のキャンペーン料金では5640円!!お得になったわけだが、実は「レジーナリゾート鴨川」のような愛犬同伴型リゾートホテルに犬2~3頭連れの旅行では、そうはならない逆転のケースもありうることが判明した。

仮に同条件で犬2頭連れだとすると、旅行代理店経由のキャンペーン料金のクーポンを含む実質料金は犬分の6600円が加わり、計43200円。犬3頭連れになれば犬分が9900円に膨れ上がり、46500円になる。では、ホテル直接予約のレジーナリゾート会員料金はと言えば、犬2頭までは無料で45540円のまま。旅行代理店経由との差額は+2340円。犬3頭連れでは、ホテル直接予約の会員料金はプラス1頭分の2200円が加算された47740円となり、旅行代理店経由との差額は一気に1240円まで縮まることになる。

ホテル会員であれば、直接予約のほうがお得になることも!?

が、レジーナリゾート会員(1回宿泊して登録すれば次回から会員資格あり)の直接予約では、犬2~3頭の場合、むしろ旅行代理店経由のキャンペーン料金よりお得感が増す可能性がある。その理由はズバリ、レジーナリゾート会員がレジーナリゾート全店のホテルに直接予約をした場合に現地で捺印されるスタンプ制度にある。

「レジーナリゾート鴨川」の場合、スタンプ10個(全7施設あるレジーナリゾート全店対応)で1名1泊2食付きが無料になるため、実質、今回のレートであれば宿泊に対して1スタンプの捺印で約2500円分(1泊25300円として)の将来的割引になるわけだ。今回、ホテル直接予約だったとすれば、ホテル直接予約の場合、犬2頭連れでは実質43040円、3頭連れでは実質45240円と計算することもでき(-2500円計算)、逆転して旅行代理店経由より160~1260円安く泊れた!?ことにもなる(あくまで会員で将来、無料宿泊を利用したケースにおいて) 。とくに会員割引料金、会員特典、愛犬の料金の優遇があるホテルは要チェックである。

この表の計算はあくまで筆者の独断による比較です

よって、これから始まるであろう旅行キャンペーンの内容と、ホテル直接予約の会員料金との実質料金比較を行う必要がありそうだ。しかも、これは一般論だが、万一、滞在直前に感染症にかかってしまって宿泊できなかった場合、旅行代理店経由では理由のいかんにかかわらず100%のキャンセル料がかかるのに対して、ホテルの直接予約であれば、事情を説明することで、柔軟な対応をしてくれるケースもありうる(必ずしもそうなるとは限らないが)。そこも踏まえて、今回のわが家の旅行代理店経由の予約は、万一を想定して、滞在日直前に行ったのである。

わが家の心の中のハワイがレジーナリゾート鴨川

さて、キャンペーンを利用したわが家にとって、敷地面積4346㎡。完全新築の鉄筋コンクリート造りの5階建ての建物に、2~5階のスタンダードルーム(40㎡)、コーナーデラックスルーム(60~62㎡)の全25室を用意する「レジーナリゾート鴨川」は心の中のハワイでもある。希少なビーチフロントに建っているため、部屋、テラスからの眺めは、眼前に海が180度広がるオーシャンビュー。お天気が良ければ空が真っ青なのは当然として、海もハワイのようなオーシャンブルーに輝く絶景のロケーションなのである。

ホテルには、ハワイ風の装飾を随所にちりばめたエントランス、ハワイアンの音楽が流れるラウンジ、バー、その外の海一望のテラス席、海を見渡す約50㎡の天然芝の屋外ドッグラン、さらに流水プールまで完備したドッグフィットネス、海に面した飼い主用と愛犬用のふたつのプールまで用意されているのだから最高だ。

ビーチとつながったオーシャンビューのプールがある愛犬同伴型リゾートホテルなど、筆者はほかに知らない。

到着したらビーチフロントのバーで1杯やるのがわが家流

バーでは愛犬用のカクテルメニューもあり、チェックイン後、あるいは愛犬同伴でレストランに入れる夕食後に、愛犬も座れるバーカウンターやテラス席で飼い主と愛犬ともにバータイムを楽しむこともでき、リゾート感を増幅させられるのもここならでは。かつてハワイ通としてハワイ滞在歴も多く、ハワイに関するムック、記事の執筆から、思い余ってハワイのワイキキビーチに近いホテルのスタッフとして働いていたこともある筆者としては、今では高齢の愛犬との暮らしから、なかなかハワイに行けない生活になっているのだが、その”ハワイに気軽に行けない”ストレス!?を、ここ、わが家の心の中のハワイ、「レジーナリゾート鴨川」で発散しているというわけだ。到着したら、まずバーで1杯もいい。

小学館@DIME/PETomorrowでもおなじみの、わが家のジャックラッセルのララとともにウエルカムドリンクをいただきながら、解放感あるラウンジフロアでチェックイン手続きを終えたあとは、まずはラウンジの外にあるテラス席で1杯やるのがわが家流。オーシャンブルーの海+トロピカルカクテルやビールで、目の前の海とつながった、遥か彼方のハワイ諸島に思いを馳せるのである。

愛犬同伴仕様のエレベーターで客室フロアに上がり、客室に入れば、いよいよ、くどいようだが、感動に値する、心の中のハワイ滞在の始まりである。

ここには開業当初から何度も訪れているのだが、バドワイザーのビールやビーフジャーキー、マカダミアマッツの持参は欠かせない(飲食の持ち込みは基本的に可)。以前の冬には、アロハシャツ&レイ着用で訪れたことさえあるほどで、そうしたアイテムがリゾート感、ハワイ感を盛り上げるのに一役買うことは言うまでもない。

オーシャンフロントのスタンダードルームに滞在

スタンダードルームと言っても、広さは40㎡もあり、かなりゆったりできる。海一望のテラスも広く、バスルームは海が見渡せるレイアウトとなっているからゴキゲンだ。ホテルルームとしての設備、備品、そして愛犬のためのアメニティーや備品のかんぺきさも、さすがレジーナリゾートであると、いつも満足しきりである。愛犬の足にやさしく、クリーニング性に富んだ床材が敷かれているとともに、家具の足が、愛犬がイタズラしてもいいようにすべてスチール製になっていて、コンセントの位置が高めに配置されているのも、レジーナリゾート一流の愛犬への配慮、安全のためである。

そのあとは、テラスで1杯やるのもいいし、さっそく清潔なビューバスでリフレッシュするのもいい。しかし、やるべきことは数えきれない。そう、階下のプールから直接アクセスできるビーチに繰り出すことだ。愛犬同伴型リゾートホテルは数あれど、オーシャンフロント、ほぼオン・ザ・ビーチのホテルは希少であり、部屋から波打ち際まで数分、ホテル内感覚なんていうロケーションは(ハワイ、ワイキキでも)めったにないのである。

愛犬同伴ディナーは新鮮な魚介類中心の会席料理

そうこうしているうちに、南房総の新鮮な魚介類、地元食材をふんだんにつかった会席料理のディナーがスタートする時間だ。その内容はいつも感動させられるほどで、先付け、お造り、焼物、八寸、お凌ぎ(甘鯛飯蒸し)、揚げ物、香物、止椀、そしてデザートが振舞われる、約1時間半をかけていただく和のフルコースである。ワインリストも豊富で、まるでハワイの高級和食店にいるような!?気分になれるのも本当である(わが家の印象です)。もちろん、ジャックラッセルのララがお目当ての愛犬用メニューも豊富に用意されている。

夕食を終えたあとは、やはり、ハワイの定宿だったモアナサーフライダーやロイヤルハワイアンに滞在したときのように、階下のバーに寄るのがわが家流。ジャックラッセルのララが先導してバーに進んだのは、ここで愛犬用カクテルを「いつものわん」と言ってオシャレにいただくことが記憶に刷り込まれているからだろう(犬の記憶力はさすがだ)。

そして、リゾートの夜を満喫し、部屋に戻り、まったり、ゆったりとした鴨川時間、いや、ハワイ時間を過ごすのだ。テラスの窓を解放すれば、打ち寄せる波の音が心に、全身に染みていく…。これはもう、飼い主も愛犬も快眠できること間違いなしである。

朝夕のお散歩環境も抜群

翌朝は朝いちで、ジャックラッセルのララとともにドッグラン、そしてビーチへ。筆者はドッグライフプロデューサーという立場から、様々な愛犬同伴型リゾートホテルに滞在しているけれど、ホテル至近のお散歩コースとして、「レジーナリゾート軽井沢御影用水」の用水沿いの、ヨーロッパの田舎を思わせる小道がベストだと思っているのだが、リゾート感という意味では、海辺のお散歩は、ほかに代えがたい特別な気持ち良さがある。

海を見渡せるレストランでいいだく朝食もまた、折箱風三段で供される和朝食である。海辺のリゾートホテルの1日の始まりが、幸福感で満たされる朝食であると断言できる。

レジーナリゾートのチェックアウト時間は午前11時。まだまだ時間がある。ラウンジのテラスに出て、海風に吹かれながらサービスのコーヒーをいただくのも良し、滞在最後の朝風呂を満喫するもの良し、ホテルの周りをお散歩するのも良し…。

こうして、1泊2日の、国をあげての旅行キャンペーンでお得に泊まれた「レジーナリゾート鴨川」滞在を目いっぱい楽しむことができた。この先、旅行キャンペーンが再開したときには、再び、ここに戻ってこようと思う。本当に快適で心地よいホテル、スタッフと打ちとけられる、定宿になるべくしてなるホテルとは、そう思わせるホテルではないか。かつて、ハワイ、ワイキキのモアナサーフライダーやロイヤルハワイアンをチェックアウトし、空港に向かうタクシーの中、ホノルル空港を飛び立った機内で、次のハワイ旅行に思いを馳せたように…。

レジーナリゾート鴨川

ドッグウエア&アパレル協力 DOG DEPT

※今回のレジーナリゾート鴨川で利用した、地域ごとに旅行代金を補助する観光支援策「県民割」は、ゴールデンウイーク(429日~58日)の期間は対象にならない一方、期限が531日まで延長されることになりました(420日現在)

文・写真/青山尚暉

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