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観葉植物に忍び寄る猫の影…いたずらを防ぐには?

2018.01.29

棚の上の鉢植えに忍びよる影。その正体は?

基本的に床の上を歩く犬とは違って、猫はこちらの想像以上に行動範囲が広いもの。「ちょっと高いところに置いておけば大丈夫かな」なんて甘い考えは、一緒に暮らし始めるとすぐに吹き飛びます。中でも気になるのが観葉植物。意外といたずらしてしまうことが多いので、注意が必要です……!



猫たちにとって毒になる危険な植物は?

 

可愛い猫たちとの暮らしを選んだ以上、観葉植物には気をつけなければいけません。というのも、植物の中には猫たちにとって猛毒となるようなものもあるからです。特に知られているのが、ユリ。お祝いごとでいただいたりして、とても良い香りのする美しい花ですが、ユリ科は全般的に強い毒性があるのだそうです。まさに「美しい花には毒がある」というやつですね。

猫のほうも危険な植物は避けそうなものですが、人間だって毒キノコがわからないわけですから、何が起こるかわかりません。もしユリの花などを食べてしまった場合、数日で死に至るケースもあるとか。切り花を活けた花瓶の水を飲んだだけでも、中毒を起こすそうです。花粉なども危険。目に入れば失明の恐れもあります。

アザレアなどツツジ科の花や、アマリリス、ヒガンバナ、スイセン、スズラン、カスミソウなども、猫たちには毒になってしまうようです。もしいただいたりしても、猫たちが入れない部屋などに飾っておくなどの対処が必要ですね。

代表的なグリーンで危険なのは、ポトス。幸福の木(ドラセナ)やカラジウム、スパティフィラムなども毒となるようです。

いたずらされやすい植物、いたずらされにくい植物がある?

愛猫・睦月と暮らす我が家でも、いろいろな試行錯誤がありました。小さな葉が連なったワイヤープランツは猫にも毒にならないと言われますが、棚の上に置いて2、3日後。ふさふさに広がっていたのが、このような無残な姿になっていたのでした……。



隣の多肉植物も比較的毒になるものは少ないと言われますが、薬効のあるアロエなどは毒になる可能性もあるとか。選ぶのはなかなか難しいところがあります。しかしこの多肉植物のほうも、このあと結局ダメにされてしまいました。



睦月の場合、葉がもしゃもしゃしたものがたまらないようです。なにかこう、猫じゃらし的な魅惑があるのかもしれませんね。あるときは豆苗にも興味を持ちだしたので、我が家では育てるのをやめました。育てて2度楽しめると人気の豆苗ですが、生の豆苗をそのまま食べるとレクチンという成分が毒になってしまう可能性があるそうです。



大きな観葉植物も要注意!

こちらの背景に見える大きな観葉植物も、少し対策が必要でした。我が家の場合はさすがにこの木にのぼったり飛び乗ったりということはないのですが、そこには意外な落とし穴が。いたずらされたのは根元のほうなのです。



聞くところによると、観葉植物を掘り起こしてウンチをしてしまう猫ちゃんもいるとか。我が家ではウンチまではありませんでしたが、あるとき掘り返しブームがきてしまいました。応急処置でラップをしたら、朝にはこの通り……。

でも実は、これには真犯人がいたようです。「睦月めー!」と泣きながらそうじをしていたら、なぐさめに来てくれたのが愛犬・小雪。数日後、どうやらこれはなぐさめてくれたのではなく、反省ポーズをしていたらしいことがわかりました。お口のまわりにたっぷり土をつけていましたから……。



とはいえ、真相は闇の中です。観葉植物は犬にとっても猫にとっても、格好のいたずら対象。対策が必要です。我が家では最初、紙を敷いた上にいたずら防止のトウガラシパウダーをふりかけておきました。それなりに効果があったように思います。



そして、これはヒットだったなと思うのがこちら。ホームセンターなどでよく売っている猫避けのトゲトゲシートです。プラスチックでできているので、パチパチと植木鉢に合わせてカットすることができました。実際に乗っても刺さるような鋭さはないので安全です。

屋外の花壇などで使っている人には「平気で乗っちゃうから意味がない!」なんて言われたりしますが、「掘り起こせない」という意味では十分に功を奏したようです。水やりもそのままできて、一石二鳥!

我が家の奮闘記、いかがでしたでしょうか。もしお困りの方がいたら、参考にしていただければうれしいです。危険な植物はたくさんあるので、なかなかすべてを把握することは難しそうですが、買おうとする植物くらいは少し調べてみると良いかもしれませんね。

文/中西 未紀

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