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Z世代が取得すべきと思っている資格TOP3、3位MOS、2位ITパスポート、1位は?

2022.02.16

Z世代が取得すべきだと思っている資格TOP3、3位MOS、2位ITパスポート、1位は?

『「現代用語の基礎知識」選 2021ユーキャン新語・流行語大賞』のトップ10に「Z世代」が選出されるなど、新たな価値観を持ち、今後の消費の中心となる世代が注目を集めている。

そこで、ユーキャンは、 Z世代・ゆとり世代・就職氷河期世代の3世代で仕事や資格に対する意識にどういった違いがあるのかを明らかにするため、 10代~50代の男女591名を対象に意識調査を実施した。

※本調査においては「Z世代」「ゆとり世代」「就職氷河期世代」を下記の通り定義。

Z世代=18歳~26歳、ゆとり世代=27歳~35歳、就職氷河期世代=36歳~51歳

仕事をする上で大切な価値観、 Z世代は「楽しく働くこと」

誰しも、仕事をする上で大切にしている価値観があるはず。大切にしている価値観は個人の経験やライフステージによって変化していくが、世代ごとにその時の出来事や社会情勢も反映されるのではないだろうか。

本調査ではZ世代、ゆとり世代、就職氷河期世代の価値観の違いに着目し、仕事や学び、資格に対しての質問をした。

仕事をする上で大切にしたい価値観については、それぞれの世代のライフスタイルが反映される結果となった。

Z世代は1位が「楽しく働くこと」となり、これから働く時間が長い分、仕事に楽しさを求めていることがわかる。

ゆとり世代の1位は「プライベートを大切にできること」で、結婚や子育てなどでライフステージが変化していく年齢に差し掛かり、他世代と比較してプライベートを重視する結果だった。

バブル崩壊後の”就職難”となった時代を経験・目撃している就職氷河期世代は「安定していること」が1位となり、安定志向であることが改めて明確になった。

その他、世代間で差が生まれたのは「仕事で新しいことに挑戦できること」への回答。 Z世代は16.0%、ゆとり世代は10.2%、就職氷河期世代は8.1%が大切な価値観と回答し、若い世代ほどチャレンジ志向であることがわかった。

次に、職場へ求めたいことを質問したところ、就職氷河期世代は半数が「良好な人間関係・社内の風通しの良さ」と回答。

これまでの仕事経験が長い分、人間関係で悩んだり、社内のコミュニケーションで困ったりするケースが多かったのかもしれない。

数値に少し差はあれど、 Z世代、ゆとり世代ともに「人間関係」と「給与の高さ」を求めている人は多く、年代関わらず職場に求めていることだとわかった。

また、ワークライフバランスについての質問でも、世代間の違いが少しずつ出ている。プライベートよりも仕事を充実させたい派は、 Z世代で32.0%、ゆとり世代で28.3%、就職氷河期世代で18.8%という結果に。

いずれの世代も「プライベートと仕事のバランスを取りたい」との回答が最も多かったものの、若い世代の方が仕事や学業を優先する傾向にあるようだ。

将来への不安、全世代80%以上が「ある」「少しある」と回答

「人生100年時代」を迎えようとしている昨今、自らの将来はまだあまり想像がつかないと感じる人が多いだろう。

老後だけではなく、近い将来でさえもあまりイメージしきれていない…という人もいると思うが、コロナ禍でさらに不安が大きくなった人もいるのではないだろうか。

事実、将来への不安があるか質問したところ、全世代ともに80%以上が「ある」または「少しある」と回答した。

一方で「何に不安を感じているか」は、世代ごとの違いが明確に。就職氷河期世代は、 63%の人がお金のことが不安と回答。

「老後2,000万円問題」が話題になったように、上の世代ほど自らの老後資金の問題を含め、お金のことをリアルに捉えていることが表れた数字になった。

「定年退職後の生活が不安で仕方ない。年金は貰えるのか、どのくらい貯蓄するべきなのか、震災もあるかもしれないし…。など考えたら不安しかない。 (45歳女性)」といった声も挙がっている。

ゆとり世代とZ世代も「お金のことが不安」と回答した人が一番多かったものの、それぞれの世代ならではの不安が結果に現れている。

ゆとり世代は「頼れる身内が近くに居ない環境で子育てをしっかりできるかが不安。 (29歳女性)」など「子供」のことを不安と思っている割合が他世代と比較して約2倍多くなった。

Z世代では「お金」と「仕事」に続き、「結婚」との回答が3番目に多い結果となった。年末年始に実家に帰省すると、親や親戚からの「マリハラ(=マリッジハラスメント、未婚者に対して結婚のことを必要以上に聞いたり、結婚しない理由を問い詰めたりする嫌がらせのこと)」に悩む人も多いため、話す側も気をつけたいテーマだ。

次に、その不安に対して準備していることを聞いたところ、どの世代も共通して30%以上の人が「貯金」と回答。

次に多かった回答はZ世代が「スキルアップ・資格取得」、ゆとり世代・就職氷河期世代が「投資」となっている。

ただし、いずれの世代でも15%以上の人が将来のために「スキルアップ・資格取得」を準備として行なっていると答えた。

自らのスキルアップにより仕事の幅を広げたりキャリアアップに繋げたりして、不安を減らすように努力している人も多いことがわかった。

スキルアップに対する意欲はZ世代が一番高い結果に

全世代通して将来への不安を抱えている人が多い中、スキルアップのための勉強をしている人が一定層いることがわかった。それでは、そもそもスキルアップに対しての意欲に世代間での違いはあるのだろうか。

「学びやスキルアップに対して意欲はありますか」と質問したところ、「とてもある」「ある」「少しある」と答えた人がZ世代は84.5%、ゆとり世代は79.0%、就職氷河期世代が76.9%と続き、若い世代ほどスキルアップに対して意欲的なことがわかった。

とはいえ、全世代で4人に3人以上が意欲があると回答し、多くがスキルアップへの意欲を見せていることがわかる。

次に、普段の生活の中での勉強・学習に対する意識を聞いてみると、こちらも若い世代ほど勉強意識が高い結果が出た。

「学びたいことがあるため、積極的に勉強するようにしている」「学ばなければいけないことがあるため、仕方なく勉強している」「特に学びたいことはないが、勉強するようにしている」の3つに回答した人がZ世代は63.5%、一方で就職氷河期世代になると38.7%まで降下している。

スキルアップへの意欲は全世代で4人に3人以上が「ある」と回答していたものの、実際に行動に移せている人は若い世代ほど多い結果になった。

世代が上になるにつれて、仕事で責任あるポジションについたり、子育てや介護などで忙しくなったり、自分の時間を取るのが難しいのかもしれない。

前問で普段から「勉強するようにしている」と回答した人に対して勉強する理由を聞いたところ、世代間で違いが見られた。

Z世代は1位が「仕事や学校で必要なため」、続いて「自分の興味関心を広げるため」「将来が不安なため」という結果。

ゆとり世代は1位が「キャリアアップ・収入アップのため」と、 Z世代と比較し仕事歴が長い分、必要に応じての勉強ではなく仕事上の目標達成のために勉強しているようだ。

一方で就職氷河期世代は1位が「自分の興味関心を広げるため」となり、仕事のためよりもプライベートを充実させるために勉強している傾向にあることがわかった。

働き方の多様化や価値観が変化していく時代

コロナ禍で以前と比べ、より働き方が多様化し、働くことに対しての価値観も変化しつつある昨今。それでは、それぞれの世代がこの時代に「自分たちが取得すべき」と考えている資格は何だろうか。

Z世代は1位がTOEICテスト、 2位がITパスポート、 3位がマイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)、 4位がメンタルヘルス・マネジメント検定となった。

グローバル化が急速する時代にデジタルネイティブとして成長したZ世代らしい結果となった。 TOEICテストを選んだ人は「英語が必要とされないことがないから。言語は将来の選択肢の幅を広げてくれる可能性があるから。 (24歳男性)」、 ITパスポートを選んだ人からは「インターネットを通じて、他者と関わる機会が増えていくと思うから。 (24歳女性)」という声が挙がった。

4位のメンタルヘルス・マネジメント検定は、コロナ禍以降のストレスに負けないための資格として注目されている。

ゆとり世代は1位が簿記、それ以降はTOEICテスト、ファイナンシャルプランナー(FP)、宅地建物取引士と続いた。

就職氷河期世代は1位がファイナンシャルプランナー(FP)、 2位はTOEICテスト、 3位はITパスポート、簿記となった。

就職氷河期世代はお金が心配と回答した人が多かったため、それに伴いファイナンシャルプランナー(FP)が1位となっている。

コロナの影響で不安定な状況が続いており、「年金がいくら貰えるかわからないので自分の身は自分で守るため。 (45歳女性)」という声があがるなど、お金への心配と関心が伺えた。

調査の結果、仕事や学び方の価値観は世代ごとに違いがあることがわかった。

例えば、これからの未来を担っていくZ世代は働く時間が長い分、仕事に「楽しさ」を求め、様々なライフステージの変化を迎えるゆとり世代は「プライベート重視」の傾向にあり、就職氷河期世代はお金のことを心配している人が多く「安定」を求める傾向にあることがわかった。

■調査概要
調査名:(世代別)働き方と学び方に関する意識調査
調査対象:10代~50代の男女 591名
実施期間:2021年11月2日~8日
実施方法:インターネット調査
対象地域:一都三県
※グラフのパーセンテージは四捨五入されているため合計値が100にならないものもある。

関連情報:https://www.u-can.co.jp/

構成/DIME編集部

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