小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

「ブラウン管」「ジョイスティック」「トリセツ」ほか、ゲーマーじゃなくても、思わず大興奮!令和に蘇った「名作アーケードゲーム」を編集部員が遊び倒してみた【PR】

2022.03.16PR

【Sponsored:タイトー】

懐かしさ漂うアーケード筐体の〝ミニチュア〟がタイトーから新発売。アーケードゲーム全盛期を知る50代から全く知らない20代までのDIME編集部員3人が、その〝こだわりすぎ〟な筐体の魅力に迫った!

[編集部員Profile]
編集・テラダ(51、左)
『DIME』ベテラン編集にして、小学生の頃からゲームセンターに入り浸るほどのアーケードゲームファン。
編集・ヒロ(24、中)
ゲームセンターには行ったことがない若手編集部員。好きなゲームジャンルはスポーツ。
ライター・クワモト(32、右)
プロゲーマーとしても活動する、『DIME』の若手ライター。アーケードゲームの経験は少ない。

イーグレットツー ミニの収録タイトルはこちら

※カッコ内は初出年

■本体収録タイトル

スペースインベーダー(1978)
エレベーターアクション(1983)
影の伝説(1985)
バブルボブル(1986)
奇々怪界(1986)
究極タイガー(1987)
レインボーアイランド EXTRA(1988)
レイフォース(1993)
カイザーナックル(1994)
パズルボブル2X(1995)
など40タイトル

■パドル&トラックボールゲーム拡張セット収録タイトル

アルカノイド(1986)
サイバリオン(1988)
キャメルトライ(1989)
プチカラット(1997)
など10タイトル

プレーしなくちゃもったいない! 往年の名作が勢揃い!!

クワモト タイトーさんからこんなものが編集部に送られてきました!

ヒロ これってアーケードゲームのミニチュアですか?

クワモト 『イーグレットツー ミニ』というゲーム機です。1978年から90年代までにゲームセンターで稼働していた40タイトルが収録されたゲーム機で、本体は実際のアーケードゲーム筐体を模して作られているらしいですよ。

テラダ 懐かしいね。昔はよく遊んだもんだよ。

ヒロ テラダさんはまさにゲームセンター世代ですもんね。

テラダ 初めてゲームセンターに行って『スペースインベーダー』を触ったのが小学1年生。当時は大ブームだったね。

ヒロ ゲームセンターには通っていたんですか?

テラダ 最初は親にたまに連れて行ってもらった程度かな。一番行っていたのは、お小遣いが増えてきた中学生の時。ゲーセン以外でも、駄菓子屋やスーパーの隅っこに置いてあるのをやったりもしたなあ。

クワモト 僕も子供の頃見かけた記憶があります!

テラダ ところで、この小さい筐体にはどんなゲームが収録されているの?

ヒロ えっと……(と資料を見ながら)、『スペースインベーダー』は有名ですよね。僕もテレビなどで見たことあります。

テラダ 『エレベーターアクション』や『影の伝説』はよく遊んだなあ。あ、これも、このゲームも見たことある……。こうしてみると、タイトルは知らないけど、ゲーム画面は見たことあるってゲームが結構あるなあ。

ヒロ ゲーセン世代のテラダさんでも、遊んだことないゲームが収録されてるんですか?

テラダ 当時は限られたお小遣いで遊ばないといけなかったから、〝人気なタイトル〟に絞らざるをえなかったんだよね。あの時遊べなかったゲームを今になって遊べるというのも『イーグレットツー ミニ』の魅力だね。

クワモト それでは遊んでみましょうか。スイッチオン!

テラダ ミニチュアなのに、画面が本物のゲーセンの筐体みたいだ。

クワモト 液晶モニターの上に、あえて曲面加工のカバーをかぶせて「ブラウン管モニター風」にしているそうです。液晶自体も、既製品だと「16対9」のものしかないので、わざわざこのために「4対3」のものを開発したそうです。

テラダ こだわりがすごい!

操作はかんたん。でも難しい! だから楽しい!!

クワモト さて、どのタイトルを遊んでみましょうか?

ヒロ まずは『スペースインベーダー』遊んでみたいです!

テラダ このゲームは画面の上から迫る敵を弾で撃つルール。相手も弾を撃ってくるから、うまく避けないといけない。

ヒロ 横に動いて弾を撃つだけというシンプルな操作なんですが、タイミングを合わせないと当たらないし、敵の弾も飛んでくるから思っていた以上に難しいですね……。

テラダ 実は最下段にいる敵の攻撃は喰らわないんだけど、これを利用した「名古屋撃ち」っていうテクニックがあるんだ。

クワモト 聞いたことあります!

テラダ 引きつける過程は被弾しやすくなるし、自陣に敵を入れると負けになる。その駆け引きがおもしろい名作だね。

クワモト 次はテラダさん一押しの『レインボーアイランドEXTRA』をやってみましょうか。どんなゲームなんですか?

テラダ 敵を倒したり上に登ったりできる虹を出しながら、ステージを上に登ってゴールを目指すゲームだね。

ヒロ これかなり難しいですね。でも楽しい!

テラダ たくさん虹をつなげて敵をまとめて倒すテクニックや、隠し要素もたくさんあるから、かなりやり込みがいのあるゲーム。今遊んでもおもしろいね。

クワモト 最後は90年代の縦型シューティングゲーム『レイフォース』を遊んでみましょう。

テラダ これはやったことがないなあ。

ヒロ 90年代のゲームなんですね。ゲームのグラフィックが一気にきれいになった気がします。

クワモト ロックオン機能のような操作システムの向上など、本体性能が向上していろいろなことができるようになっていますね。

ヒロ レトロゲームとひと言で言っても、時代とともにゲームの在り方が様変わりしてきたことがわかりますね。

クワモト いろいろなゲームを遊びましたが、いかがでしたか?

テラダ 懐かしい気持ちになれたし、新しい発見もあって、久々にゲームセンターに行ってみたくなったよ。

ヒロ 最新のゲームよりも操作性がシンプルだから、小さいお子さんと一緒に遊べそう。将来結婚して子供が生まれたら、一緒にやってみようかな。

クワモト 古き良きアーケード文化に触れられるし、当時を知らない人でも没頭できそう。大きさもちょうどいいから、インテリアにもぴったりです!

【こだわりPOINT 01】画面が回転する!

アーケード筐体の画面表現を忠実に再現!

モニター枠を押し込むと、液晶モニターが手前に飛び出る。90度回転させて、再度モニター枠を押し込めば縦画面と横画面を切り替え可能。どちらのゲームもフルサイズで楽しめる。

【こだわりPOINT 02】ジョイスティックは当時の設定で!

8方向⇔4方向を底面つまみで変更可能!

底面のつまみをひねることで、ジョイスティックの入力方向を8方向と4方向に変更可能。また、別売りの専用コントローラーは3種類。様々な操作感で楽しめるほか、2人で対戦や協力プレーも。

別売りの専用コントローラーでさらに楽しめる!

イーグレットツー ミニ専用パドル&トラックボールゲーム拡張セット

イーグレットツー ミニ専用コントロールパネル(2Pカラー)

イーグレットツー ミニ専用コントロールパッド

本体背面にはテレビやモニターと接続できるHDMI出力端子を搭載。家族や友人と一緒に遊びたい時も安心だ。タイトルごとに用意された外枠にも遊び心が詰まっている。

【こだわりPOINT 03】懐かしの「インストカード」も実装!

ゲームごとにカードを差し替えて遊べる!

初回限定セットには、筐体上部に装着可能なインストラクションカードが同梱。このために当時の原本を倉庫から探し出し、スキャンして作成したそう。開発の本気度がうかがえる。

イーグレットツー ミニ 製品紹介

・発売日:2022年3月2日
・希望小売価格(すべて税込み)
本体のみ:1万8678円
フルパッケージ 豪華特装版:4万9478円
本体+パドル&トラックボールパック:3万2978円
CERO表記:B(対象年齢12才以上)

●1978~1997年にゲームセンターで活躍した40タイトルを収録
●別売の拡張セットでさらに10タイトル追加
●当時のゲームに合わせた、新開発のアスペクト比4:3の5インチLCD液晶モニター
●ゲームに合わせて横画面と縦画面を切り替え可能
●ゲームに合わせて入力方向を8方向と4方向で切り替え可能なジョイスティック
●3種類の専用コントローラーで様々な遊び方に対応
●ゲームを追加できる専用SDカード用スロットや、テレビと接続できるHDMI出力端子を搭載

© TAITO CORPORATION 2021 ALL RIGHTS RESERVED.

協力/タイトー https://www.taito.co.jp/egret2mini

取材・文/桑元康平(すいのこ) 撮影/タナカヨシトモ

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年3月15日(金) 発売

DIME最新号はデザイン一新!大特集は「東京ディズニーリゾート&USJテーマパークの裏側」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。