長時間作業も快適なクリエイティブなノートPC
ノートPCにおいて広いディスプレイは動画鑑賞の没入感が増すのはもちろん、クリエイティブな作業効率も上げることができる重要な要素だが、16インチとなると持ち歩く際にはいささか不便になることも。
そこでファーウェイが、画面占有率約84%の広い画面を有した14インチのノートパソコン『HUAWEI MateBook D 14 2022』を3月18 日(金)より発売するので、詳細をお伝えしよう。市場想定価格は129,800円(税込)。
ベゼル幅を削減することで約84%の高い画面占有率を実現
約14インチ ディスプレイを搭載した『HUAWEI MateBook D 14 2022』は、ベゼル幅をそぎ落としたことにより、約84%の高い画面占有率を達成している。
解像度は1920×1080のフルHD、アスペクト比16:9のワイドスクリーンとなっているので、広い画面を使ったマルチタスクも快適にこなせる。また、IPS液晶なので、178°の広い視野角で、周辺部まで美しく表示されるのも魅力。
さらに厚さ約15.9mm、重さ約1.38gと薄型軽量なので、どこへでも軽快に持ち運べ、いつでもインスピレーションを形にできる。
第11世代のインテル Core i5Irisに加えてXeグラフィックスを装備
HUAWEI MateBook D 14 2022は、ハイレベルのスピードとパワーを実現する第11世代のインテル Core i5を搭載し、前世代のプロセッサーに比べてパフォーマンスが大きく改善されている。
グラフィックスについても、インテル社で新たに設計されたIris Xeグラフィックスにより、性能が格段に向上した。
また、第11世代インテル Core i5プロセッサーの性能を最大限活用するために、パフォーマンスモードも搭載。もう一段のパワーがほしいとき、Fn+Pのキーでパフォーマンスモードを発動でき、再度Fn+Pを押すと通常モードに切替できる。
最新規格Wi-Fi 6が提供する快適なワイヤレス環境
より早く安定したワイヤレス接続が可能となった。Wi-Fi 6は、Wi-Fi 5の2.7倍のネットワーク速度を実現し、インテルから提供された測定結果によれば、ファイルのアップロードとダウンロードが最大2.4Gbpsになる。
安心のセキュリティ機能と使いやすさにこだわった各種設計
安全なログインを行う指紋認証一体型電源ボタンは、ワンプッシュするだけでログインと起動を素早く済ませられる。
またセキュリティ対策にもなるポップアップカメラを搭載し、必要な時だけカメラをポップアップさせることで、さらなるプライバシー保護の向上に貢献する。
さらに薄型ながらも、HDMIポートはもちろん、USB Type-Cポートや3つのUSB Type-Aポート、ヘッドフォンジャックを搭載しているため、拡張ポートやドックを持ち歩く必要がない。
一回の充電で約13.6時間駆動するバッテリー性能
HUAWEI MateBook D 14 2022の65 W充電器は軽量でコンパクトでありながら、PCMark10 Modern Officeで測定した結果において、15分の充電で約2時間のオフィスワークが可能。
56 Wh バッテリーはJEITA2.0基準で、一回の充電で約13.6時間駆動する。お気に入りのドラマを一気見しても、まだバッテリー残量があるほどの頼もしいバッテリーだ。
付属のケーブルは両端がUSB Type-Cに対応しており、高速データ転送が可能なほか、ファーウェイ製スマートフォンも充電できる。
複数デバイスを同期できる利便性
ファーウェイ製のデバイスをひとつにするHuawei Share機能により、同時に最大3つのスマホアプリの画面を表示でき、デバイス間のファイル転送をドラッグ&ドロップで完了する。しかも、ファイルの変更は自動的にスマホに保存されるので、非常に使い勝手の良い一台だ。
またスマホで受信した通話をPCで取ることができるので、ビジネス通話中もスムーズに作業ができたり、友達や家族とのビデオ通話でもっとよく表情が見られたりと快適に使える。
製品概要
取り扱い店
家電量販店(50音順):エディオン(WEB/一部店舗のみ)、上新電機 (WEBのみ)、ノジマ(WEBのみ)、ビックカメラ(WEBのみ)、ヤマダデンキ (WEBのみ)、ヨドバシカメラ他
ECサイト(50音順):アマゾン、HUAWEI STORE(ファーウェイオンラインストア)
※販売店により一部日程が異なることも
関連情報:https://consumer.huawei.com/jp/laptops/matebook-d-14-2021/
構成/Ara