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ゴールデンウィークに行きたい!居心地の良い日本の観光スポットランキングTOP10

2022.02.25

日本各地にある魅力的な観光スポット。その中で、もっとも居心地の良い場所というと、いったいどこになるのだろうか?

世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパンではこのほど、世界の旅行者から集まった2億3,200万件を超えるクチコミをもとに、世界の220の国・地域において規定の条件*を満たした、126万1,273の宿泊施設、レンタカー貸出所、空港発着タクシードライバーに対して「Traveller Review Awards 2022」を授与した。

そして「Traveller Review Awards 2022」を受賞した宿泊施設の軒数の割合に基づき**、日本で「最も居心地の良い場所」を選定。今回は日本の「最も居心地の良い場所」ランキングとその地域で「Traveller Review Awards 2022」を受賞したおすすめの宿泊施設を5つ選定し、紹介していく。

2022年日本で「最も居心地の良い場所」、第1位は3年連続で「屋久島(鹿児島県)」!

日本では、1万3979の宿泊施設が「Traveller Review Awards 2022」を受賞した。各地域のアワードを受賞した施設の割合を調べると、最も高かった旅先は3年連続で鹿児島県にある屋久島だった。

続いて、野沢温泉市(長野県)、富士吉田市(山梨県)、小谷村(長野県)、白馬村(長野県)、箱根町(神奈川県)、鎌倉市(神奈川県)、読谷村(沖縄県)、北谷町(沖縄県)、妙高市(新潟県)がランクインしている。やはり日本では自然溢れる旅先や、温泉のある旅先が旅行者にとって居心地の良い場所であることが伺える。

■1位、屋久島(鹿児島県)

3年連続、日本で「最も居心地の良い場所」の1位に輝いた屋久島は、誰もが知る屋久杉と幻想的な雰囲気を醸し出す苔の森が広がる世界自然遺産の島だ。島の90%を占める森林だけでなく、屋久島を囲む透き通るような美しい海も魅力的。また、屋久島は日本一のウミガメの産卵地としても有名で、その自然の豊かさから日本が世界に誇る旅先の一つだ。

おすすめの滞在先:sankarahotel&spa 屋久島

sankarahotel&spa 屋久島は屋久島の東南に位置し、山と海に囲まれた絶好のロケーションに建つオーベルジュ型(シェフがその土地の食材を使って腕を振るう宿泊施設を備えたレストラン)リゾートホテルだ。

施設内にはカジュアルに利用できる「ayana(アヤナ)」と本格的なフレンチコースを堪能できる「okas(オーカス)」の2つのレストランが併設されており、屋久島の地元の食材から丁寧に創られた料理に舌鼓みすること間違いない。大きな窓から緑の香りと爽やかな風を感じながら、心地の良い滞在を楽しむことができる。(クチコミスコア10点満点中、9.4点を獲得)

■3位、富士吉田市(山梨県)

山梨県の富士吉田市は、富士山の麓の街だからこそ、いたるところに壮大な富士山を望むことができる絶景スポットが多くある。また、絶叫マシンが人気のアミューズメントパークや、1900年以上の歴史をもつ北口本宮冨士浅間神社など、老若男女、誰もが楽しむことができる旅先だ。

おすすめの滞在先:HOSTEL SARUYA

HOSTEL SARUYAは、まちづくり活動の一環として築80年の元美容院を2015年にリノーベーションした、オーナーのこだわりが詰まったホステルだ。日本の伝統と居心地の良さを追求した温もりのある空間が広がっている。地域事業者とコラボレーションしたアメニティが提供されており、滞在中は富士吉田市の魅力をたっぷりと感じることができる。(クチコミスコア10点満点中、9.0点を獲得)

■4位、小谷村(長野県)

自然溢れる長野県の中でも、雄大な北アルプスの山々に囲まれた小谷村を訪れたら、美しい風景にうっとりすること間違いない。四季折々の自然の魅力を楽しみながら、登山やウィンタースポーツ、キャンプ、サイクリングなどのアクティビティを満喫したい旅行者におすすめだ。

おすすめの滞在先:HIEDA SANSO

HIEDA SANSOは、コルチナスキー場に直結し、スキー板を履いたまま辿り着くことができる、ウィンターアクティビティ好きの旅行者にぴったりなヴィラだ。施設にはバーベキュースペースや焚き火台なども併設されており、冬だけでなく暖かい季節の滞在も楽しむことができる。(クチコミスコア10点満点中、10点を獲得)

■7位、鎌倉市(神奈川県)

武家の古都の一つである神奈川県の鎌倉は、風情がありながらも新しい魅力を発見できる旅先だ。鎌倉大仏、銭洗弁財天宇賀福神社などの観光名所巡りを満喫したり、由比ヶ浜でサーフィンに挑戦したりと、様々なアクティビティを楽しむことができる。アクティビティを楽しんだ後は、鎌倉野菜など地元の食材を使った料理を提供しているレストランや観光地ならではの食べ歩きができるお店などで、お腹も心も満たすことができる。

おすすめの滞在先: Lantern Kamakura

Lantern Kamakuraは、由比ヶ浜ビーチまで徒歩10分の場所にある別荘だ。施設内には簡易キッチンや洗濯機が設備されているため、新型コロナウイルス感染症の蔓延によって普及したリモートワーク制度を活用しながら、ワーケーションを体験するにも最適だ。

素敵な雰囲気の中で仕事をした後は、ビーチまで散策しリフレッシュするなど、「密」を避けながらのんびりとした滞在を楽しむことができる。(クチコミスコア10点満点中、8.8点を獲得)

■8位、読谷村(沖縄県)

沖縄県の沖縄本島中部に位置する読谷は、2014年に「日本一人口の多い村」になったことでも知られており、世界遺産の座喜味城跡があったり、琉球芸能に必須の三線の始祖「赤犬子(アカインコ)」生誕の地でもあったりと、沖縄の中でも旅行者にとって人気なエリアの一つだ。

日常の忙しさから離れて、ゆったりとした時間の中で観光やマリンスポーツ、沖縄グルメを楽しむことができ、訪れると居心地の良さに心が満たされること間違いない。

おすすめの滞在先:BLUE STEAK WONDER YOMITAN Ocean Side

BLUE STEAK WONDER YOMITAN Ocean Sideは、晴れの日には大きな窓から沖縄の海を望むことができる、アパートメントホテルだ。リゾート地ならではのバカンス気分を味わいながら、自然と調和した上質空間で、居心地の良い滞在を楽しむことができる。また、ランキング9位の北谷町にも系列の施設があるため、再び訪れた際に、「滞在比べ」を楽しむのはいかがだろうか。(クチコミスコア10点満点中、9.6点を獲得)

*「Traveller Review Awards 2022」の受賞条件は、2021年11月30日23:59(中央ヨーロッパ標準時)時点で、宿泊施設は3件以上、レンタカー貸出所は5件以上のクチコミに基づく平均クチコミスコアが8.0点以上(10点満点)であること。空港発着タクシードライバーの受賞条件は、2021年11月30日23:59(中央ヨーロッパ標準時)時点で、乗車回数が2,000回以上、平均クチコミスコアが4.5点以上(5点満点)であることだ。

ブッキング・ドットコムに利用体験のクチコミを投稿できるのは、実際に施設に宿泊した人、車をレンタルした人、タクシーに乗車した人のみ。クチコミが書き換えられることは決してないため、ブッキング・ドットコムに掲載されている宿泊施設や交通手段のクチコミ情報は、旅行者の実際の体験として信頼性の高いものとなっている。

**旅先都市と地域の順序は、当該都市内または地域内の対象施設(宿泊施設のみ)の総数に対するTraveller Review Awards 2022の受賞施設の軒数の割合に基づいている。また、受賞施設が平均数以上(市の場合は50軒以上、地域の場合は500軒以上)あることが本リスト掲載の条件となっており、地理的な偏りが無いように調整されている。

出典元:ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社

構成/こじへい

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