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軽井沢に自然、歴史、文化をテーマにした別荘体験を楽しめるリゾートホテル「ホテルインディゴ軽井沢」がオープン

2022.02.15

軽井沢ならではの自然、歴史、文化をテーマにした別荘体験が満喫できる「ホテルインディゴ軽井沢」2月17日オープン

2022年2月17日(木)に開業を迎える「ホテルインディゴ軽井沢」は宿泊プランの販売を開始した。

IHGホテルズ&リゾーツが世界で展開している「ホテルインディゴ (HOTEL INDIGO)」は、その土地ならではの「ネイバーフッドストーリー」をホテルのインテリア、アートワーク、サービスの細部まで表現した、新しいライフスタイル・ブティックホテル。

かがり火が灯る「ホテルインディゴ軽井沢」では、浅間山の雄大な自然と文化や芸術が満ち溢れた軽井沢を舞台に、あこがれと好奇心を満たし、リチャージできるゆったりとした癒しと、クリエイティビティを刺激する豊かな別荘時間を提供する。

■自然・歴史・文化に育まれた究極のリトリートホテル

浅間山が育む大自然に見守られた軽井沢は、自然の穏やかさとエネルギーを肌で感じられる場所であり、⻄洋と東洋の文化が見事に融合した、芸術の空気感を色濃く残す魅力あふれるリゾート地。

ホテルインディゴ軽井沢は、軽井沢ならではの自然、歴史、文化をテーマに、まるで別荘で過ごしているかのような究極のリトリート体験を提供。

かがり火が灯るロビーラウンジ

木のぬくもりが感じられるエントランスを抜けるとかがり火の灯った暖炉が人々を出迎える。ロビーはラウンジスペースを兼ねており、フォレストガーデンを眺めながらドリンクを楽しむことも可能。

レセプションのバックには、夏の軽井沢の木々に降り注ぐ陽光をモチーフにした、タぺストリー作家の特別な染織アートが飾られている。

■軽井沢を心から楽しむ薪火イタリアン「KAGARIBI」

オールデイダイニング「KAGARIBI」は、軽井沢で採れた地野菜や、 信州産の牛・豚・鶏・ジビエ、日本海から直送される海の幸など、自然がもたらす豊富な食材を暖炉で仕上げる薪火イタリアンレストラン。

スタイリッシュながらもカジュアルで活気ある雰囲気の中、レストランのシンボルである大きな暖炉で調理された迫力ある料理とともに、楽しさと癒しに溢れた時間を提供。2階のプライベートダイニングは、テンポラリーギャラリーの開催や、家族や友人、企業の研修旅行などでも利用可能だ。

地元食材をリスペクトするKAGARIBIのフードメニューは、軽井沢の風土から着想を得て構成されている。総料理長には、銀座のイタリアンレストラン「ラ・ベットラ」や「グランドハイアット東京」「イタリアンレストランfiorentina」で経験を積み、「パークハイアットニセコ」でホテルの新規開業も勤めた古村和也氏が着任し、オーセンティックなイタリアンと軽井沢ならではのフード体験を提供。

総料理長 古村和也氏のコメント:

「レストラン名である“KAGARIBI”のように、料理を食べたお客さまに暖かく笑顔が灯りますよう、心を込めてお作りいたします。イタリアの郷土料理を礎に、薪と四季折々の軽井沢の食材を使った料理で皆さまをお待ちしております。」

コース・ビュッフェメニュー一覧
<ランチコース(11:30~14:30 L.O.14:00)>
①パスタ/ピザ/ラザニア ランチセット
・料金: 3,600円
・メニュー:3品(前菜1品、パスタ or ピザ or ラザニア)+コーヒー又は紅茶(+500円でデザート付き)
②KAGARIBIランチコース
・料金:5,600円
・メニュー:4品(前菜1品、パスタ1品、メイン1品、季節のデザート)+コーヒー又は紅茶

<ディナーコース(17:30~22:00 L.O.21:00)>
①KAGARIBIディナー4品コース
・料金:6,000円
・メニュー:4品(前菜1品、パスタ1品、メイン1品、季節のデザート)+コーヒー又は紅茶
②KAGARIBIディナー5品コース
・料金:8,900円
・メニュー:5品(前菜1品、パスタ1品、魚料理、メイン、季節のデザート)+コーヒー又は紅茶

<朝食ビュッフェ(6:30~10:30 L.O.10:00)>
①KAGARIBI 朝食ビュッフェ
・料金:(大人) 4,000円、(小人) 2,000円
②インディゴブレックファーストセット
・料金:4,000円
③和朝食セット
・料金: 4,000円

※上記は、全て消費税・サービス料込みの価格
※上記コース・ビュッフェメニューの他、アラカルトメニューも多数用意
※ 予約は電話及びメールにて
TEL:0267-42-1100(電話での予約は 2月14日より受付開始)
Email:Kagaribi.Karuizawa@ihg.com

■軽井沢の自然に溶け込んだ、癒しとクリエイティビティの客室

木材と緑を基調とした客室は、西洋と東洋が融合した軽井沢エリアの文化や、大自然からのインスピレーションを掛け合わせたデザインとなっており、スタイリッシュでありながら隠れ家のように ゆったりと心地よい空間を演出。

また各部屋には水彩画や木版画など、軽井沢をイメージしたデザインの異なるアートワークが飾られており、宿泊者のクリエイティビティを刺激する。

客室の詳細(全155室)

スタンダードルームは計147室あり、ホテルのフォレストガーデンが見渡せるガーデンビュー、雄大な浅間山と小川のせせらぎを楽しめるリバービュー、リバービューのプライベートガーデン付きの3タイプを用意。

またスイートルームは計8室あり、スタイリッシュなウォークインクローゼットや、自然と一体化するような開放的なバスルームなど、より上質な別荘体験を提供する設えとなっている。

<スタンダードツインリバービュー> 

<スタンダードキングプライベートガーデン> 

<スイートツイン>

開業記念特別宿泊プラン

2月の開業を記念し、最大30時間まで滞在できる「【ホテル開業記念】最大30時間ロングステイ 夕・朝食付き」を提供。

・予約受付期間: 2022年2月10日(木)〜2022年6月30日(木)
・宿泊期間: 2022年2月18日(金)〜2022年6月30日(木)
・料金:一泊 50,000円〜(2名1室利用時、1室料金)

※宿泊プランの詳細や予約は下記より確認。
公式サイト:https://www.anaihghotels.co.jp/search/hok/in-kruiz/
TEL:0267-42-1100(電話での予約は 2月14日より受付開始)
Email:reservations.hotelindigokaruizawa@ihg.com

■贅沢なくつろぎ時間を提供する大浴場とスパ

1日の活動で疲れた身体をリラックスさせるため、館内には自然を感じられる炭酸泉露天風呂付きの大浴場を用意。軽井沢の歴史と雄大な自然、伝統的な工芸に着想を得た木の温もりを感じさせるデザインとなっており、サウナや水風呂も楽しむことができる。

また館内には、受賞歴を数多く持つタイ発祥の名門スパ「ザ・スパ by HARNN」を併設。軽井沢の自然からインスピレーションを受けた香りとHARNNの高品質な製品を融合させたトリートメントで、人間の五感に訴える豊かなスパ体験を楽しめる。

■地元木材の使用で、地球環境に貢献

ホテルインディゴ軽井沢では、ロビー棟、ダイニング棟、スパ棟の約135平米において木材製品を使用しており、うち約80%に「長野県産唐松」を使用。

鉄骨プレファブや鉄筋コンクリートなどの建築資材は製造時に多くのCO2を排出するが、木造建築では鉄骨の約34%、鉄筋コンクリートの23%の炭素放出量に留めることができる。

また木々が生きている間に吸収した二酸化炭素は、製品化された後もそのまま木々の内部に留まり続けるため、二酸化炭素の効果的な固定方法として認知されている。ホテルインディゴ軽井沢は、伐採の時期を迎えた木を積極的に使用することで、地球環境に貢献。

■ホテル概要
・名称: ホテルインディゴ軽井沢
・公式サイト:https://www.anaihghotels.co.jp/search/hok/in-kruiz/
・総支配人: 原めぐみ
・開業日:  2022年2月17日(木)
・所在地:  〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字屋敷添18番地39
・電話番号: 0267-42-1100
・アクセス:
(電車・バス)JR北陸新幹線・しなの鉄道「軽井沢駅」より車で2.6km、所要時間約5分
軽井沢町内循環バス 東・南廻り線にて「軽井沢駅」より「南軽井沢交差点」下車後、徒歩約5分
(車)上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」より南軽井沢方面へ9.5km、約17分
※冬季の軽井沢エリアの道路は、冬用タイヤ、チェーン規制が出る場合があります。
・客室数: 全155室(スタンダードルーム147室、スイートルーム 8室)
・レストラン&バー: オールデイダイニング「KAGARIBI」102席(内テラス16席)
・プライベートダイニング: 120平米
・大浴場: 内風呂、炭酸泉露天風呂、サウナ
・スパ: ザ・スパ by HARNN

構成/DIME編集部

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