クレジットカードには、商品購入の際に使うと後払いできる機能「ショッピング」と現金の借り入れができる「キャッシング」があります。この2つの機能は、最大で使える額「限度額」が決まっています。
大きな出費が控えていると、限度額を超えてしまうのではないかと不安になるでしょう。
そのような人のために、一時的に限度額を増額するサービスがあります。
そこで本記事では、エポスカードの限度額はいくらなのか、一時的に増額する方法などを紹介します。
「エポスカードVisa」・「エポスゴールドカード」・「エポスプラチナカード」のショッピングの限度額と一時増額はいくら?
「エポスカードVisa」「エポスゴールドカード」「エポスプラチナカード」の限度額は、人によって違います。
知りたい人は、「エポスNet」のマイページ上で、現在の限度額はいくらなのか見ることができるので、確認してみましょう。
ちなみに、ブライダル・旅行など高額な利用予定がある場合は、ショッピングの1回払いの限度額を「エポスNet」から一時的に増額できます。
現在の限度額の2倍か、+100万円のうちどちらか少ない方の限度額を上限として設定できます。
【参考】エポスカード|よくあるご質問
「エポスカードVisa」・「エポスゴールドカード」・「エポスプラチナカード」のキャッシングの限度額と一時増額はいくら?
キャッシングの限度額は、人によって違います。知りたい人は、「エポスNet」のマイページにて見ることができるので確認してみましょう。
一時増額の金額は、審査内容によって変わっていきます。こちらは「エポスNet」にて申し込みができます。
審査に時間がかかる場合もあるので、余裕をもって申し込みをしましょう。
【参考】エポスカード|よくあるご質問
学生だとエポスカードの限度額はいくら?
エポスカードは、高校生を除いた満18歳以上の人でも作れます。
限度額は、審査内容によって変わります。「エポスNet」にて自分の限度額がいくらなのか見ることができるので、気になる人は確認してみましょう。
【参考】学生におすすめ!初めてのクレジットカードはエポスカードで
エポスカードの限度額は引き下げることができる?
限度額の引き下げは、10万円単位で出来ます。
引き下げをしたい場合は、カスタマーセンターへ問い合わせの上、担当オペレーターを通じて行います。
一度減額すると、元の限度額に戻すことができない場合があるので注意しましょう。
口座から引き落とされたあとエポスカードの利用可能額が反映されるのはいつ?
支払額を口座から引き落とされた後、ご利用可能額へと反映されるのは口座引き落とし日ではなく、引き落とされた結果が金融機関から到着した後です。
エポスカード公式サイトにて、口座を登録している金融機関だといつ反映されるのか確認できます。
【参考】口座から引落しされましたが、利用可能額に反映するのはいつ
※データは2022年3月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。
※本記事はカードの利用を推奨する目的はありません。あくまで自己責任にてお願いします。
文/山田ナナ