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日本上陸が待ち遠しい!完成度の高いOPELのコンパクトSUV「GRANDLAND」

2022.05.08

GRANDLAND

GRANDLAND  オペル・グランドランド GSライン

2017年にデビューしたフラッグシップSUV『GRANDLAND X』が、フェイスリフトで「バイザー」フェイスを手に入れると同時に、装備内容もアップデート。車名も『GRANDLAND』に改名した。新型のディーゼルの走りをフランクフルト近郊でチェックした。

車名から「X」が取れて「バイザー」フェイスに進化

 オペルのSUVラインアップで最上位に位置づけられているのが、この『GRANDLAND』だ。

 デビューは2017年9月のフランクフルトモーターショーで、2021年6月のフェイスリフトで現在の「バイザー」フェイスを採用するまでは『GRANDLAND X』というモデル名だった。

 2017年9月のメッセ・フランクフルトには、『GRANDLAND X』と、同年3月に発表済みの弟分『CROSSLAND X』がズラリと並び、この年の春にグループPSA(当時)傘下となったオペルが、成長著しいSUV市場へ本格的に打って出るという、強烈なメッセージが感じられたのを今でも鮮烈に記憶している。

 話は戻って、『GRANDLAND』はかつてオペルがGM傘下だった頃に登場した『ANTARA』の後継モデルである。ステランティスのEMP2(エフィシエント・モジュラー・プラットフォーム2)を採用するこのモデルは、ガソリン、ディーゼルのほかにPHEVもあり、メカニズムはプジョー『3008』と関係が深い。

 今回ドイツで試乗したのは、1.5L直4直噴ディーゼルターボを搭載した中間グレードのGSライン。ルーフがブラックとなるツートーンのボディーやルーフレール、〝ブリッツ〟エンブレム、車名ロゴがピアノブラックとなっている点などが特徴だ。ボディー下部やドアミラーハウジングもピアノブラックとなり、なかなかの上質感が漂う。

 インテリアもグッとモダンな印象になった。12インチのメーターディスプレイと10インチのセンターディスプレイがシームレスに並ぶ「ピュア・パネル」が、先進的なイメージを演出している。

GRANDLAND

新たに「バイザー」フェイスを手に入れ、アンダーボディーをピアノブラックとしたことで精悍なスタイルに進化した。試乗車はオプションで用意される205/55R19のミシュラン『プライマシー3』を装着する。

1.5Lとは思えない力強さと優れた燃費性能が魅力

 走りは、十二分にパワフルだ。車両重量は1.5t強で、ガソリン車より60kgほど重いが、1750rpmで300Nmを発揮するディーゼルターボの太いトルクが、力強い加速を生んでいる。8速ATのつながりも良く、加速も伸びやか。わずか1.5Lであることに改めて驚かされる。

 ハンドリングも予想以上に俊敏だ。試乗車はオプションの19インチタイヤを装着していたため、若干ステアリングフィールにクセが感じられたが、標準の18インチであれば、より落ち着いたSUVらしい走りと、一層上質な乗り心地が期待できる。

『GRANDLAND』のディーゼルは、WLTPモードで20km/Lに迫る燃費の良さも魅力。ADAS(先進運転支援システム)やコネクティビティーも最新の機能を搭載し、優れた実用性も備えているので、今後も高い人気をキープし続けるだろう。

GRANDLAND

GSラインはエンブレムや車名ロゴなどがピアノブラックとなる。クロームのバイザーフレームは全車標準。

GRANDLAND

フェイスリフトでインパネ周りはとてもモダンなデザインに進化。12インチのメーターディスプレイと10インチのタッチ式インフォテインメントディスプレイは、シームレスに一体化した「ピュア・パネル」となっている。

GRANDLAND

GSラインはファブリックのコンフォートシートが標準だが、試乗車はオプションのアルカンターラ/レザーのエルゴノミックシートを装備。

GRANDLAND

センターコンソールはピアノブラックのパネルで覆われる。シフトセレクターの左側にはドライブモード切り替えスイッチが備わる。

GRANDLAND

リアシートは大柄な男性でもゆったり座れる空間を確保。センターコンソール後部にはタイプAのUSBソケットを装備する。

GRANDLAND

リアシートは60:40の2分割可倒式で、ラゲージ側から電磁スイッチで倒せる。ラゲージ容量は通常時で514L、最大1652Lだ。

GRANDLAND

LEDヘッドライトは全車標準。オプションで左右各84個のLEDにより、高精細な配光を実現する「インテリラックスLEDマトリックス・ヘッドライト」も選択可能だ。

GRANDLAND

1.5L直4直噴ディーゼルターボは、130PSと300Nmを発揮。排ガス基準はユーロ6dをクリアしている。組み合わされるトランスミッションは8速ATのみとなっている。

GRANDLAND

LEDリアコンビランプも全車標準装備となる。ウインカーもLEDだ。フロントフェイスを反復した「バイザー」デザインのポジション/ブレーキランプが、力強いリアビューを強調する。

GRANDLAND

最低地上高が200mmと高いので、未舗装路でも安心して走れる。エンジンやブレーキの制御により悪路走破性を高める「インテリグリップ」をオプションで選択すれば、さらに安心だ。

SPECIFICATIONS

■ オペル・グランドランドGSライン(FF・8速AT)
【寸法mm・重量kg】全長×全幅×全高:4477×1906×1609 ホイールベース:2675 トレッド:前1595/後1610 最低地上高:200 車両重量:1523
【エンジン・性能】種類:直4直噴DOHCターボ 総排気量:1499cc ボア×ストローク:75.0×84.8mm 最高出力:96kW(130PS)/3750rpm、最大トルク:300Nm(30.5kgm)/1750rpm 使用燃料・タンク容量:軽油・53L WLTPモード燃費:19.6km/L 最小回転直径:10.67m 乗車定員:5人
【諸装置】サスペンション:前マクファーソンストラット/後トーションビーム ブレーキ:前Vディスク/後ディスク タイヤ:205/55R19(標準サイズは225/55R18)

GRANDLAND

取材・文/竹花寿実 撮影/山本佳吾

160年の歴史を持つオペルのすべてがわかるブランドMOOK「&OPEL 未来を創るクルマ。」発売中

 1862年の誕生以来、不断の進化によっていつの時代も時代も最先端のポップカルチャーであり続けたOPEL。そのブランドDNAとその魅力を、チーフデザイナーへのインタビューや歴史的名車の検証などをもとに解き明かすムック本「&OPEL」が発売されました。

 ドイツの自動車メーカーOPELは、160年の歴史を持つ老舗ブランドです。日本との縁も深く、戦前から輸入され、2006年までは日本国内でも販売されていたので、ご存じ方はもちろん、実際に乗った/所有したことがある方も多いのではないでしょうか。

 そして今、OPELが再び、日本に上陸するといわれています。今度、日本にやって来るOPELは、私たちがしばらく見ないうちに、すばらしくモダンで、ポップな佇まいに変身していました。ドイツ車としての信頼感と堅実さはそのままに、ガジェット感あふれるデザインやカラーリングからは、「どんな人生を愉しみたい?」と、クルマが語りかけてくるようです。そんな、ニュー・ジャーマン・カーで実現するライフスタイルのテーマは「リラックス」。

 本書では、暮らしをアップデートするモダンジャーマンなクルマづくりの魅力を、160年の歴史とともに余すところなく、紹介します。

160年の歴史を持つオペルのすべてがわかるブランド大図鑑

『&OPEL(アンドオペル) 未来を創るクルマ。』

定価1650円(税込)A4変形判/132ページ

小学館刊

https://www.shogakukan.co.jp/books/09104254

■本書のコンテンツ紹介

PART 1  OPELが提案するRELAX LIFE

●人気モデル「CORSA」「MOKKA」「GRANDLAND」徹底解剖!

PART 2 PopFuture OPELの秘密

  • チーフデザイナー・Mark Adams インタビュー
  • ファッションデザイナー・Marcel Ostertag インタビュー
  • 「ASTRA」「MANTA」「COMBO LIFE」最新モデルの魅力
  • OPELと相性抜群のライフスタイル名品セレクション

PART3  Just like an OPEL

  • 注目のクリエイターが語るNEW OPELの魅力
  • アンバサダーを務めるリバプールFC監督・ユルゲン・クロップ氏とOPEL

PART 4   ドイツから特報!元気なOPEL

  • MOKKA」「CORSA-e」「GRANDLAND」現地試乗レポート詳報
  • オペルCEO Uwe Hochgeschurtz氏インタビュー

PART 5   Republish of Historic car impression

革新的な挑戦を続けてきた自動車ブランドOPELの歴史

  • 老舗自動車専門誌の編集者が語るOPELの魅力
  • OPEL in Motorsports
  • CORSA」「ASTRA/KADETT」「VECTRA」「OMEGA」「SPEEDSTER」「GT」「MANTA」「CALIBRA」「ZAFIRA

PART6 「OPEL」 Square

  • FUN collection
  • OPEL FUN in Japan
  • OPEL Engineering History
  • Logo transition of OPEL
  • OPELディーラーの斬新なCI

【オンライン書店で購入する】

Amazonで購入する

www.amazon.co.jp/dp/4091042546

楽天ブックスで購入する

https://books.rakuten.co.jp/rb/16892406/?l-id=search-c-item-text-02

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