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これがあれば安心!雪山やアウトドアで使えるGoalZeroのIP67対応モバイルバッテリー「Venture 75 Power Bank」

2022.03.06

■連載/大森弘恵のアウトドアへGO!

2022年2月、アルミ合金ボディにラバーガードを装着した「Venture」シリーズが発表された。耐衝撃構造とUSB端子には厚手のラバーキャップを装備しており、防塵・防水規格IP67に対応したタフ仕様のモバイルバッテリーだ。

15.6×9.6×2.9cm、重量577g。重量はあるしデカいが、両側のアルミ合金部分は少しくびれていて約9cm。写真の分厚いグローブでは持ちにくそうに見えるが、素手で楽につかめる

「Venture」シリーズは、長辺11cmで容量9600mAhの「 Venture 35 Power Bank」(オープン価格、1万780円前後)と長辺15.6cm・容量1万9600mAhの「Venture 75 Power Bank」(オープン価格、1万8480円前後)の2タイプ。

今回、「Venture 75 Power Bank」を手にスキー場に向かってみた。

ラバーキャップで守られているのは、USBポートが2口、USB-Cポート1口。USBポートの脇にインジケーターを搭載しており、おおよその状態を確認できる。

ラバーキャップの両側にはLEDライトとオン/オフスイッチがある。

LEDライトは50ルーメン。クルマの下まわりを照らすのはお手の物だ

ライトはオン/オフスイッチを押し込むことで操作できるのだが、かなり強く押し込まないと反応しない。

バッグの中で不意にスイッチが入ったり、子どもが遊んだりして知らないうちにバッテリーを消費するのを防ぐという意味ではこの仕様は正解だ。とはいえ最初は焦るので、手に入れたら最初に、どの程度押し込む必要があるか確認しておきたいところではある。

USB-Cポートは60Wの入出力に対応しており、MacBook Airなら余裕で充電可能。極寒のキャンプロケで、初日の夜に満充電したはずのノートパソコンが電池切れした経験がある身としては、これは非常にありがたい。ただ、気をつけたいのが入出力ポートでどちら側に電気が向かっているのかがぱっと見ではわからないということ。パソコンのインジケーターを確認して充電できていないようなら、ケーブルを挿し直す。これで電気の流れが逆向きに変わる。

また、手持ちのスマホはiPhone11で恥ずかしながらバッテリーは最大容量の77%までしか充電できない状態だ。夏であってもメモ代わりに写真を撮ったり、メールや地図アプリを確認したりすれば夕方には充電が必要になる。

しかし、「Venture 75 Power Bank」があればMacBook Airを1回充電するとしても、iPhone11を約2回充電できる計算なので、1泊キャンプであればクルマのアクセサリーソケットを使わなくてもなんとかなるのがうれしい。

気になるのは使われているリチウムイオンは寒さに弱いということ。説明書に記載されている動作温度も0〜45℃で、真冬は少々不安だ。

今回、最高気温-3℃の日に車内に丸一日放置して状況を試したのだが、普通にiPhone11に3回充電できたし、目で見てわかるほどインジケーターが大きく減ってもいなかった。「Venture 75 Power Bank」は放熱性の高いアルミ合金を採用しているので意外な結果だったが、おそらくかなり日当たりのよい駐車場だったから寒さの影響をさほどうけなかったのだろう。

モバイルバッテリーはファン搭載のポータブル電源とは異なり、寒い時は毛布などにすっぽり包んで保温しながら使えるのが利点だ。今回は思いのほか寒さの影響がなかったが、本体が冷えきる前に毛布にくるみ、スマホなどに充電する際も毛布にくるんだままにするほうがいいのは間違いない。

水に強いモバイルバッテリー

ちょっと勇気がいるが、洗面器に水を張り沈めてみた。当然だが、5分後に取り出して水分を拭き取ってから使って見たところ問題なし。

IP67で水深1mの水に30分間浸水しても大丈夫。写真はわかりやすいよう半分の深さにしている

もっとも、充電中などポートのラバーキャップが開いていると内部に水が入ってしまうので過信は禁物だ。

使用されているリチウムイオン電池の容量は1万9200mAh。充電時間の目安はUSB-Type-C PD(60W)で約1.5時間、USB Type-A(2.4A)で約6時間。同社のソーラーパネル「Nomad」シリーズでも充電可能

クルマ利用のキャンプやアウトドア旅にはモバイルバッテリーなんて不要に思えるが、冬まっただ中はもちろん、3月・4月であっても季節外れの大雪で立ち往生なんてことが考えられる。都市部ならまだしも、万一、山道で身動きが取れなくなったとしたら大変だ。

エンジンを切っても身体が冷え切るのを防ぐ寝袋と、情報収集用のスマホだけは使えるようにしておきたいところ。そういう意味ではポータブル電源が心強いのだが、出張先や旅先で使うなら機内持ち込みができる大容量モバイルバッテリーがお守り代わりになる。

重量があるので毎日の持ち歩きは厳しいけれど、キャンプやアウトドアの旅に持っていくなら防水・耐衝撃性を備えた「Venture 75 Power Bank」は非常に心強いギアだ。

【問】アスク

取材・文/大森弘恵

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