TENGA関連商品だけで約120種ある
名前を知ってはいるけれど、実際どういったものか知らない…。この世の中に、そのような類のモノは数あれど、TENGAはある意味、その代表的な存在のひとつといえるだろう。
先日、同社が行なったアンケートによれば、20代~40代男性の71.3%がTENGAを知っているという結果が出たらしい。
そこで同社では、webなどで展開する「月刊TENGA」にて、名前を知っていても意外と知られていないTENGAの基本的な知識を紹介している。
さっそく、その概要をお伝えしていこう。
初めての購入にオススメのTENGA No.1グッズは?
いざ買おう!と思っても、TENGA関連商品だけで約120種あり、何を買えばいいのか分からない。というのも悩みの一つ。そんな初心者の方におすすめのTENGAは、最初にできたTENGAのグッズであり、発売から10年以上たった今でも人気No.1!TENGAの象徴ともなっている、TENGAディープスロート・カップ。
同社では「使い切りタイプで使用後すぐに捨てられるので便利なうえ、値段も750円(参考価格/税抜)とお手頃となっています」とコメントしている。
TENGAを買う人、お店のスタッフはどう見てる?
「遊べる本屋」をキーワードに、書籍や雑貨類、CD・DVD等を融合的に陳列して販売するヴィレッジヴァンガードの店舗内で展開する『TENGA VILLAGE』。入口すぐに展開しているオシャレな売り場は、TENGA初心者でも周りの目を気にせず、自然にTENGAに触れることができる。
TENGA VILLAGE SHIMOKITA(ヴィレッジヴァンガード下北沢店内)
ヴィレッジヴァンガード下北沢店 店長の富永大樹さんも次のように話す。
「基本的には男性の一人の方が多いですが、女性も結構買っていきますよ。ヴィレッジヴァンガード自体がギフトを買う方
が多いので、ギフトとして買われる方も多いみたいですね。
こちらとしては、特に購入される方がどんな反応かは気にしていませんし、皆さんそこまで気にして買われているとは思いません。店としては商品ラインアップの一つなので、感覚としてはTENGAの陳列をするのもお菓子の陳列をするのも同じ感覚ですね。
ヴィレッジヴァンガードとしては、TENGAを『オシャレなもの』として認識しているのと、どうせやるなら思いっきりやろう!ということで入り口付近に売り場を設けています。入ってきたお客さんが盛り上がっているのを見ることは、売り場担当としてうれしいことです」
処分方法は?
各自治体により「可燃」「不燃」「プラ容器」等、分別方法が異なるため、基本は居住する自治体のゴミ分別ルールに従うこと。
ただし、プライバシーに配慮したい人のために番外編として下記の捨て方も。
(1)表面パッケージをむく
(2)表面パッケージはガムテープで、見えないように巻く
(3)本体は他プラスチックボトルと廃棄。ガムテープは可燃ごみへ
関連情報
https://www.tenga.co.jp/topics/category/g-tenga/