ハイアールが横幅595mmの省スペース設計で大容量収納を実現した226ℓと280ℓの前開き式冷凍庫を発売

ドアを閉じたまま温度調節が可能な前面タッチ式操作パネルなど操作性も◎

ハイアールジャパンセールスは、横幅595mmのスリムボディながら、大容量収納を可能にする226L前開き式冷凍庫（JF-NUF226A）と、280L前開き式冷凍庫（JF-NUF280BR、JF-NUF280BL）を、2022年2月1日より全国の家電量販店、ホームセンター、GMS、WEB通販などで順次発売を開始する。
※JF-NUF280BRは右開き、JF-NUF280BLは左開き。

企画・発売の背景

ハイアールでは昨今、内食や中食の需要が拡大し、冷凍スペースに対するニーズが高まり続けていると分析。

そこで同社では、家庭で既に設置してある冷凍冷蔵庫とは別に、新たな専用冷凍庫「セカンド冷凍庫」の導入を推奨しており、市場でも専用の売り場が設けられるなど、日本国内での注目度は一層高まっているという。

今回発売する226L前開き式冷凍庫（JF-NUF226A）と、280L前開き式冷凍庫（JF-NUF280BR・JF-NUF280BL）は、226L・280Lと大きめの容量となっており、まとめ買いや作り置きなど日頃から冷凍冷蔵庫の冷凍スペースがいっぱいになっている家庭をサポートする商品になる。

横幅595mmのスリムボディでもたくさん入る収納力

本商品は、冷凍冷蔵庫の冷凍スペースを利用している家庭が、余裕をもって新たな冷凍スペースを利用できるよう大きめの容量で展開。

280L前開き式冷凍庫は、買い物カゴ8.4個分と前開き式では国内最大の収納力、226L前開き式冷凍庫は、買い物カゴ6.8個分の収納力。どちらの商品も横幅を595mmに設定したことで、省スペース化に貢献し、大容量でありながら置き場所を選ばないコンパクトなサイズ感を実現している。

温度調節が可能な前面タッチ式操作パネルや自動霜取りなど機能が充実

JF-NUF280BR・JF-NUF280BLは-24℃～4℃まで6段階で、JF-NUF226Aは4℃・-8℃・1℃単位で-14～24℃まで、前面タッチ式操作パネルで温度調整が可能。

前面タッチ式操作パネルイメージ （左）226L前開き式冷凍庫 （右）280L前開き式冷凍庫

最高温度の「4℃」に設定すれば、冷蔵スペースとして活用することもでき、冷蔵用の食品をまとめ買いした際も余裕を持って利用できる。

また、ガラス棚・引き出し式クリアバスケット・白色LEDを使用した庫内灯など大量の食材も出し入れしやすくキレイに収納することができるため、保存状況をひと目で把握することが可能。さらに霜取り自動のファン式を採用するなど、使いやすさも追求した。

280L前開き式冷凍庫は、右開き（JF-NUF280BR）と左開き（JF-NUF280BL）の2タイプが用意されており、設置場所に合わせて選択することができる。

冷蔵スペースとして使用すれば ドリンクや米などのストックに

主な仕様

関連情報

https://www.haier.com/jp/freezers/

構成／清水眞希