食器乾燥機を買おうと思っていても、どのような製品を買おうか迷う人もいるでしょう。
食器乾燥機は、シンプルなデザインのものを買うと、お部屋のおしゃれなインテリアにも馴染みやすいのでおすすめです。
また、置き場所に困らないコンパクトなサイズのものから、食器類がたくさん入る大容量タイプまであります。
今回は、シンプルなデザインでおすすめの食器乾燥機をサイズ別に紹介していきます。
コンパクトなサイズの食器乾燥機は置き場所に困らない!
約2人分の食器類が入る食器乾燥機は、コンパクトなサイズなので置き場所に困らず設置できるでしょう。
まずは、約2人分の食器類が入るおすすめの食器乾燥機を紹介します。
急速乾燥&UV除菌で素早く乾かす! 小型タイプで置き場に困らない「THANKO」のおしゃれなインテリアに馴染む食器乾燥機
幅22.5×奥行37.5㎝のコンパクトな食器乾燥機なので、置き場所に困らず設置できるでしょう。コンパクトなサイズ感ながら、フタが90度大きく開くので、食器類の出し入れが楽にできます。
また、高温の温風で急速乾燥し、強力UVライトでしっかり除菌するので素早く食器を清潔に乾かすことができます。
【参考】THAKO|UV除菌で安心「シンク横に置ける食器乾燥機Slim」
横幅20㎝以下でスリム! タイマーで量に合わせて乾かせる。コイズミのおしゃれなインテリアに馴染む食器乾燥機「KDE-0500」
横幅約18×奥行約42㎝でコンパクトかつ、水受けタンクが付いています。なので、ホースが設置できない所やシンク横などにも場所をとらず置くことができるでしょう。
また、60分のタイマー付きです。なので、お皿の量によって時間を調整できるので、節電にも繋がるでしょう。
【参考】コイズミ|KDE-0500
食器乾燥機には大容量タイプもある!
食器乾燥機には、約2人分入るコンパクトなタイプだけではなく、約6人分の食器類が入る大容量タイプあります。
次は、約6人分の食器類が入る大容量タイプの食器乾燥機を紹介します。
節電できる送風モード付き! ステンレス製がシンプルかつおしゃれ。パナソニックの食器乾燥機「FD-S35T3」
高質感と清潔さを感じるステンレスボディになっており、温風運転の後に送風運転をする“送風仕上げ”の機能がついています。
この機能は、“標準乾燥モード”よりも※電気代が約28%節約することができます。
※室温25℃、湿度80%での標準乾燥時(45分運転)と、送風仕上げモード使用時を比較
【参考】パナソニック|FD-S35T3
分解して掃除ができる! 樹脂の食器も乾燥可能な機能付き。おしゃれなインテリアに馴染む象印の食器乾燥機「EY-SB60」
トレー・かご・はし立て・水受けを分解することができるので、簡単にお手入れができます。
“ソフト乾燥コース”を使うと、耐熱温度60℃以上の食器なら、高温に弱いとされている樹脂の食器も乾燥できます。
【参考】象印|EY-SB60
ロングホースで楽々排水! トリプルワイドフローで隅々まで乾燥できる。三菱電機のシンプルでおしゃれな食器乾燥機「TK-TS5」
“100㎝ロング排水ホース”が付いています。なので、本体の左右どちらにシンクがあっても排水ができるので、置き場所に困らないでしょう。
また、“トリプルワイドフロー”の機能により、温風を隅々まで行き渡らせて乾燥することができます。
【参考】三菱電機|TK-TS5
一万円以下で買えて安い! パワフル風量なのに低騒音。コイズミのシンプルでおしゃれな食器乾燥機「KDE-5000」
約6人分の食器が入る大容量タイプなのに、一万円以下で購入できます。
樹脂で出来たかご・はし立てに、抗菌作用のある“銀イオン”が使われているので、食器類を清潔に保つことができるでしょう。
パワフルな風量で約90℃の温風で乾燥できるのに、低騒音設計となっています。なので、食器乾燥機を使っている時の音が気になる人などにもおすすめです。
【参考】コイズミ|KDE-5000
※データは2022年3月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。
文/山田ナナ