日々の家事の中でどうしても後回しになりがちな掃除。そんな掃除が好きな人と嫌いな人では普段の習慣や意識、性格などにどのような違いがあるのだろうか。
そこでダスキンが、これから始まる春の新生活シーズンに合わせ、全国47都道府県の20歳以上の男女計4,700人を対象に、掃除が好きな人・掃除が嫌いな人の生活や意識をインターネットで調査したので、概要をお伝えしよう。
掃除好きの世帯年収は平均612万円
掃除好きは、〝簡単で楽しく〟こまめに掃除派が多数を占めた。掃除の自己評価は平均68.9点。掃除嫌いは、まとめて掃除派が多く、掃除は〝難しくて楽しくない〟と回答。掃除の自己評価は平均46.6点という結果に。
掃除好きの6割が自分はポジティブであると回答していた。また、7割が今の生活に幸福感を感じているという結果も。
掃除好きは健康や美容に対する意識が高めで、現在モテているようだ。掃除好きの世帯年収は平均612万円と掃除嫌いな人と比べ83万円高いという結果に。世帯貯蓄額にも55万円の差があることが判明した。
今回実施した調査では、全体の65.1%の人が「掃除が嫌い」という結果に。「無理なくつづく衛生対策」を提案するダスキンは、掃除が嫌いと感じる人たちでも、日々の暮らしの中で少しの工夫をすることで、掃除を無理なく続けられ、好きになってもらえるのではないかと考えている。
調査概要
調査目的:掃除が好きな人・掃除が嫌いな人の生活・意識調査
調査対象:20歳以上の男女
調査地域:全国47都道府県
調査方法:インターネットリサーチ
調査時期:2022年1月27日(木)〜2022年1月30日(日)
サンプル数:4,700サンプル
※調査データは掃除好き合計(掃除が好き・どちらかというと好きと回答した人)・掃除嫌い合計(掃除が嫌い・どちらかというと嫌いと回答した人)で集計している。
特設サイト「運命のカギを握るのは誰? そうじ相愛診断」
本調査の結果をもとに制作した診断テストでは、自身の掃除指数が測れるほか、掃除を擬人化したキャラクターたちが、診断結果に応じたおすすめの掃除方法をアドバイスしてくれるので是非チェックしてみてほしい。
関連情報:https://www.duskin.jp/special/soujisouai_shindan/
構成/Ara