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最近よく聞く「サイドハッスル」ってどんな意味?

2022.03.03

『サイドハッスル』に興味がある人は、まず何のことなのか基礎知識を備えておきましょう。言葉の意味と併せて、挑戦するメリットや始めやすい活動、成功させるポイントを紹介します。実際に挑戦してみるかどうか、判断しやすくなるはずです。

サイドハッスルとは?

『サイドハッスル』は、日本では近年になって耳にするようになった言葉です。サイドハッスルとは具体的に何なのでしょうか?従来の『副業』とはどう違うと捉えられているのかも、併せて解説します。

日本語にすると「副業」のこと

『サイドハッスル』は、『お金を稼ぐ』という意味の英語スラング『Side Hustle』のことです。『余暇時間を使って行う副業』を指しています。

アメリカでは2008年のリーマン・ショック以降、不況による就職難や学生ローンの残債に苦しむ人たちが増えました。この社会情勢から、『サイドハッスル』のブームが巻き起こったのです。

彼らは収入源を一つに絞るリスクを肌で感じ、収入源の分散がリスク回避につながると考えました。

日本でも『働き方改革』の一環として本業以外の仕事が認められ始めた背景から、近年はサイドハッスルに興味を持つ人が増えています。

従来の副業との違い

『サイドハッスル』にはさまざまな解釈があり、はっきりと定義付けるのは難しい現状です。本来は余暇時間を使った副業全般を指しますが、日本ではライフスタイルに合わせて必要に応じて自由に働き、熱意を持って取り組める仕事を『サイドハッスル』と呼ぶ傾向があります。

従来の副業が『お金を稼ぐこと』に重点を置いているのに対し、サイドハッスルは『やりがい』に重きを置くサイドビジネスと捉える人が多いようです。

自分の好きなことや興味のあることに取り組み、楽しみながら働けたり充実感を得られたりする仕事というイメージです。例えば、得意な料理を教える、好きな海外旅行のサイトを作成してブログ収入を得るなどが当てはまるでしょう。

サイドハッスルにチャレンジするメリット

(出典) photo-ac.com

実際に『サイドハッスル』にチャレンジする前に、どのようなメリットがあるのか知りたいという人も多いのではないでしょうか?主なメリットを三つ押さえて、検討する際の参考にしましょう。

夢の実現・充実感を得られる

会社での仕事にやりがいを感じる人がいる一方で、思うような働き方ができず満たされない気持ちを抱く人も少なくありません。

サイドハッスルでは『自分』が主体で仕事に取り組め、やりたいことを好きなようにできます。本業ではやりがいを見いだせなくても、充実感を得られるのが大きなメリットです。

中には、すでに自分のやりたいことを仕事にしている人もいるかもしれません。しかし、自分の好きなことがあっても、それを会社での仕事を通して実現するのは難しい人も多いでしょう。

サイドハッスルでは自分のやりたいことにチャレンジできるため、夢の実現も見えてきます。好きなことに取り組みながら収入を得られれば、続けるほどに充実感が増していくでしょう。

人脈が作れる

サイドハッスルを通して本業以外の場所で人脈が作れるのも、メリットの一つです。例えば、得意なスポーツを生かしてインストラクターをすれば、同じ趣味を持つ人に出会えるかもしれません。

人脈が広がり多くの人の意見を聞くことで、知見が広がったり価値観が変わったりする可能性もあります。視野が広がれば、その後の人生がよりよいものに変わっていくでしょう。

サイドハッスルで得たつながりは、自分の人生を豊かにする財産となります。

収入源が増える

サイドハッスルにチャレンジすれば、当然ながら収入源が増えます。本業の収入が減ったり無くなったりして困窮するリスクを軽減できるのは、先読みのしにくい現代では大きなメリットです。

また、収入源が増えると、気持ちや生活にゆとりができるようになります。もしサイドハッスルが成功して本業と同程度の収入を得られれば、「会社が嫌になったときは、辞めればいい」とゆったり構えられるでしょう。

実際に辞める気持ちはなくても、「収入のために会社は辞められない」と思っているよりも気持ちが楽になるはずです。

始めやすいサイドハッスルのアイデア

(出典) photo-ac.com

サイドハッスルとしてできる仕事には、どのような種類があるのでしょうか?副業をしたことがない人でも始めやすいアイデアを見ていきましょう。

文章が好きなら「ライター」

文章が好きな人は、『ライター』にチャレンジしてみるのがおすすめです。自分が執筆した記事が多くの人に読まれている、誰かの役に立っているという喜びを感じられます。

近年はWebメディアが増えており活動の場が増えているため、仕事を得やすい環境といえるでしょう。Webライターは初心者でも始めやすく、スキルや経験によっては報酬が上がる可能性があります。時間や場所にとらわれず作業できるのもライターのメリットです。

ただし、スキルや経験が不足していると、期待するほどの収入を得られない可能性もあります。また、継続して受注できるとは限らないため、収入が安定しないケースも珍しくありません。

早急に修正対応を迫られる案件では、時間に縛られず作業できるというメリットを感じられないこともあるでしょう。さまざまな案件にチャレンジして、自分の働き方に合うか確かめてみるのがおすすめです。

モノづくりが得意なら「クリエイター」

芸術的なセンスに優れた人なら、『クリエイター』としてモノづくりで収入を得る方法もあります。近年は自分で描いた水彩画やイラスト、撮影した写真などをインターネット上で手軽に販売できます。

自作したクラフトやアクセサリーを売るのもよいでしょう。

動画撮影や編集のスキルを身に付け、YouTuberとして活躍する方法もあります。プログラミングやグラフィックデザインのスキルを習得し、ITクリエイターとして収入を得ることも可能です。

一口にクリエイターといってもさまざまな種類があるため、自分の得意分野やスキルを考えて選ぶ必要があります。どの分野でも経験やスキルが付いて単価の高い仕事を受けられるようになれば、サイドハッスルでも高収入を期待できるでしょう。

極めた趣味があるなら「講師」

趣味や習い事を極めて得た資格を使って、『講師』として働くのもおすすめです。空いた時間に自宅でできる案件も多いため、子育てや介護など家庭の事情がある人などにも向いているでしょう。

例えば、ヨガ・料理・フラワーアレンジメント・アート・ピアノ・英会話などがあります。教員の資格がある人は、家庭教師としての需要も高いでしょう。

近年は『コーチング』も注目されているので、狙い目かもしれません。投資やダイエット・子育てなど、得意分野の知識を生かしたコーチングには幅広いアイデアがあります。

サイドハッスルを成功させるポイント

(出典) photo-ac.com

『サイドハッスル』を始めるなら、長く続けたいと思っている人も多いはずです。無理せずサイドハッスルを成功させるには、何を意識すればよいのでしょうか?

空き時間を確保する

サイドハッスルを成功させたいなら、スケジュールをタイトにしすぎず、空き時間を確保することが大切です。子育て中の人なら、子どもの急な発熱でスケジュール通りに進められなくなるかもしれません。

あらかじめ空き時間を設けておけば、突発的なトラブルが起きても柔軟に対応できます。本業や家事の時間を削って作業しなければならないという状況も、空き時間を確保すればある程度は回避できるでしょう。

また、好きな仕事に没頭している時間は楽しいものですが、家族や恋人との時間がおろそかにならないように配慮しましょう。せっかくサイドハッスルでやりがいを得ても、人間関係が崩れれば幸せも遠ざかってしまいます。

楽しんで取り組める仕事を選ぶ

サイドハッスルの仕事は、『楽しんで取り組めるか』を基準に選びましょう。好きな分野や興味のある案件を選べば、楽しみながら収入を得られるので、モチベーションを維持しやすくなります。

例えば、英会話の勉強が趣味なら、英会話に関するブログを作るのも一つのアイデアです。ブログに役立った教材のアフィリエイトリンクを貼り付ければ、英語が話せるようになりたい人が訪れて購入してくれることもあるでしょう。

最初はわずかな収入にしかならないかもしれませんが、徐々に大きな収入につながるケースは珍しくありません。ただの趣味が仕事につながっていく喜びは大きいでしょう。

構成/編集部

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