寒い冬の楽しみは何? ……そう聞かれて〝お風呂〟と答える方は多いのではないでしょうか?
折角のバスタイムをもっと心地よく、そしてカラダをぽかぽかにしてくれる〝2つの泡〟があります。それは、パナソニックの「リゾートバブル」と「酸素美泡湯」です。
直径約37mmの大きなバブルが特徴の「リゾートバブル」と、約18μmの小さな泡で白い湯に包まれる「酸素美泡湯」を、都心のオアシスともいえるリッチなホテル、「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留」で体感してみました。
まずは「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留」のリラックス空間を味わう
「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留」は、汐留駅や新橋駅からのアクセスもよく、多忙なビジネスパーソンにとっては至極、便利なホテルです。それでいて館内は静寂さに満ちており、癒やしの時を過ごせます。
そのスイートルームの1室に、パナソニックの「リゾートバブル」と「酸素美泡湯」が設置されています。
「WELL-BEING 宿泊プラン」と銘打ち、2022年3月31日まで利用可能です。
「リゾートバブル」と「酸素美泡湯」を体感
では早速、「リゾートバブル」と「酸素美泡湯」を試してみます。
浴槽に湯をはり、壁面に設置されたスイッチを操作して、まずは「リゾートバブル」を起動します。
ボタンを押してほどなく、浴槽底面の噴出口から泡が出てきます。毎分約450個吹き出されるこの泡の直径は約37mmとピンポン玉ほどの大きさです。
そのためか、湯面は思っていたより波打ちます。
浴槽につかってみると……大きめの泡が腰や肩、首まで回り込み、心地いい刺激を与えてくれます。そして、ももやふくらはぎといったむくみが溜まりやすいところも優しく刺激。血行が良くなるのか、体がポカポカしてきます。
筆者は歳のせいか両肘の関節が普段からちょっと痛むのですが、心なしかその痛みもやわらいだ感じがしました。
続いて、「酸素美泡湯」も試してみます。同じく壁面にある操作スイッチを押すと、浴槽脇の部分から白い泡が出てきます。
この泡は酸素を含んだ約18μmの極小サイズ。みるみるうちに浴槽全体に広がり、お湯はやがて白くなります。
準備ができた段階で浴槽につかってみたところ、こちらは泡という実感はあまりなく、何となく湯自体がトロっとしたような肌触りでした。
普段筆者は家の風呂の温度を42℃とやや高めに設定しています。湯温を計測したわけではありませんので詳しくはわかりませんが、今回の湯温はそれより明らかに低めでした。しかも、5分程度と短めの入浴時間でしたが、十分カラダが温まり、風呂上がり後もしばらくポカポカ状態が続きました。
もちろん、「リゾートバブル」も体感していたので、それと併せての結果かもしれませんが、何だか温泉に入れたようで、ちょっと得した気分になりました。
あまり肌について詳しくありませんが、何となくしっとり感があるような気がしたのも、加えてご報告します。
2022年3月末まで「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留」で体験できる!
そんな「リゾートバブル」と「酸素美泡湯」が楽しめる、「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留」の「WELL-BEING 宿泊ブラン」は、2022年3月末まで実施されます。
もしご興味があれば、一度体験してみてはいかがでしょうか?
「WELL-BEING 宿泊ブラン」の料金
1室1名利用時:1泊素泊まり/2万5160円〜
1泊朝食付き/2万7960円〜
1室2名利用時:1泊素泊まり/2万8220円〜
1泊朝食付き/3万3820円〜
※1泊朝食付プランには、24階 オールデイダイニング「ハーモニー」での洋食セットメニューが含まれます
取材・文/中馬幹弘