DIME MAGAZINE
かさばる紙オムツや重くて運ぶのが大変なミルクは定期的に届き、すぐに調整が必要となる子供用メガネはフレームなどを交換し放題。子供向けの便利すぎるサブスクを4つご紹介しよう。
離乳食
食育の考え方が定着しつつある今、子供に与える食事のハードルは高くなる一方だ。離乳食のサブスクを使えば、不足しがちな栄養を簡単に補うことができる。
育児用ミルクの定期便 グリコダイレクトショップ
ベビー関連商品や各種フードギフトを販売する江崎グリコの公式通販サイトのサブスク。定期コースを利用すればお得に商品を購入できる。
〈EDITOR’S VOICE〉ポイントでさらにお得に！
利用金額税込み100円につき1ポイント加算する独自制度を導入。1ポイント1円として利用できる。
ポストに届く〝食前〟スイーツ Pocco
100％北海道産の食材でできた無添加物のアイスが毎月届く。アイスは20gの食べ切りサイズで低カロリー。大人も子供も罪悪感なく食べられる食前スイーツとして評判。
〈EDITOR’S VOICE〉友達紹介で最大15％OFFに
友達を紹介するほど、定期便の価格が安くなる制度を採用。退会しない限り、ずっと割引価格で購入できる。
育児雑貨
BtoBが主流だった紙おむつのサブスクにBtoC向けの「手ぶら登園」が誕生。「日本サブスク大賞2020」グランプリ受賞をきっかけに育児雑貨系サブスクが勢いを増す。
名書き、持ち込みの手間を解消 手ぶら登園
全国の提供施設で使える、紙おむつとおしりふきが使い放題になる日本初※のサブスク。どちらも登園先へ直接届くため、紙おむつに名前を書いて持参する手間が省ける。
〈EDITOR’S VOICE〉0歳のおむつ替えは1日10回
1か月20日間登園すると200枚！ 紙おむつのために割く時間を軽減できるから子供と向き合う時間が増やせる。
※2019年当時、BABY JOB調べ
3年間無制限でかけ放題！ NINAL step
大手メガネチェーン・メガネの田中が提供する、中学生向けの眼鏡定額プラン。フレームやレンズの交換、視力検診、コーディネートサービスを何度でも利用できる。
〈EDITOR’S VOICE〉子供の視力は変わりやすい
単焦点レンズ＋フレームの平均販売価格は3万円前後。年1回かけ替えると3年間で約2万円お得に！
取材・文／渡辺和博
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2022年1月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
DIME4月号は「メタバース超入門」「進化するサブスク」の大特集！
DIME4月号では「メタバース」や「サブスク」を特集。特別付録は、仕事や趣味で使えるデジタルスケール！ サイズはコンパクトなのに、0.3g〜3000gまで0.1g単位で量れる本格派。付属するトレーで、個数カウント機能や風袋引き機能も使えます。ミニ四駆や模型を作ったり、レジン液の計量、郵便物やフリマアプリの出品物の計量、各種部品やパーツ、宝石の計量など様々な用途に対応。金属製のボディーは高級感があり、コンパクトなので、工具箱に入れたり、デスクの引き出しにも収まる。
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