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100GBで4950円!ドコモの新料金プラン「ahamo大盛り」は本当にお得なのか?

2022.03.27

4950円/月で100GBまで利用できる「ahamo大盛り」が、2022年6月よりNTTドコモで始まる予定です。

月に100GB利用できるとなると、使い放題に近いと感じる人も多いでしょう。では、各通信キャリアの使い放題プランとの違いや、ahamo大盛りの先行キャンペーンについて、詳しく見ていきましょう。

ahamoの「大盛りオプション」は割安なの?

【参照】ahamo/料金

ahamoは2970円/月で20GBまでのデータ通信と5分以内の国内通話が無料(+1100円でかけ放題オプション加入可能)、また、海外82の国・地域でデータ通信が利用できるサービスです。データ通信量が足りない場合には、1GB/550円でデータ量が追加可能となっています。

発表会でahamo大盛りを紹介する株式会社NTTドコモ 営業本部 ahamo推進室長 岡慎太郎氏

大盛りオプションでは、基本の2970円/月・20GBに1980円/月を加えれば、80GBが追加できます。つまり、「4950円/月、合計100GB」の利用ができるのです。加えて、テザリングも100GBまで利用可能となります。

また、5分以内の国内通話無料が利用可能。海外でのデータ通信は、変わらず20GB/月までとなります。

ahamo大盛りに申し込む場合は、当日からの利用か、翌月から100GB/月を適用するのかが選べます。一度大盛りオプションの契約をした場合は、翌月以降も適用されるため、20GBに戻す場合には、大盛りオプションを解約する必要があります。

100GB/月の大盛りオプションを提供するにあたりドコモは、「リモートワークやリモート授業の増加、エンタメコンテンツの視聴により、データ使用料が増加している」現状があると話しています。

100GB/月のデータ通信量があれば、月に約240時間(430MB/時間)のWeb会議を可能にしてくれるので、Wi-Fi環境がなくても、比較的安心してテレワークに臨めるでしょう。

以前からの追加オプションが1GB/550円なので、4GB以上を追加で購入する場合には、ahamo大盛りを選んだ方が割安。お得に大容量が使えるようになります。

すでにahamoを契約しているユーザーで20GBでは少し物足りないという人には、かなり魅力的なオプションでしょう。

ahamoの大盛りオプションとドコモ、au、ソフトバンクの使い放題プランはどっちがお得?

月々100GBまで利用できるahamoの大盛りオプションに対抗できるのは、キャリア各社で利用できる使い放題プランかもしれません。

そこでまずは、ドコモの「5Gギガホ プレミア」の料金と比較してみましょう。

【参照】ドコモ/5Gギガホ プレミア

5Gギガホ プレミアの基本料金は7315円/月で、データ通信量は無制限です。

割引オプションも豊富。家族の3回線以上がドコモの場合は、1100円/月(2回線の場合は550円/月)、ドコモの光回線とセットで1100円/月、dカードでの支払いで187円/月の割引が適用可能です。以上すべての割引を適用した場合は、4928円/月とお得になります。

また、ひと月に利用したデータ通信量が3GB以下の場合は、1650円が自動的に割引されます。

そのほかにも、テザリングが無制限で利用でき、ドコモショップでのサポートも受けられる盤石ぶり。

ahamo契約者でも、ドコモショップで店頭サポートを受けられますが、こちらは1回あたり3300円と有料です。

【参照】ahamo/「ahamo WEBお申込みサポート」「ahamo WEBお手続きサポート」の開始および故障受付チャネルの拡大について

もちろん、5Gギガホ プレミアの4928円/月という料金は、すべての割引オプションを適用した場合の価格であり、全員が同条件を適用するのは難しいのも事実です。

さらに、ahamoでは基本料金に組み込まれている、5分以内の国内通話は、770円/月(かけ放題オプションは1870円/月)となっています。

以上から、ahamo大盛りは、基本料金の安さに加え、5分以内の国内通話無料と海外82の国・地域でのローミング無料が、5Gギガホ プレミアに対する優位性となるでしょう。

au、ソフトバンクの使い放題プランは、割引前の基本料金が各7238円/月、家族割や光回線とのセット割などをすべて適用した場合には、それぞれ4928円/月となります。ドコモの使い放題プランと似たような料金設定ですね。

ただし、テザリングについてはau、ソフトバンクともに制限があり、プランにもよりますが概ね30GBまでとなっています。

【参照】au/料金・割引

【参照】ソフトバンク/新料金プラン・メリハリ無制限

ひと月に使用するデータ通信量が100GBを超える場合、もしくは、家族割や光回線のセット割といった割引オプションに加入できる場合は、データ通信が無制限で使えて店舗でのサポートも受けられる、各社の使い放題プランを選んだ方がお得ということになりそうです。

しかし、割引を適用できないユーザーは、各通信キャリアの使い放題プランからahamo大盛りに変更した場合、約2000円/月安く100GBまで利用できるので、契約を見直してもいいタイミングかもしれませんね。

ahamo大盛りの最大のライバルは「Rakuten UN-LIMIT VI」?

ahamo大盛りのライバルとして忘れてはいけないのが、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」でしょう。

料金が従量制の使い放題プラン、Rakuten UN-LIMIT VIの月額は、月々1GB未満なら0円。20GBを超えたらいくら使っても3278円と、100GBまでのahamo大盛りと比較すると、割安の料金プランとなります。

【参照】楽天モバイル/料金プラン

楽天モバイルは通信キャリアとしてサービスを開始してからまだ日が浅く、現在は基地局の増設に邁進しています。

受信可能なエリアを随時拡張していますが、先行する3社と対等の通信条件を達成するには、まだ多少の時間が必要です。しかし、価格/通信量だけをみれば、Rakuten UN-LIMIT VIに軍配が上がります。

一方、ahamoはドコモの回線を利用しているため、通信の安定感は折り紙付き。

5G回線の通信網を拡張中のため、4G通信と5G通信が交錯する場所で「パケ止まり」が起きることもありますが、全国的に見れば、通信の安定感ではまだまだドコモに分があるでしょう。

100GB/月の大容量で4950円/月のahamo大盛りと、使い放題で3278円/月の楽天モバイル。差額はおよそ1700円程度なので、コストか通信の安定感かが選びの分かれ目となりそうです。

月々20GB~30GBならahamo、ドコモ以外の選択肢も視野に

月々20GBでは少し足りないけれど、30GBあれば足りるというユーザーの場合はどうでしょうか?

KDDIやソフトバンクは小・中容量ブランドとして、それぞれ「UQ mobile」「ワイモバイル」を用意しています。

UQ mobileの「くりこしプランL +5G」は25GB・3828円/月の設定です。

ワイモバイルの「シンプルL」は25GB・4158円/月。550円/月で利用できるデータ増量オプションも用意されており、執筆時点では1年間無料で利用できるので、月々30GBまで増量できます。

【参照】UQ mobile/くりこしプラン +5G

【参照】ワイモバイル/シンプルS/M/L(iPhone/スマートフォン/SIM向け)

いずれもahamoよりも使える容量が大きく、大盛りオプションを適用した場合の100GB・4950円/月よりも安いので、25GB、30GB程度のデータ通信量を必要とするなら、ちょうど良いブランドといえそうです。

ドコモにはUQ mobile、ワイモバイルにあたるブランドがないので、小・中容量を求めるドコモユーザーは、ahamoか、「エコノミーMVNO」が選択肢になるでしょう。

ahamoはあくまでシンプルなオンラインブランド。小容量ユーザーは「エコノミ―MVNO」が便利?

ahamoのように、通信キャリアのオンライン専用ブランドとして利用できるのが、KDDIの「povo2.0」、そしてソフトバンクの「LINEMO」です。

【参照】povo2.0

【参照】LINEMO

povo2.0は、「トッピング」という、ユーザーが使うデータ通信量を好みで購入できるプリペイド式を採用。

LINEMOは990円/月の3GBプランを用意するなど、ひと月にあまりデータ通信を使わないユーザー向けの料金プランがあります。

これに対してahamoは、20GB、100GBまでの中~大容量のボリュームでサービス展開することになります。

発表会に登壇したNTTドコモの岡氏は、「ahamoはシンプルでわかりやすい『オールインワンパッケージ』という形でスタートして支持を得てきました。ユーザーの大容量を望む声に応える形で、今回、ahamo大盛りを提供します。低容量プランは、ドコモの『ギガライト』や、『エコノミーMVNO』を選んでいただく形を考えています」とコメントしています。

確かに、メインブランドのドコモでは小容量プランの「ギガライト/5Gギガライト」を提供中。加えて、「OCN モバイル ONE」や「トーンモバイル」といったMVNOの小容量プランでは、ドコモショップで契約可能かつdポイント連携できる、「エコノミーMVNO」が利用できます。

5G通信がこれから定着し、スマホユーザーの通信量が増えると考えた場合、ahamoは大容量で使いやすいオプションを利用してもらいたい……NTTドコモがそう考えたというなら、納得できます。

そしてahamoは、「若者・単身者向け」のブランドで、屋外でも動画視聴やゲームを存分に楽しみたい人や、自宅で固定回線を利用しない単身者向けといえるかもしれません。

また、「合計50GB」「合計75GB」のように、段階的な料金形態ではなく、20GBもしくは100GBのどちらかに設定したのも、シンプルでわかりやすい料金体系にして、ユーザーが迷わないようにしたいというNTTドコモの配慮のようです。

ahamo大盛りの先行キャンペーンでdポイントが2000ポイントもらえてお得

最後にahamo大盛りのお得な情報をご紹介します。

それは、dポイントを2000ポイントプレゼントする、先行エントリーキャンペーンです(期間・用途限定)。

エントリー期間は2022年3月23日から、ahamo大盛り提供開始日前日の23時59分までとなっており、2022年8月1日の23時59分までに大盛りオプションを利用開始したらdポイントが付与されます。

この機会にahamo大盛りを利用したいという人にはうれしい特典でしょう。

【参照】ahamo/ahamo大盛り

取材・文/佐藤文彦


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