男性愛用者も増えているコーセー「デコルテ」の化粧水とは
コーセーの高付加価値ブランド「デコルテ」は、エイジングケアラインの「AQ」「AQMW」や、コウジ酸配合の美白ライン「ホワイトロジスト」等、本格的で高級、超高級ライン等を展開する。
その中で、エイジング・集中保湿ケアのラインとして、1992年にデビュー。『モイスチュアリポソーム』は、販売以来ブースター美容液の先駆けとして、「デコルテ」ブランドの中でもNo.1美容液であり、コーセーを代表する存在だ。
そのリポソームラインから、ハリ感と透明感のある素肌に導く化粧水『リポソーム トリートメント リキッド』が、2015年に発売され、男性愛用者もじわじわと増えているという。
『リポソーム トリートメント リキッド』は、美容液と同じく、多重構造のリポソームを配合し角層にアプローチするのだが、リキッドには、新たな美容液成分配合の新型リポソームを配合。肌へのなじみがよく、キメのひとつひとつにハリと透明感をはりめぐらせる。
発売初年度の売り上げ目標を5ヶ月で達成し、女性誌でもベストコスメ化粧水部門21冠を達成している。
コーセー「デコルテ」
https://www.cosmedecorte.com/
文/Men’sBeauty編集部(maru)