DIME MAGAZINE
気軽に2個持ちしたいならコンパクトな〝縦折り〟
Galaxy『Galaxy Z Flip3 5G』
6万720円（NTTドコモ「いつでもカエドキプログラム」に加入する場合の支払い総額）
9万9245円（au「スマホトクするプログラム」適用時の実質負担額）
本体を縦折りするとコンパクトなサイズになって持ち運びやすい。折りたたんで持ち歩く際にはディスプレイのガラスも保護できるのがメリット。デザインに優れた端末だが、パフォーマンスはハイエンドスマホ並みで、各種動作はサクサクだ。横幅が抑えられていて手にフィットする。
折り曲げたまま机などに置いて撮影すると手ブレが防げるほか、夜景撮影時のノイズを減らせる。動画の定点撮影にも便利。
【スマホやPCと2台持ちするとココが便利！】超横長な画面は映画鑑賞がラクで自撮りもかんたん！
たたんだ時のコンパクトさが特徴の『Galaxy Z Flip3 5G』だが、実は超縦長のディスプレイが便利。アスペクト比は22対9で、横に倒すと映画などに使われるシネマスコープサイズに近づく。映画などの動画が見やすい。縦に情報が並ぶスマホ用のコンテンツを表示した際は情報量が多くて閲覧しやすい。スマホに最適化されたアプリやコンテンツの利用を重視しつつ、持ち運びやすさも同時に求める人に向いた端末といえる。
半開きのまま置いてセルフィーを撮影できるほか、サブディスプレイを使えば、高画質なメインカメラをセルフィー撮影に利用可能。手のひらを向けるとシャッターを切れるのも便利だ。
縦横の比率は22対9で、横に倒すと映画のスクリーンのような横長の画面になる。シネマスコープサイズで製作された映画のようなコンテンツを見る際には、うってつけのサイズだ。
〈Other Choice〉人気のケータイを折りたたみスマホ化！
モトローラ『razr 5G』9万9000円 （ソフトバンク「新トクするサポート」適用時の総額）
折りたたみケータイとして海外で大人気を誇った『razr』を、フォルダブルスマホとして復活させた1台。アゴのような独特な形状が、デザインのアクセントになっている。スペックはミドルレンジクラスで、価格が抑えめなのも魅力。ソフトバンク版に加え、モトローラ自身もSIMフリーモデルを販売中。
サブディスプレイが2.7インチと広く、閉じたまま様々なアプリを表示する。決済アプリなどは本体を開くことなく利用でき、ここで遊べる簡単なゲームも内蔵。閉じたままセルフィー撮影も可能だ。
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