物販棟と飲食棟で構成される近隣商圏型SCとして開業
大和ハウス工業は、千葉県流山市おおたかの森において開発中の複合商業施設「COTOE(コトエ)流山おおたかの森」を4月27日にオープンすることを発表した。
「コトエ流山おおたかの森」は3階建て延床面積30,930平方mの物販棟と、2階建て延床面積2,090平方mの飲食棟の2棟からなる近隣商圏型ショッピングセンター。
「わが家のビッグパントリー(食品庫)」をコンセプトに、日常生活の必需品がそろう物販・飲食を中心とした店舗とサービス店舗を充実させたという。アクセスは、つくばエクスプレス沿線「流山おおたかの森駅」より徒歩4分。
物販棟には、食品スーパー「ロピア」と家電量販店「コジマ×ビックカメラ」を核テナントに、ドラッグストア「マツモトキヨシ」や100円ショップ「キャンドゥ」、酒店「地酒本舗 美酒堂」などの物販店舗から、音楽教室「ヤマハ音楽教室 伊藤楽器」や写真館「ミチュールフォトスタジオ」、英会話スクール「駅前留学NOVA」、フィットネス施設「D-BURN」などが出店。また、飲食棟には回転寿司「銚子丸」や焼肉「牛角食べ放題専門店」、中華料理「餃子の王将」といった店舗が出店される。
なお、「コトエ」という施設名は、「新しい発見や出来事に出会える、身近で便利な施設」を標榜し、「事に会う=事会=コトエ」と連想しネーミングしたとのことだ。
関連情報
https://www.daiwahouse.com/about/release/house/20220307103533.html
構成/KZ