業務スーパーの「鮭フレーク」しか勝たん！コスパ最強の激うまアレンジレシピ

業務スーパーの「鮭フレーク」しか勝たん！コスパ最強かんたんレシピ

近頃テレビやメディアで注目度上昇中の業務スーパー。

大容量冷凍食品や変わった調味料などがお得に買えることで有名ですが、なかでも「定番且つ間違いなく使える」と囁かれている商品があります。それは…

「Ca鮭フレーク」！

というわけで今回は、業務スーパーのコスパ最強商品・Ca鮭フレークをご紹介。かんたんアレンジレシピ3つと実際に作ってみたレビューもあるのでチェックしてみてください。

業スーマニアたちがこぞってリピ買いする「Ca鮭フレーク」

「Ca鮭フレーク」は、全国の業務スーパーで販売している（※）国内自社関連工場製造商品。蒸し鮭がたっぷり160gも入って213円というコスパの良い瓶詰めです。

このCa鮭フレーク、業務スーパーに通っているいわゆる業スーマニアさんたちの支持率が非常に高く、商品を紹介しているSNSやブログでたびたび登場するので筆者も前から気になっていました。

近所の業務スーパーに買いに行くと、瓶詰めがずらりと並ぶコーナーの棚にCa鮭フレークは残り1つだけ！ラス1を手に人気のほどを感じさせられてしまいました。

※時期や店舗によっては取り扱いがない場合もあります

■Ca鮭フレーク

価格：213円（税込）

内容量：160g

製造国：日本

主な原材料：

栄養成分表示（100gあたり）：

開封前は常温保存可能なので、非常用の保存食としてストックしておくのも良さそうですね。

かんたんアレンジ①　鮭フレークと新じゃがのポテトサラダ

【材料】

• 新じゃがいも　3個
• 鮭フレーク　40gくらい
• マヨネーズ　大さじ4くらい
• 塩・コショウ　少々

【作り方】

①じゃがいもをしっかり洗い、皮のまま半分にカットしてラップでくるみ、電子レンジで加熱する（600W5分→裏返して5分程度）

②フォークやマッシャーでじゃがいもを潰し、調味料と鮭フレークと入れて混ぜたら、完成

鮭×マヨ×ポテトという間違いない組み合わせ。子供も大人も大好きな味のポテサラです。

じゃがいもをカットするのがめんどくさかったら丸のままでもOK（時間はかかりますが）。調味料も目安なので、量るのが面倒であれば味をみながらお好みで調整してくださいね。

ホクホク食感を残したい場合は粗めに、ねっとりクリーミィ食感が好きな人はしっかりとじゃがいもをマッシュするのがポイントです。

かんたんアレンジ②　鮭フレークの無限ピーマン

【材料】

• ピーマン　4個
• 鮭フレーク　大さじ2～3くらい
• 丸鶏がらスープ（または顆粒の中華だし）　小さじ1くらい
• 白ゴマ　大さじ1くらい
• ごま油　1回し
• コショウ　少々

【作り方】

①ピーマンを千切りにカットし、耐熱容器に入れてふんわりラップをして電子レンジで加熱する（600W4分程度）

②残りの材料を全て入れて混ぜたら、完成

こちらはSNSから広まった「無限〇〇シリーズ」の派生バージョン。ツナ缶の代わりに鮭フレークを使うことで油っぽさが減り、鮭の甘みのおかげでピーマンの苦みもほとんど感じません。

味をみながら調味料を調整すれば、目分量でもかんたんに作れるので忙しい時のあと1品にはぴったり。ご飯のお供やおつまみに、箸が止まらなくなるウマさなのでご注意を！

かんたんアレンジ③　鮭フレーク×クリームチーズのディップ

【材料】

• 鮭フレーク　大さじ1.5くらい
• クリームチーズ　100gくらい

【作り方】

①クリームチーズと鮭フレークをよく混ぜ合わせたら、完成

混ぜるだけで超かんたん、数分でできあがるのにちょっとリッチなパテのような風味が味わえる濃厚なディップソースです。

バケットやクラッカーに塗ってももちろん美味しいのですが、筆者のイチオシは海苔で挟んで食べるアレンジ方法。鮭フレーク×クリームチーズのディップと、小さめにカットした海苔を用意して、その都度挟んで食べるとナイスなお酒のあてになりますよ。

ピリ辛好きな人はブラックペッパーや一味を少々加えるのもアリです！

鮭フレークはやはりコスパ最強だった

鮭フレークはメーカーによって値段・クオリティがピンキリなので、高いものだと1瓶1,000円以上することもあります。

正直、本格的な味を求めてしまうと業務スーパーのものでは物足りないかもしれません。でも、日常的に使うなら業スーのCa鮭フレークのコスパの良さは推せるなという感想でした。

安い上にアレンジレシピが豊富なので、おかずにもおつまみにも副菜にもなるのが便利です。ファミリーでもお一人様でも1瓶ストックがあると重宝すると思います。

業務スーパーに立ち寄った際は、Ca鮭フレークをぜひお試しあれ。

※商品の情報は2022年3月の執筆時のものです

文／黒岩ヨシコ

編集／inox.