サイト上でメガネの試着ができるメガネトップの「3D試着」が便利すぎる！

公式サイト上でメガネの試着ができるメガネトップの「３D 試着」

メガネトップは公式サイト（https://www.meganeichiba.jp/）にて、メガネの試着ができる『3D（スリーディー）試着』を開始した。※一部『３D 試着』対象外の商品がある

同業他社が次々にオンライン上での試着を導入する中、同社では「だれでも、どこでも、どんな時でも気軽に試着できるように」「実際にかけた時に限りなく近いイメージに」「オンラインでのメガネ購入がより楽しく、快適になるように」という３つのコンセプトのもと、準備を進めてきたという。

「眼鏡市場」の『３D 試着』の特徴は以下の通り。

① 実寸大サイズで試着が可能

顔の画像登録時にプラスチックカード（ポイントカードなど）を額につけて撮影することで、実際にメガネをかけた際の顔とメガネフレームの実寸比率を自動で算出。実寸サイズで試着できるので、実物をかけた時と同じサイズでオンライン試着できる。

② 試着した際に、普段自分では見られない横顔も確認できる！

店舗での試着により近くするため、正面だけでなく横顔も確認できる。

③ 一度の撮影で全て試着できる！

顔を一度撮影、登録すれば、あとは試着したいフレームを選ぶだけで全ての『3D 試着』が可能。「この型のフレームは似合わない」「この色は似合わない」と思い込んでいるフレームでも、気軽に試着できる。

また、普段から度付きメガネを使用している視力が弱い人にとって、メガネを外した状態の顔を一度登録すれば、試着・確認は普段のメガネをかけた状態でできる非常に便利な機能。

これまで、店頭ではチャレンジしにくかったフレームや、対面だとかけるのが恥ずかしかったフレームも『３D 試着』であれば、気軽に試着できまる。

忙しくて営業時間中に店に行けない人や、メガネ店を何軒もハシゴしていた人も、場所や時間を選ばず自分に合うメガネを見つけることが可能だ。

3D 試着の操作方法

Step1 「眼鏡市場」ウェブサイトから試着したい商品を選ぶ

Step2 商品詳細ページ内の【３D 試着】ボタンをクリック
※『３D 試着』対象外の商品もある。対象外商品はボタンが表示されない。

Step3 カメラを起動して顔を撮影（正面、左右）

Step4 プラスチックカード（ポイントカードなど）を額につけて撮影

眼鏡市場の３D 試着はアメリカ合衆国カリフォルニア州の DITTO 社のサービスを使用して実施。DITTO 社は、メガネのバーチャル試着ソフトウエア(DITTO Virtual Try On)を提供する企業。DITTO Virtual Try On は、スマホやパソコンのカメラで瞬時に人の顔の表面の約 80 万箇所のポイントを認識し、実寸との誤差 2mm 程度で人の顔の上にリアルに重ねて動画表示する技術（AR 試着）。「眼鏡市場」の『３D 試着』は、株式会社オクタビオ(Octabio)社と共同開発を行ない Web サイトに実装した。

【サービス概要】
サービス： ３D 試着
サービス開始：2022 年 2 月 1 日（火）
特設サイト： https://www.meganeichiba.jp/special/3d_fitting/
操作方法： ① 商品一覧ページより試着してみたい商品を探す
※一部『３D 試着』対象外の商品がある
② 商品詳細ページ内の『3D 試着』ボタンをクリック
③ 内蔵カメラが起動して顔を読み取り
④ プラスチックカードを額につけて顔サイズを測定後、撮影

構成／DIME編集部