演技がうますぎて驚いた25歳以下の女優ランキング
ドラマや映画、舞台など、作品の良し悪しを大きく左右する女優の演技力。日本には若いながらも演技力に長けた女優が多く存在する。そこでgooランキングは、演技がうますぎて驚いた25歳以下の女優についてアンケートを行い、ランキングにした。
3位は「永野芽郁」
スカウトをきっかけに芸能界入りし、2009年から子役として女優活動を開始した「永野芽郁」。モデルとしても活動する傍ら数々の作品に出演し、2018年に連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)の主役に抜てきされた。
その後も2021年に戸田恵梨香と共演したドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)が高視聴率を記録するなど順調にキャリアを重ね、2022年には「第45回 日本アカデミー賞」で優秀主演女優賞を受賞している。
2位は「芦田愛菜」
2010年に出演したドラマ『Mother』(日本テレビ系)で天才子役として注目された「芦田愛菜」。翌2011年のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)では、共演の鈴木福と歌ったエンディング曲が大ヒットを記録した。
その後も数々の作品に出演し、2013年にはSF映画『パシフィック・リム』でハリウッドにも進出した芦田愛菜。2020年には6年ぶりとなる単独主演映画『星の子』が公開され、女優としての成長ぶりがメディアで話題となった。
1位は「広瀬すず」
2012年に姉の広瀬アリスが専属モデルとして所属していた雑誌のオーディションで「ミスセブンティーン2012」に選出されて芸能界入りした「広瀬すず」。
同誌でモデルとして活動しながら、翌2013年に女優としてデビューした。
そんな彼女が注目されたのが、2015年の映画『海街diary』。同作品で「第39回 日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞して人気女優の仲間入りを果たすと、その後も映画『ちはやふる』シリーズなどの話題作で主演を務めている。
集計方法
調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものだ。
投票合計数:有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査日:2021年12月21日
構成/ino.