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セキュリティコードが間違っていた!?「PayPayカード」の利用者が今すぐチェックすべきこと

2022.04.12

クレジットカードの券面に、カード番号などの表示がない「ナンバーレスカード」が、セキュリティ性能の高い次世代カードとして注目されている。だがこのほど、ナンバーレスカードの発行で、稀有なトラブルが発生した。

渦中にあるのは、QR決済でおなじみのPayPayの名を冠する「PayPayカード」である。@DIME読者の皆さんで、旧ヤフーカードを所有している場合は、手元に届いたPayPayカードやPayPayカード社からのメールをチェックしてみてほしい。

カードの台紙に記載のあるセキュリティコードが間違っていた!

大手検索サイトであるヤフーの子会社で、クレジットカード事業を手がけるPayPayカード社が、2022年4月から、旧ヤフーカード保有者向けに、切り替えカードの送付を開始した。

新カードは、2021年12月から発行が始まったPayPayカードというカードで、カード券面にカード番号、有効期限、セキュリティコードが記載されていない。いわゆるナンバーレスカードである。

これらの情報は、カード券面の代わりに、カードの送付時に同封されている台紙の中に記述がある。この記述のうち、セキュリティコード(数字3桁)の表示が誤っている。というのがトラブルの内容である。

PayPayカード社のトラブル連絡メール

セキュリティコードを再送するとしているが、2022年4月8日時点で、再送の時期や方法は未定となっており、PayPayカード社のウェブサイトにも告知はなかった。この連絡メールを見る限り、影響を受けているのはJCBブランドのカードのようだ。また、なぜセキュリティコードの記載ミスが起きたのか。原因なども連絡メールには書かれていなかった。

※編集部注
4/13より、WEBサイトにて正しいセキュリティコードを確認できるようになり、該当者には個別でメールで案内している。また、4/12より正しいセキュリティコードを記載した案内を対象者へ順次郵送開始している。

対象者は4月23日頃までログインできない

台紙のセキュリティコードの記載ミスだけならば、軽微なトラブルで済みそうだ。なぜなら、一般的なナンバーレスカードの場合、カード番号やセキュリティコードなどの情報は、カード発行元の会員用ウェブサイトで確認できるため。

しかし今回の事例の場合、4月に切替カードを受け取るユーザーは2022年4月23日頃まで、会員サイトにログインできず、セキュリティコードの情報が確認できない。そのため、セキュリティコードを使ってのカード決済ができなくなってしまう。

PayPayカード社は旧ヤフーカードが引き続き使えると案内しているが、カードの到着とともに旧カードを破棄してしまった場合は、切替PayPayカード特設窓口に問い合わせるよう連絡を促している。

<切替PayPayカード特設窓口>
0120-229-622
営業時間は9時30分から17時30分までとのこと
引用元:PayPayカード社からの案内メール

大規模なカード券面の再発行過程で起きたトラブル

ヤフーの親会社であるZホールディングスが、2022年2月2日に発表した、2021年度第3四半期決算説明会資料によれば、PayPayカードの有効会員数は、789万人である。PayPayカードは2021年12月1日に発行がはじまったので、この会員数のほとんどが旧ヤフーカードホルダーになる。

これだけの会員に対して、PayPayカードの券面を新たに作成し、送付するには、少なく見積もっても数十億円規模のコストがかかるだろう。

会員数は前年比で8.0%の増加がみられた。競合となる楽天カードは、「2021年12月に発行枚数2500万枚を突破した」とのプレスリリースを発表しており、その差は約3.2倍だ。

PayPayカードの会員数・取扱高・リボ残高の推移
(引用元:Zホールディングス 2021年度第3四半期決算説明会資料)

セキュリティ性能を意識するなら、コードが書かれた紙もなくすべき?

カード券面への記載がない代わりに台紙へセキュリティコードの印刷を行なっている点にも言及しておきたい。

カード番号やセキュリティコードといった情報は、ウェブサイトで確認できるようにしておけば、台紙への印刷すら不要にできる。カード発送時に、確認が可能なウェブサイトのURLやそこへのログインの仕方などを案内すればよかったのではないだろうか。

いずれにせよPayPayカードを保有している人は、自分がセキュリティコード誤りトラブルの対象となっていないか。今一度改めてみてほしい。

文/DIME編集部

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