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疲れが取れない人におすすめ!体が勝手に元気になる「だる消しスープ」の作り方

2022.01.23PR

「体が重くて朝起きられない」「だるくて何もする気がしない」「この頃ずっと疲れが取れない」

年齢を重ねれば、誰もが一度はこんな思いをしたことがあるのではないだろうか。

「年のせいかも・・・」と誰もが思いがちなつらい疲れやだるさ。これを軽減するのが、医師であり「体が勝手に元気になる だる消しスープ(アスコム)」の著者である御川安仁さんが考案した「だる消しスープ」。

「だる消しスープ」は、サバ缶、大根など、スーパーで手軽にそろえられる食材だけで作ることができるのが特徴だ。

完成までたったの10分!だる消しスープの作り方

【材料(10杯分)】
・サバ缶 1缶(190g)
・大根 300g
・まいたけ 1パック(80g)
・蒸し大豆 100g
(A)
・しょうゆ 30g
・みそ 50g
・酢 小さじ2

【作り方】
1 大根をおろし器ですりおろす(大根のおろし汁は全て使う)。
2 まいたけはみじん切りにし、電子レンジ(600W)で2分ほど加熱する(レンジがない場合は、フライパンに入れてふたをし、中火弱で2分蒸す)。
3 蒸し大豆を保存袋に入れて手のひらでつぶし、1,2とサバ缶、Aを加えてよくもみこむ。
4.冷凍保存袋の中身をたいらにして、冷凍保存する。
使う時に、冷凍保存したスープのもとを割って、100mlのお湯を注げば出来上がり。

※冷凍したスープのもとにお湯を注ぐだけだと少しぬるく感じる人は、電子レンジやなべであたためてもOK。

「だる消しスープ」は、最近注目されている「ミトコンドリア」の活性化を目的としたスープ。

ミトコンドリアは、私たちのほぼすべての細胞の中に存在し、体のエネルギーの元を作る。しかし、ミトコンドリアは、年齢にともない数が次第に減少し、働きも低下していくため、ミトコンドリアの減少が慢性的なだるさの原因になるのだそう。

そのミトコンドリアが元気になれば、しつこい体のだるさも自然に解消に向かうというわけだ。

一度に10杯分を作って冷凍保存しておくことができるのも手軽に続けられるポイント。

朝食や夕食の味噌汁代わりに、小腹が減った時のおやつ代わりに、1日3杯飲んでもかまわない。

「だる消しスープ」の栄養素

なお、だる消しスープには、以下のような栄養素がぎっしり詰まっている。

・ミトコンドリアがエネルギー源をつくる際の働きをサポートする「マグネシウム」
・ミトコンドリアがよく働くためのベースとなる「タンパク質」
・ミトコンドリア内でのエネルギー源産生の中心的役割を果たす「コエンザイムQ10(キューテン)」
・ミトコンドリアの数を増やしたり、大きくしたりする働きのある「PPQ」
・ミトコンドリアのエネルギー源づくりのシステムで潤滑油的な役割も果たす「ビタミンB群」
・毒だしをうながしてミトコンドリアの活性化を助ける「抗酸化物質」
・ミトコンドリアがつくったエネルギー源をエネルギー化する際に使われる「亜鉛」
・ミトコンドリアの機能を高めるEPA/DHA(オメガ3脂肪酸)

だる消しスープを続ける事で、疲れにくくなる、やる気が出る、体力がつく、よく眠れる、肩こりなどの改善、お通じの改善などが見込めるという。

だる消しスープを50代から70代の男女4名に2週間、毎日飲んでもらい、本当にだるさ・疲れが軽減するのか実証実験を行ったところ、4人全員が疲れの変化を実感したという。

アレンジも簡単な「だる消しスープ」

1日1杯、作り置きで簡単とはいえ、毎日同じ味では飽きてしまうという人もいるだろう。

そんな人のために、アレンジメニューもいくつか紹介しよう。

厚焼き卵

【材料(2人分)】
・だる消しスープのもと 75g
・卵 3個
・みりん 小さじ2
・塩 少々
・サラダ油 適量

【作り方】
1 卵をボウルに入れてしっかりと溶きほぐし、みりん、塩、解凍しただる消しスープのもとを入れて混ぜ合わせる。
2 卵焼き器にサラダ油を熱して全体にならし、1を3回に分けながら入れて巻き、一口大に切る。

ほうれん草カレー

【材料(2人分)】
・だる消しスープのもと 150g
・水 300ml
・ほうれん草 100g
・カレールウ 1個
・ターメリック 小さじ1/2
・玄米ご飯 適量
・粉チーズ 適量

【作り方】
1 ほうれん草はざく切りにする。
2 なべに水とだる消しスープのもとを入れてひと煮立ちさせたら火を止め、カレールウとターメリックを入れる。
3 再び加熱をして全体にとろみがついたら、ほうれん草を入れてしんなりとするまで煮込む。器に玄米ご飯を盛り付けてカレーをかける。粉チーズとターメリックをふる。

しつこいだるさや疲れに「だる消しスープ」

「本当に体が整うというのは、対症療法で一時的にもりもりと元気になるようなことではありません。毎日少しずつ体によいものをとることを継続していくうちに、気がついたら『あれ?最近だるくないな?』と思うようなことなのです」と御川さんは本書で記しています。

慢性的なだるさや疲れがある人、だるさや疲れは「年のせい」だと思っている人、病院に行くほどではないからと我慢している人は、一度だる消しスープを試してみては?

御川安仁さん プロフィール
ナチュラルアート・クリニック(東京都・四ツ谷)院長。総合医療・栄養療法医師。「自己免疫力」を高め、病気にならない体を作るための医療を続けている。著書に『疲れがとれない原因は副腎が9割(フォレスト出版)』。

【出典】

「体が勝手に元気になる だる消しスープ(アスコム)」

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文/平塚千晶

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