打ち合わせだけでなく研修でも使えるのはコレ!
HTC「VIVE Sync」
少人数でのミーティングはもちろん、数十名単位の中規模な会議にも対応。空間内に表示した3Dグラフィックスを、複数人で閲覧したり修正点を加筆したりできるなど、かなり実用的だ。自撮りした写真をもとにアバターを作成できるのもポイント。より自分らしいアバターでミーティングに参加できる。
手書き文字で指摘し合える!
写真をもとにリアルに近いアバターを作れる!
NEUTRANS「NEUTRANS」
空中に貼れる付箋(!?)で課題や解決策を共有しやすいミーティングをはじめ、社外の人を招くバーチャル展示会や、仮想のホールを使ったセミナーも開催できるなど、幅広い用途に対応。360度の画像や動画を活用した空間も構築でき〝バーチャル工場見学〟も開催できる。KDDIやパソナなど導入事例も多い。
ミーティング中にメモした付箋を空中に置ける!
特定の場所を再現しリアルな研修を実施!
建設現場の研修に活用するならコレ!
Synamon「施工管理者向けVR安全パトロール研修」
建設技術コンサルティング「ハタ コンサルタント」とともに共同開発された研修ツール。リアルに再現されたバーチャルの建設現場で「施工設備に問題はあるか」「作業者の装備や作業位置は大丈夫なのか」といったことの研修を疑似体験しながら、安全管理や品質管理を学べる。
施工現場のシミュレーションに特化!
商品の展示会などに使うならコレ!
メタバーズ「cyzy space」
オンライン上で展示会を行なうためのツール。すっきりとした空間には画像やイラストなどを自由にレイアウト可能。発表会やシンポジウムなどにも活用できる。チャット機能などを備え、来場者との会話も思いのまま。
広々とした空間に写真などを展示できる!
大規模のセミナーや発表会に使うならコレ!
ブイキューブ「メタバースイベントサービス」
同社はセミナーシステムとともに、専用のスタジオとスタッフによる運営で、各種オンラインイベントを支援してきた。その経験を生かし、メタバースのイベントサービスを展開予定。展開時期などの詳細は未定。
スタイリッシュな会場にアバターのゲストを招待!
ガイアリンク「Virbela」
巨大スクリーンに画面を共有できる講堂からテーブルの配置をカスタムできるカンファレンスホールまで、大規模なバーチャルイベントに対応。同社保有のメタバース空間に自分だけの〝ワールド〟を作れるのもユニーク。
コロナ禍の現実では難しい大勢の参加にも対応!
DIME4月号の特集は「メタバース超入門」
DIME4月号の特別付録は、仕事や趣味で使えるデジタルスケール! サイズはコンパクトなのに、0.3g〜3000gまで0.1g単位で量れる本格派。付属するトレーで、個数カウント機能や風袋引き機能も使えます。ミニ四駆や模型を作ったり、レジン液の計量、郵便物やフリマアプリの出品物の計量、各種部品やパーツ、宝石の計量など様々な用途に対応。金属製のボディーは高級感があり、コンパクトなので、工具箱に入れたり、デスクの引き出しにも収まる。
【参考】https://dime.jp/genre/1322178/
【オンラインで購入する】
◆セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1
※情報は2022年1月末時点のもの(編集部調べ)
取材・文/久保田瞬、編集部
※価格や対応機器などの情報は2022年1月末時点のもの(編集部調べ)