DIME MAGAZINE
テスコムは、基本のトーストはもちろん、低温コンベクションオーブンの新製品として「TSF61A」を3月10日に発売する。価格はオープン。市場想定価格は16,500円前後。
テスコムの低温コンベクションオーブンは、低温調理器、トースター、オーブン、フードドライヤー、ノンフライヤー、発酵食品メーカーの1台6役の機能を備えたマルチオーブン。35～230度まで幅広い温度域と最長12時間のロングタイマーを実現し、トーストやグラタンはもちろん、ローストビーフ、ドライフルーツ、ヨーグルトなど様々なレシピに対応する。
しかも、本体サイズは抑えながら、トーストなら4枚、ピザならMサイズ(約25cm)を焼くことができる広々庫内を実現。また、ジップロックでの低温調理が可能なのも嬉しいポイントだ。
今回登場する新製品では、アレンジトーストやオーブン料理に嬉しい新モード「上火グリル」を搭載。これにより、火で加熱することで具材に火が通りにくいアレンジトーストもしっかり焼き上げることができるほか、ピザやグラタンなども美味しい焦げ目をつけることができるのだ。
モードは高温、高温＋ファン、低温、低温＋ファン、トースト、上火グリルの6モードを用意し、タイマーは高温が30秒～60分、低温が5分～12時間、トースト・上火グリルが30秒～15分で設定可能。本体サイズは高さ240×幅345×奥行き410mm、質量は4.7kg。天板、焼き網、あし付き網、レシピブックを付属する。
製品情報
https://www.tescom-japan.co.jp/brand/k_comfort/index.html
構成／立原尚子
最新号
