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新型「スバル・レヴォーグ」で行く早春のコレドール湯河原 前編

2021.03.22

 ドッグフレンドリーカーとして、この上ない性能を秘めた1台

 

スバルのクルマと聞いて、ドッグフレンドリーなステーションワゴンを想像する愛犬家も多いと思います。かつてスバル・レガシイのTVCMにゴールデンレトリーバーが登場していたし、今も新型インプレッサのTVCMには、後席で家族とドライブを楽しむシュナウザーが出演しているぐらいです。

そんなクルマと愛犬の関係にも理解あるスバル最新のスポーツワゴンが、2代目となる新型レヴォーグ。「日本カー・オブ・ザ・イヤー2020-2021」を受賞した、自動車の専門家の評価も高い、劇的進化を果たした新型車です。

★動画はこちらから

https://youtu.be/k6usSNyLTHU

実はボクも日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員を務めさせていただいていて、新型レヴォーグの持つ基本性能、先進性、ステーションワゴンとしての完成度、そして高度運転支援システムとして、渋滞時ハンズオフドライブやカーブ&料金所前速度制御、車線変更アシストなどを行ってくれるアイサイトX(詳しくは後編にて紹介します)に加え、これ以上望めないと言っていいドッグフレンドリーな造り込みに感動し、最高評価の10点を投票したぐらいなのですから!!

さらに新型レヴォーグは、この小学館PETomorrowの「ドッグフレンドリーカーアワード2020」、自動車専門ニュースサイトのレスポンスの「2020年わんダフルカー・オブ・ザ・イヤー」に輝いた、愛犬家と愛犬にぜひともお薦めしたい1台でもあるのです。

 

今回の“わんこと行くクルマ旅”は、自称自動車評論犬!?のジャックラッセルのララとともに、新型レヴォーグで早春の湯河原、”愛犬のためにデザインされた”愛犬同伴専門のリゾートホテル、コレドール湯河原Dog & Resortを目指すことに。東京を起点にすれば約100km、クルマで2時間以内の距離にある、マイクロツーリズムとも言える目的地です。湯河原は春夏秋冬楽しめる美食の温泉街としてだけでなく、周辺に愛犬と楽しめるスポット、ランチスポット(店内愛犬同伴可能なお店を含む)も数多くあり、春は千歳川沿いの桜並木が有名な、ドッグフレンドリーかつ、心身ともに癒される海沿いのリゾートエリアでもあるのです。

 

まずは新型レヴォーグの概要を紹介しましょう。スタイリッシュかつスポーティーなエクステリアのサイズは全長4755×全幅1795×全高1500mm。ホイールベース2670mm。とくに全幅が1800mm以下に抑えられていることは、日本の道での扱いやすさに直結。また、1500mmの全高は立体駐車場への入庫容易性につながり、まさに日本にジャストサイズなステーションワゴンと言えるでしょう。

 

インテリアの新しさにも注目です。前席は先進感たっぷりの12・3インチフル液晶メーターと、大画面タブレットを思わせる11・6インチ縦型ディスプレーが基本のデジタルコクピットを配置。液晶メーターにはナビの詳細な地図画面、ルート案内なども表示でき、今回のような、ボクが始めて訪れる目的地へのアクセスでもまったく心配はいりません。

 

新型レヴォーグは、愛犬の特等席となる後席の居住性も大きく向上しました。新型はホイールベース(前後のホイール間距離)が先代に対して25mm延ばされているのですが、それをそのまま後席の足元スペースにあて、身長172cmのボクのドライビングポジション背後の足元スペースは、先代の175mmに対して何と大型車並みの200mmまで拡大(どちらも実測値)。

また、シートの座面長も18mm長くなり、着座面裏側のウレタン厚を6mmUP。飼い主はもちろん、愛犬もより広々、ゆったりと快適にくつろげる後席になっているのです。

 

同時に、フロアからシートまでの高さが新旧型実測値比較で25mmほど高まり、より自然な椅子感覚の着座姿勢が取れるとともに、愛犬が外の景色を眺めやすくなっていることも、隠れたドッグフレンドリーポイントと言えるでしょう。新たにドッグフレンドリー装備のひとつでもある後席エアコン吹き出し口を装備したことも含め、人も犬も一段と快適かつリラックスできる後席居住空間を得ています。

 

 

そうそう、新型レヴォーグの心臓部は、世界でスバルとポルシェだけの、クルマの低重心化というメリットもある水平対向エンジンで、1・8L直噴ターボに1本化。そのスペックは177ps/5200-5600rpm、30・6kg-m/1600-3600rpmというもので、とくに走りのゆとり、走りやすさに直結するトルクの豊かさに注目です。

 

もちろん、新型レヴォーグはスポーツワゴンであり、ステーションワゴンですから、ラゲッジスペースの使い勝手も気になるところですが、その使い勝手の良さは、今回、実際に”わんこと行くクルマ旅”の荷物を積み込んだり、ララが試しに乗り込んだりした結果、さすがスバルのステーションワゴン!!と納得できる仕上がりでした(詳しくは後述)。

 

 さて、わが家にやってきた美しいブルーに塗られた新型レヴォーグは、スバル自慢の「ぶつからないクルマ」のアイサイトを劇的に進化させたアイサイトX(詳しくは後編にて紹介します)を搭載した、最上級のSTIスポーツEXでした。愛犬家ドライバーからすれば、STIスポーツのようなもっともスポーティーなグレードでなくてもよいのでは?と思うかも知れませんが、新型レヴォーグのハイライトのひとつがEXグレードに用意されたアイサイトXであり、

また、これまで何度も新型レヴォーグの各グレードに試乗した経験から、意外にもSTIスポーツのドッグフレンドリー度が極めて高いことを知っているからなのです(もちろん、全グレードともにドッグフレンドリーです)。

 

STIスポーツの乗り心地、車内の静かさがいかに優れていてドッグフレンドリーなのかの理由は、中編でしっかりと説明するとして、まず、新型レヴォーグは、ドライブの出発前から安心感たっぷりであることに注目です。というのは、新型レヴォーグには、スマホともリンクするコネクティッドサービスの「SUBARU STARLINK」(基本機能無料)、「SUBARUつながる安心パッケージ」(新車購入から5年間無料。以降有料)が用意され、もしものときに24時間つながる先進事故自動通報のヘルプネット、体調不良やあおり運転被害時などに赤い専用ボタンを押すことでコールセンターにつながるSUBARU SOSコール、さらには車両故障時などに青い専用ボタンを押すことでコールセンターにつながり、ロードサービスへの取り次ぎやアドバイスを受けられるSUBARU iコール 安心ホットラインが利用でき、専用車載通信機(DCM)を搭載しているため、スマホの操作などなしでそれらのサービスが使えるのです。

つまり、”わんこと行くクルマ旅”の途中で何かあっても、車内にいながらにして安心が得られ、それがもたらす愛犬とのドライブの楽しさ、ゆとりを、出発前からバックアップしてくれるというわけです。

 

また、新型レヴォーグの駆動方式は全グレードともに、スバル自慢の電子制御AWD(四輪駆動)。高速道路、雪道、悪路はもちろん、突然の雨の中の走行でも、安定感、安心感は絶大。まさに、季節、天候、路面を問わず、“わんこと行くクルマ旅”での鉄壁の安心・安全が得られるのが、新型レヴォーグと言っていいでしょう。

  

さて、新型レヴォーグで湯河原に出発です。ジャックラッセルのララは、ドッグウエア、アメリカンカジュアルブランドとして有名なDOG DEPTの愛犬用ドライブベッドを固定した後席に、万一、テンションがかかっても首が締まらず、飛び出し防止効果もあって安全な、クラシックロゴリード&ソフトハーネスセットをヘッドレストに固定して装着し、乗車しました。

  

それにしても、実際に”わんこと行くクルマ旅”の荷物を積み込んでみて改めて驚かされたのが、新型レヴォーグのラゲッジルームの使い勝手の良さでした。開口部の地上高は約630mmと低く、重い荷物の出し入れはもちろん、大型犬の乗り降りにも適しています。スペースはVDA法で先代モデル比+10Lの561L(フロアボード上部492L、床下のサブトランク69L)。ゴルフバック4セット、または4人分のアウトドアグッズを、後方視界を確保した上で積み込むことができる広さです。

今回は2名+1頭の“わんこと行くクルマ旅”なので、機内持ち込みサイズのキャリーケースをふたつと、ララ用のバッグ、カートなどを積み込みましたが、余裕の余裕。これなら4名+愛犬のお出かけでも、荷物の積載に困ることはないでしょう。なんとなれば、機内持ち込みサイズのキャリーケースをサブトランクにすっぽりしまうことだってできるのですから。

 

新型レヴォーグのラゲッジルームの使い勝手の良さはそれだけではありません。両手で愛犬を引いていたり、両手に荷物を持っている時など、バックドアを手動で開けるのはなかなか大変ですが、新型レヴォーグの場合、アクセスキーを携帯し、リヤの六連星オーナメントに手やひじなどの体の一部をかざすだけでバックドアが開く新開発のハンズフリーオープンパワーリヤゲートを備えているのです。自称自動車評論犬!?のジャックラッセルのララの調査、体験によれば、人の手やひじだけでなく、犬の鼻先をかざしても開くらしいです(ホントかどうかの検証は、動画と後編にて紹介)。

 

わが家を出発した新型レヴォーグSTIスポーツEXは、コンフォート/ノーマル/スポーツ/スポーツ+/インディビジュアルからセレクトできるドライブモードを、愛犬とのドライブにふさわしい、最も快適で燃費にも優れるコンフォートにセット。早春の青空の下、首都高、東名高速道路、小田原厚木道路を経由し、一路、湯河原を目指しました。

 

高速走行では、アイサイトによる前車の追従走行、正確な車線中央走行に加え、GPSだけでなく準天頂衛星「みちびき」などからの情報の受信と、3D高精度地図データの組み合わせによって可能になる、カーブ&料金所前で適切な速度に制御してくれる自動減速、約70-120km/h走行時に車線変更をアシストしてくれるアクティブレーンチェンジ機能、そして自動車専用道路、高速道路での渋滞時に約50km/h以下でハンズオフ走行(手放し)&発進アシストまで可能にしてくれる高度運転支援機能のアイサイトXを体験。感動的な将来の自動運転の世界の一端を、垣間見ることができました。

アイサイトXの高度運転支援システムのすべてを知らないジャックラッセルのララから、「手放し運転は危ないわん」と注意されましたが、50km/h以下の渋滞時なら大丈夫なんだよ。

 

だから、ドライバーの運転にかかわるストレスは最小限。目的地に着いたあとも、これなら思う存分、楽しめるというわけです。

 

ところで、新型レヴォーグSTIスポーツXの高速走行は、驚くほど乗り心地がフラットかつ快適で、しかも素晴らしく静か。その証拠に、後席のドライブベッドでくつろいでいた、わが家の3代目自称自動車評論犬!?であり、乗り心地が気に入らないクルマだとドライブ中落ち着かず、起きたままのジャックラッセルのララは、新型レヴォーグのあまりの快適さと車内のとびっきりの静かさから、早々に夢の中(最近は寝言を言ったり、たまに喋ります)。これ、わが家の歴代自称自動車評論犬!?に受け継がれる、犬にとってのドライブの快適度を測るバロメーターなんです。また、高速道路の合流などでの加速時には、水平対向エンジンの極上のスムーズさが際立ち、一瞬、電動車か!!と錯覚したほどでした。

だから、新型レヴォーグを力強く加速させても、気持ち良く寝ているララを起こすことはなかったのです。とはいえ、新型レヴォーグの加速が気持ち良すぎるからといって、急加速は厳禁。愛犬にやさしい運転を心がけるのは当然ですよね。

 

途中、パーキングエリアで休憩した時に、ジャックラッセルのララいわく、「アイサイトXがもたらしてくれる追従走行、加減速、レーンチェンジのスムーズさ、そして新型レヴォーグならではの基本性能による前後左右の姿勢変化の少なさ、鉄壁の安定感は、車内でどこかにつかまれない犬の快適度に直結。言い換えれば、犬が車酔いしにくいクルマでもありそうわん」とか。さすが、自称自動車評論犬!?歴6年、1年に何十台もの新車に、こっそり試乗しているララですね。自称じゃない自動車評論家のボクもまったく同感です。

小田原厚木道路の小田原西ICから早川ICに進むと、そこからは新型レヴォーグの爽快なドライブフィールが味わえる海沿いの国道135号線。冬晴れの空とキラキラと水面が光る青い海がきれいでした。ブルーの新型レヴォーグは、海にも似合います。

 

湯河原の福浦漁港に立ち寄り(食堂あり)、海をバックにした記念写真を撮ったあと(地元のジャックラッセルに会いました)、お昼過ぎに今日のランチスポット、目的地のコレドール湯河原のすぐ近くにある、駐車場完備、店内わんこOKの(小型犬、中型犬をカートやキャリーケースに入れた状態で。大型犬は要相談)恵比寿茶屋で海鮮三昧のランチをいただきました(その様子は改めて「ララお薦めのランチスポット湯河原編」で紹介)。

 

午後3時、新型レヴォーグの素晴らしい基本性能と安全性能、文句なしの快適感、そしてアイサイトXによる絶大なる安心感によって、コレドール湯河原Dog& Resortに、人も犬もストレスフリーで到着です。

 

新型レヴォーグを駐車スペースに滑り込ませると、スタッフがお出迎え。荷物を預け、エントランスへのアプローチとなる、雰囲気ある石張りの通路を進みます。

 

コレドール湯河原Dog & Resortは、2018年にオープンした、愛犬といっしょに泊まるためにデザインされた、春には満開の桜のトンネルになることでも有名な千歳川にも近い、愛犬同伴専門のスタイリッシュなドッグフレンドリーリゾートホテル。総敷地面積は約5230㎡、3階建てのスタイリッシュな建物の床面積は約3030㎡と広大です。

 

1階にフロント、ロビー、ショップ、ラウンジ、創作フレンチが自慢のダイニングルーム「ルシアン」、足洗い場、芝生の中央広場(ノーリードOK)、2面の犬のサイズ別のドッグランがあり、愛犬対応のエレベーターで上がれる2階には広大な屋内ドッグラン、露天風呂付の男女別温泉大浴場(下の写真は男性用)などを完備。

そして3階が、グルーミングルーム、電子レンジなどが使える給湯室も用意された、ツインルーム4室、ツインルームplus 7室、コーナールーム1室、デラックスコーナールーム1室の全13室の客室フロアになっています。

 

チェックイン手続きを終え、ふたつのキーを受け取り、芝生の中央広場が見渡せる優雅なラウンジで、フリーサービスのコーヒー、紅茶をいただいたあと、内部がモニターできるエレベーターで3階の客室フロアへ。

 

 

今回、滞在するのはツインルームplusの302号室。お部屋の広さは31㎡。ドアを開けると、手前に大型クローゼット、パウダールーム、シャワーブースがレイアウトされ、その先に、世界の一流ホテルでも使われるシモンズ製のセミダブルサイズのベッドがふたつ。反対側にこれまたたっぷりとした容量の引き出しや液晶TV、ミニ冷蔵庫、湯沸かしポットや飲み物などが揃ったスペースなどがあり、窓際には大型のソファが置かれています。ウエルカムサービスとして、500mlのミネラルウォーターが3本用意され、そのうち1本は愛犬用として常温で置かれているあたりも、さすが、愛犬のためにデザインされたホテルならではですよね。

 

実は、カミサンと娘、ララと娘の愛犬は以前、女子旅でここコレドール湯河原のツインルームplusに滞在したことがあるのですが、女性視点からも、このお部屋の使い勝手は極めて優秀です。キャリーケースなどはクローゼットに、衣類などは引き出しにしっかり収まるため、お部屋をすっきりと使えるのです。これまでボクは“わんこと行くクルマ旅”で数多くの愛犬専門のリゾートホテルに滞在してきましたが、使い勝手の良さという意味で、極めて優れているお部屋だと断言していいと思います。加湿機能付き空気清浄機、セーフティボックスなどのほか、館内用サンダルだけでなく、室内用の使い捨てスリッパが用意されているのも好印象。もちろん、館内wi-fiも完備されています。

 

バスタブがなく、シャワーブースだけ!?と残念がるのは大間違い。ここコレドール湯河原の自慢のひとつが、2階にある男女別の露天風呂付の温泉大浴場であり、仮にお部屋にユニットバスがあっても、まず、使わないでしょう。しかも、ちょっとしたシャワータイムにシャワーブースを利用するにしても、シャワーは据え置きとハンドの2種類があり、水圧ばっちりで、さらに座ってシャワーを浴びられる腰掛けがあり、高級ホテル並みにバスローブまで用意されているのですから、言うことはありません!!

ちなみにわが家の女性陣によれば、到着後や就寝前は大浴場と露天風呂で温泉三昧、朝、忙しいときには効率よくお部屋のシャワーブースを使って大満足したそうです。

 

と、ここでジャックラッセルのララは、“わんこと行くクルマ旅”のホテル滞在時恒例のペットアメニティーチェックの時間です。その内容は、お部屋の中にクレート、その中のクッション、トイレトレー、トイレシーツ、タオル、消臭剤、コロコロ粘着ローラー、食器×2、バスタオル、愛犬用コットン&綿棒、お部屋に入ってすぐの棚にはお散歩バッグ、ポケットティシュ、お散歩用エチケット袋、ボディふき取り除菌フォーム、愛犬用虫よけスプレー、足ふきタオルなどが揃っていて、自称ペットと泊まれる宿評論犬!?のジャックラッセルのララいわく、ペットアメニティーは完璧わん、とのことでした。

 

お部屋でしばし休憩したあとは、コレドール湯河原Dog & Resort自慢の愛犬がリードなしで遊べる芝生の中央広場や屋外ドッグラン、屋内ドッグランに繰り出してみようと思います。そう、誰もが元気ハツラツ。何かと神経を使いがちな愛犬とのドライブですが、その元気の源は、新型レヴォーグの類まれな安全・安心感に包まれた、快適すぎるドライブによってもたらされていること間違いなしでしょう。

やはり、新型レヴォーグは、クルマの走りにこだわる人を満足させられるスポーツワゴンであると同時に、このクラスでこれ以上望めないほどの、飼い主と愛犬にとって最上のドッグフレンドリーカーだったのです。

 

中編に続く

中編では、新型レヴォーグのドッグフレンドリーポイントを、自称自動車評論犬!?のジャックラッセルのララが詳しく説明するほか、STIスポーツのドッグフレンドリーな乗り心地の良さ、静かさの秘密に迫ります。そしてコレドール湯河原Dog & Resortのドッグラン、待ってました!!の創作フレンチの絶品ディナー、愛犬用ディナ―、温泉大浴場などについて紹介します。お楽しみに!!

スバル・レヴォーグ

https://www.subaru.jp/levorg/

コレドール湯河原

https://corredor-y.jp/

衣装&グッズ協力 DOG DEPT

https://www.dogdept.com/

写真 雪岡直樹

ドッグスタイリスト nanae

文/青山尚暉(あおやま・なおき)

ドッグライフプロデューサー、モータージャーナリスト。雑誌編集者を経験した後、フリーのジャーナリストに。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務める。愛犬家でもあり、愛犬とのドライブ術、ペットと泊まれる宿に関しても詳しく、Web、専門誌、一般誌、ラジオなどで「愛犬との快適安心な旅スタイル」を提言中。現在、ラブラドールレトリーバーのマリアを149カ月で見送り、ジャックラッセルのララと暮らしている(どちらも保護犬)。PETomorrowのほか、レスポンス、カートップなどでも愛犬とクルマ関連の記事を連載中。20164月には、愛犬とのドライブ旅行の集大成となるムック本『愛犬と乗るクルマ』が発売されている。輸入車の純正ペットアクセサリーの企画、開発、プロデュースにも携わる。愛車はシニア犬の乗降性にもこだわった、愛犬仕様にアレンジしたステーションワゴン。

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