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ラップなしでもOK!東芝が使いかけの野菜を新鮮な状態で保存できる冷凍冷蔵庫「VEGETA」の最新モデル5機種を発売

2022.02.01

東芝ライフスタイルは、冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」の新製品として、6ドアタイプ「FZシリーズ」3機種と、5ドアタイプ「GZシリーズ」2機種を3月上旬から順次発売する。

ラインナップは、「FZシリーズ」が定格内容積551Lの「GR-U550FZ」、508Lの「GR-U510FZ」、461Lの「GR-U460FZ」。「GZシリーズ」が、定格内容積501Lの「GR-U500GZ」、465Lの「GR-U470GZ」。いずれもカラーはアッシュグレージュとグレインアイボリーの2色を用意する。

今回の新製品の特長は何と言っても、全機種に、従来から野菜室に搭載している、「ミストチャージユニット」を活用した新開発「使い切り野菜BOX」を野菜室上段に設置したこと。「ミストチャージユニット」は、野菜の鮮度を保持するため、登山用ウェアなどの高機能衣料と同じ働きをする多孔質フィルムシートを活用したユニットで、野菜を潤す水蒸気だけを通し、乾燥の一因となる冷気が野菜に直接当たることを抑えることができるうえ、湿度過多の環境下では、野菜室の外へ水蒸気を放出、結露による野菜の水腐れを防ぐ効果があるとのこと。これを「使い切り野菜BOX」に採用したことにより、使いかけ野菜の乾燥・水腐れを抑え、ラップなしでも約10日間新鮮に保存できるようになったという。

また、この「ミストチャージユニット」に、脱臭効果の高い銅イオンを新採用。腐敗臭(アンモニア)や酢酸には90%以上の脱臭効果があり、臭いの強い野菜からの臭い移りも抑制する。

さらに、従来からチルドルーム・野菜室に搭載しているUV-LEDを増設した「W-UV除菌」を搭載。UV照射の量と範囲を拡大し、食品をより清潔に保存できるうえ、UV照射の効果で野菜などの栄養価を高めるという。

そのほか、ユーザーの生活パターンを学習し、最適な省エネ運転をAI制御する「かってにエコ」機能をスマートフォン専用アプリ「IoLIFE」に追加。エコ運転率や扉開閉回数をアプリから確認できるので、節電効果を実感できる。

いずれも価格はオープン。店頭想定価格は「GR-U550FZ」が40万円前後、「GR-U510FZ」が38万円前後、「GR-U460FZ」が37万円前後、「GR-U500GZ」が33万円前後、「GR-U470GZ」が32万円前後。

関連情報
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/refrigerators/

構成/立原尚子

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