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似合う髪型作りに役立つ「スタイリング黄金比」を知ってる?

2018.09.16

ヘアトレンドの最前線にいる『ZACC』のスタッフが20代男性のヘアスタイルトレンドを伝授。最旬アレンジテクを習得し、最高のモテ髪を手に入れよう。

Step1 知っておくべき4つの基本

Point1 顔をひし形で囲んで黄金比を確認
両目にかかるように横のラインを引き、鼻に沿うように頭の先からアゴ先まで縦のラインを引く。これらが交差する部分を中心と定め、顔全体が収まるようにひし形を作る。

このひし形から大量にはみ出るような髪型は、顔に対してバランスが悪いとされている。

 

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Point2 顔の内側もひし形で囲み、バランスをチェック
額の生え際とアゴ先、左右のこめかみに点を配置し、ひし形になるようにその4点をつなぐ。こうしてできたひし形が顔の肌色の面積を表わす。髪よりもこの面積が小さすぎるとバランスが悪いということ。

これを参考に前髪の分け方やボリュームのつけ方などを研究しよう。
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Point3 顔の特徴を生かすスタイリングを意識する
一般的に人間の顔は、左右非対称なことが多い。そういった特徴をうまく生かせるようなスタイリングを心がけよう。

例えば、目の大きさが左右で異なる場合、大きい目のほうに前髪の分け目を持ってくることで、明るい肌の色が大きな目の黒色のボリュームを抑えバランスがとれる。

 

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Point4 カットやパーマで弱点をカバーする

●頭の形の悪さをフォロー
サイドの膨らみが気になる場合、サイドを2ブロックに刈り上げたり短くカットするだけで目立たない髪型になる。また、後頭部の絶壁が気になる場合は毛の根元をふんわりさせるパーマを後頭部上部にあてたり、毛先に自然な動きが出るようなパーマを髪全体にかけることでカバーできる。

●髪質に合わせて毛をコントロール
毛の色が真っ黒の人や毛量が多めの人は、全体的にすいてみよう。そうすることで、ボリュームダウンにつながるほか、毛と毛の間に空気が入り込みやすくなり、毛先が動かしやすくなる。また、硬い髪質にナチュラルな動きをつける場合、コテやパーマをあてるのも効果的だ。

Step2 スタイリングの土台を作る

トップの髪の立ち上げは必殺技〝スクランブル〟で手のひらで頭頂部を回すように撫でながらドライヤーをすることで(写真左)ふわっと髪が立ち上がる(写真右)。このテクニックを「スクランブル」と呼ぶ。トップのボリュームを出すことでスタイリングがしやすくする。

 

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生え際の上の髪を立ち上げることで全体のフォルムを美しく立ち上げたい箇所の髪をつまみ上げる。そして毛の根元に向けて、ドライヤーの温風を近い距離であてることでボリュームを出す。頭頂部から前髪にかけてのフォルムを放物線を描くように整えるだけでも横から見た印象が大幅にアップする。

 

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Step3 「ワックス・ジェル×スプレー」でキメる!

ワックスなら乾いた髪、ジェルなら濡れた髪でフォルムを作るワックスは乾いた髪に揉み込むようにつける。まず全体を立ち上げてから形を作っていく。ジェルは髪が乾ききる前につけるとスタイリングしやくなり、髪を乾かしながら形を整えていくのがコツ。修正したい時は軽く濡らすとよい。

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スプレーは髪の内側へふんわりキープすることを目的に ワックスやジェルで形を整えたら、最後にスプレーで髪型をキープ。髪を軽くつまみながら、至近距離からではなく20㎝程度離した位置から 髪の内側に向かってかける。上からかけると固まった重さでセットが潰れてしまうため要注意。

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