【Sponsored:ヤクルト本社】
「ストレスが多い」「睡眠の質が悪い」。そんな悩みを抱えるビジネスパーソンに口コミで広がっているのが『Yakult1000』だ。1日114万本(※)を売り上げ、DIME編集部内でも愛飲者多数。ヒット商品の秘密に迫る!
※いずれも2021年4~12月実績
『Yakult(ヤクルト)1000』
130円(メーカー希望小売価格・税別)
20年もの歳月をかけて開発された乳製品乳酸菌飲料で、1本(100ml)当たりの乳酸菌 シロタ株の量は1000億個、1ml当たりの密度は10億個を達成。宅配専用商品。
届出表示:本品には乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)が含まれるので、一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスをやわらげ、また、睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を高める機能があります。さらに、乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)には、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。
■食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
■本品は機能性表示食品です。特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
■本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
ストレス社会で働く大人たちの新習慣に!
ストレス社会で生きる現役世代の健康課題を解決したい。その想いから、ビジネスパーソン向けに開発された『Yakult1000』。同商品が生まれた経緯について、ヤクルト本社開発部の渡邉 治さんはこう語る。
「乳酸菌 シロタ株は腸内環境を改善する機能を持つ一方、高菌数・高密度になると神経系にも作用することが基礎研究でわかりました。飲用試験でも、ストレス緩和や睡眠に作用することが明らかになり、商品化に至りました」
こうして現役世代向けに登場した『Yakult1000』。その飲み口も、すっきりとして“大人向け”だ。
「甘いものが苦手な方にも継続的に飲んでいただけるように、従来品より甘さは控えめです。『ヤクルト』は子供の飲み物と思われる方がいますが、日々、ストレスと戦っている大人の新習慣として、『Yakult1000』を取り入れていただきたいです」
日々、現場でがんばる現役世代にとって、『Yakult1000』は新たな救世主となるかもしれない。
【理由1】ストレスを緩和する
ストレス社会と言われて久しい昨今だが、『Yakult1000』を継続的に飲むことで一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスをやわらげる機能がある。進級試験を控えた医学部生に『Yakult1000』を飲み続けてもらったところ、ストレスを感じた際に分泌が増える唾液中のコルチゾール濃度の上昇が抑制され、さらにストレス体感※1も低く抑えられた。
※1 ストレス体感調査(VAS<Visual Analogue Scale>)の結果
平均±標準誤差 *:p<0.05、多重性を調整したt検定
『Yakult1000』を飲んだ学生の唾液コルチゾール濃度の上昇が抑えられ、ストレスが緩和された。
進級に重要な学術試験を受験する4年次の健常な医学部生の男女(対象者140名)を2群に分け、被験食群には『Yakult1000』(乳酸菌 シロタ株を1000億個含む飲料)を、対照群には疑似飲料(味や外見は同じで、有効成分を含まないもの)を1日1本(100ml)、学術試験の8週間前から飲用してもらった。
出典:高田ら、2016一部改変
【理由2】睡眠の質向上
寝起きが悪い。眠りが浅い……。『Yakult1000』には、そんな一時的な精神的ストレスがかかる状況での睡眠の質を高める機能がある。同じく『Yakult1000』を継続的に飲んだ医学部生を対象とした飲用試験で睡眠時の脳波を調査すると、『Yakult1000』を飲み続けてもらったグループはノンレム睡眠の中で最も深い眠りの長さ「熟眠時間※2」、深い睡眠に入った際に現われるデルタ波の量「熟眠度※3」が増加。また、起床時の眠気を示すスコア※4も改善され、すっきりとした目覚めが得られる結果になった。
※2 ノンレムステージ3の睡眠時間
※3 第一周期のデルタパワー(周波数帯域4Hz未満の脳波デルタ波の量)
※4 OSA 睡眠調査票 MA版で主観的な睡眠感を評価
平均±標準誤差 ‡:p<0.01、反復測定共分散分析 #:p<0.05時点での差、ボンフェローニ補正したt検定
起床時の眠気スコアを示すグラフ。起床時のすっきりとした目覚めを体感できていることがわかる。
進級に重要な学術試験を受験する4年次の健常な医学部生の男女(対象者94名)を2群に分け、被験食群には『Yakult1000』(乳酸菌 シロタ株を1000億個含む飲料)を、対照群には疑似飲料(味や外見は同じで、有効成分を含まないもの)を1日1本(100ml)、学術試験の8週間前から試験終了後3週間まで飲用してもらった。
出典:高田ら、2017一部改変
乳酸菌 シロタ株が1本に1000億個
『Yakult1000』と従来品の大きな違いは、乳酸菌 シロタ株の量と密度だ。1本(100ml)当たりの菌数は1000億個で、つまり1mlあたり10億個入っている、ヤクルト史上最高密度を実現。生きて腸内に届く乳酸菌 シロタ株が高菌数・高密度であることで、神経系に作用しストレス緩和や睡眠の質向上に貢献するという。
腸内環境を改善
『ヤクルト』といえばおなかにやさしいイメージがあるが、『Yakult1000』に含まれる乳酸菌 シロタ株には生きて腸内に到達し腸内環境を改善する機能が報告されている。
もっと知りたいQ&A
『Yakult1000』についてさらに詳しく知るために、開発担当の渡邉 治さんに聞いた。
ヤクルト本社
開発部 研究開発管理課 課長
渡邉 治さん
『Yakult1000』の開発メンバー。毎日、自宅で1本『Yakult1000』を飲み、オフィスで1本『Newヤクルト』を飲む。
[Q]そもそも乳酸菌 シロタ株とは? 普通の乳酸菌とどう違う?
[A]胃液や胆汁に負けず、生きたまま腸内に届き、悪い菌を減らします
「乳酸菌 シロタ株は、ヤクルトの創始者・代田 稔が1930年に強化培養の成功により見いだした乳酸菌です。生きて腸内に到達し、腸内で働き良い菌を増やし悪い菌を減らします。この乳酸菌 シロタ株を多くの方に手軽に摂取していただきたいとの想いから、1935年に商品化されたのが『ヤクルト』です」(渡邉さん)
[Q]機能性表示食品とは?
[A]機能の表示を消費者庁に届け出した食品です
「機能性表示食品とは、事業者の責任で、科学的根拠をもとに商品パッケージに機能性を表示することを、消費者庁に届け出し受理された食品です。『Yakult1000』の場合、賞味期限内の機能性関与成分である乳酸菌 シロタ株を1本当たり1000億個という菌数を維持し続けることを保証しています」(渡邉さん)
[Q]『Yakult1000』を飲む量やタイミングは?
[A]1日1本、継続的に飲むことが大切です
「量は、1日1本飲んでいただければ十分です。食品なので、飲むタイミングはご自身の生活に合わせて自由に選んでください。ただ、継続的に飲むことが大切なので、出勤前や夕食後など、日常のルーティーンに組み込んでおくと、飲み忘れが防げます」(渡邉さん)
[Q]どこで購入できる?
[A]全国のヤクルトレディから購入できます
「『Yakult1000』は従来の商品とは特徴が違ううえ、価格も既存商品に比べると高めなので、ひとりひとりのお客様にその価値を理解・納得していただくことが継続的な飲用につながっていくと考え、ヤクルトレディによる宅配専用商品としています」(渡邉さん)
〈本誌編集長も愛飲中!〉
本誌編集長・ヤスダも『Yakult1000』を1年半ほど継続。飲み続ける理由とは?
「目覚めがいい。こってりした食事をしても翌日、すっきり!」
「深酒をしたり、こってりした夕食をとっても、翌朝調子が悪いことがなくなりました。腸がすっきりしているので、朝食がおいしく、朝からシャキッと動けます」(ヤスダ)
「心もカラダも健康な状態で仕事に向き合えます」
「毎晩、就寝前に1本飲んでいます。継続するようになってから調子が悪いと感じる日が減ったと思います。今は毎日飲まないと不安になるぐらい、頼りにしています」(ヤスダ)
協力/ヤクルト本社
https://www.yakult.co.jp/yakult1000/
ヤクルトお客さま相談センター 0120・11・8960
携帯電話からは 0570・00・8960(有料)へ
(受付時間 10:00~16:00 土・日・祝日・夏季休業・年末年始等を除く)
※時間を短縮しております。
取材・文/藤村はるな
撮影/田口陽介、藤岡雅樹(小学館)
イラスト/安藤 直(アスタリスク)