装備、性能、居住性を充実させたコスパのいいSUV
スバル『フォレスター』
エンジンルーム
「スポーツ」グレード用のエンジンは水平対向4気筒1.8Lガソリンターボ。2000回転からのレスポンスは鋭い。モーター付き2Lも選べる。
運転席と各種装備
ダッシュボードは低めで前方視界の良い設計。今回からドライバーモニタリングシステムにジェスチャーコントロール機能も加えた。
シートスペース
前席はやや高めの着座位置で前方、斜め後方の視界が良い。後席は着座位置が高めで、床面も中央の盛り上がりは小さい。
ラゲージスペース
荷室は奥行き910mm、左右幅は1070〜1580mmも確保されている。後席背もたれは4対6で前倒する。
【 ココがポイント!】自動で4WDの制御を行なうX-MODEがさらに進化
路面状況に応じて3つのモードを選択すると駆動力やブレーキを適切にコントロールしてくれるのが「X-MODE」。今回から下り坂で使えるヒルディセントコントロールも設定された。
【 ココがポイント!】最新の「アイサイト」で安全運転を手厚くサポート
スバルの運転支援システム「アイサイト」は2台のカメラで前方を監視するシステム。今回から採用された新世代バージョンはカメラの視界をさらに左右方向に拡大しソフトウエアも改良。